望海寺(망해사) - エリア情報 - 韓国旅行情報

望海寺(망해사)

望海寺(망해사)

13.1 Km    11576     2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 進鳳面 深浦10キル94
+82-63-540-3324

「望海寺(マンヘサ)」は、進鳳山の峠を越えて削られたようにそびえ立つ奇岩怪石の断崖の上で、果てしなく広がる海を見下ろせるために「望海寺」と名づけられました。ここは642年(百済時代)に浮雪居士(三国時代に金堤で活動していた僧侶)が創建し修道したのが始まりですが、そのうちに境内が崩れ海に沈んでしまいました。しかし1589年(朝鮮時代)に震默大師(朝鮮後期の金堤出身の僧侶)が望海寺の楽西殿(全羅北道文化財資料第128号)を再建しました。「ㄱ」の文字の形をした建物の前のでっぱり部分には板の間が敷かれ、その後ろには近年に作られた鐘が掛けられています。

群山・開井面 旧日本人農場倉庫(군산 개정면 구 일본인농장 창고)

14.0 Km    25238     2024-04-07

チョンブク特別自治道 群山市 開井面 パルメキル 53-5

2005年国家登録文化財第182号に指定された嶋谷金庫は日帝強占期の群山(クンサン)地域を代表する農場主であった嶋谷八十八が1920年代に建てた蔵です。
嶋谷は韓民族の文化財収集に関心を寄せ、鉢山里石塔や五重石塔をはじめとした数多くの芸術品を不法に収集した人物です。この建物は嶋谷が収集した骨董品を保管していた場所でした。
建物は3階建てのコンクリート作りで入口には鉄製の金庫の扉がついています。
窓は鉄格子と鉄板の二重構造の仕掛けとなっています。
現在、鉢山初等学校の場所に農場を持っていた嶋谷八十八は日本の山口県玖珂郡出身で、日本において酒造業で財を成し清酒の原料である廉価の米を求めこの群山に来た人物でした。
1903年12月当時7万円で鉢山里周辺の土地を買収し農地を開き始め、1909年になると臨陂(イムピ)のほか2つの面に486町歩の農地を所有する農場主となりました。
土地に対する執着がとても強かった嶋谷は韓国が解放された後、アメリカ軍政庁に韓国人になるべく帰化申請し、他の日本人が帰国した後も最後まで帰国を拒否、そのため嶋谷は群山の最後の日本人農場主という別名で呼ばれることになりましたが、結局、米軍政庁の強制的な勧告により鞄二つだけを手に釜山港から最後の帰国船に乗らなければなりませんでした。
この建物は半地下である1階部分と地上部分2階分ある総3階建て構造の一体型で作られ、内部の各階は板の間で仕切られた建物です。外部へ通じる窓には鉄格子があり、その外側へ鉄の扉がつけてあり2重の防犯となっています。
出入口にはUSAのマークが鮮明にある扉があり、第二次世界大戦以前にアメリカから輸入した輸入品であることがわかります。金庫の半地下には生地や食料品があったといわれ、2階には農場の重要書類や現金が、3階には韓国の古美術品が多数所蔵してあったといいます。


益山 春浦里 旧日本人農場家屋(익산 춘포리 구 일본인 농장 가옥)

14.2 Km    20111     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 春浦面 春浦4キル 48

登録文化財第211号 益山 春浦里 旧日本人(細川)農場家屋

益山春浦里 旧日本人(細川)農場家屋は、全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)春浦面(チュンポミョン)春浦里にある、かつて日本人が所有していた旧農場の家屋です。
この農場家屋は2005年11月11日に登録文化財第211号に指定され、現在ではアン・サムギル氏の所有となっています。益山春浦里旧日本人農場家屋は1940年代に農場内に建てられた二階建ての木造家屋です。
建築面積106.78平方メートルの日本式の木造家屋で、全羅北道地域を代表する大規模農場・細川農場内にあった建物です。当時のこの建物は細川護熙元日本国内閣総理大臣の祖父・細川護立が所有しており、日本人の小作管理人が住んでいました。全羅北道が農業収奪地域であった当時の春浦の状況が垣間見れる建物となっています。
建物1階は正方形に近い平面となっており、「フ」の字型となった廊下に沿って部屋が配置されています。2階には外の景色が眺められるようバルコニーのように突出した作りの部分もあり、特徴的な外観となっています。
建物の屋根は日本式の瓦屋根葺きの入母屋屋根となっており、外壁は板張りとなっています。
建物内部はその後韓国人が居住しリモデリングされましたが、現在は空き家となっています。
玄関に入ると、すぐ2階へ上がる階段があります。階段の真横には廊下があります。1階は建築当時、畳部屋となっていましたが、その後オンドル部屋となり、また仕切り壁も取り払われるなど大規模な改築がなされました。
しかし、2階部分は建築当時の広々とした畳部屋が残っており、また押入れや床の間も当時そのままに残っています。部屋の手前にはバルコニーのような空間があり、鉄製の欄干を設けています。
益山春浦里旧日本人農場家屋はこの地域の近現代史の一端を垣間見ることができる建物で、一部修理や改築は行われましたが、全体的には原型を留め、郷土史的、居住史的、建築的観点からも重要な価値を持つ建物と言えます。

パラン山ガーデン(바랑산가든)

パラン山ガーデン(바랑산가든)

16.0 Km    20288     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市クムグ面テユル2ギル192

パラン山(サン)ガーデンは、大栗(テユル)貯水池の景色を眺めながら食事が楽しめる辛味スープの専門店です。看板メニューは、天然のナマズと干し菜っ葉を味付けしてエゴマのスープで煮込んだナマズスープです。その他、淡水魚を使った海鮮盛り合わせスープ、ウナギ焼きなども人気メニューです。

東宝城(동보성)

東宝城(동보성)

16.6 Km    2330     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 ハナ路437

「東宝城(トンボソン)」は本格中華の専門店です。グローバル化に合わせ、中国各地の料理に精通した大家をシェフとして招待し、各国のお客様を迎えています。個室から大型パーティー場まで備え、一品料理なども提供しています。

shaniモーテル [韓国観光品質認証](샤니모텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

shaniモーテル [韓国観光品質認証](샤니모텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

17.1 Km    944     2024-04-08

チョンブク特別自治道 プアングン トンジュン3(サム)ギル 18
+82-63-584-9935

「shaniモーテル」は、全羅北道の扶安市外のバスターミナルから徒歩7分の距離にあってアクセスが良いです。全ての客室は、清潔でゆったりとした構造になっています。障害者の駐車区域、出入口のスロープ、点字ブロック等の肢体障害者と視覚障害者のための便宜施設がよく備えられており、盲導犬の同伴も可能であります。5月のマシルギル祭りの期間中には旅行客が多く訪れます。 

渓谷ガーデンコッケジャン(계곡가든꽃게장)

渓谷ガーデンコッケジャン(계곡가든꽃게장)

17.4 Km    2839     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市ケジョン面クムガンロ470
+82-63-453-0608

渓谷(ケゴク)ガーデンコッケジャンは、全国のグルメが訪れるお店で、韓国で初めてワタリガニのケジャンの特許を取得した人気店です。本来は、豚カルビ焼きを販売していましたが、おかずで出されたワタリガニのケジャンがあまりにも美味しく、ケジャンを食べに来店する客が増えたので、看板メニューが変わったという経緯があります。美味しさの秘密は16種類の韓方の材料で熟成させた本格的なカンジャンと、ふっくらとした雌カニにあります。生臭さや塩味は少なく、コクのあるケジャンを味わうことができます。

韓国道路公社樹木園(한국도로공사수목원)

17.4 Km    42179     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区ポニョンロ462-45

韓国道路公社樹木園は規模34万㎡で、3,410種の樹木遺伝資源を保有しています。高速道路建設の際に傷つけられた自然環境復旧のために樹木を供給し、多様な植物種を集めて自然学習場として活用するとともに、植物の保存・増殖・普及と自生植物の開発に関する研究を行っています。一般樹木園、岩石園、薬草園、湿地園、野草園、バラ園、ムクゲ園、竹林園、教材園、南部樹種園、ガラス温室、渓流園などに区画されています。

トップクラウドホテルグンサン[韓国観光品質認証](탑클라우드호텔 군산[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

トップクラウドホテルグンサン[韓国観光品質認証](탑클라우드호텔 군산[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

17.4 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道 クンサンシ ポンヨンノ 150-13
+82-63-452-4404

「トップクラウドホテルグンサン」は、シモンズ最高級型のプレミアム級ベッドと5つ星級のベディングの高級寝具類を使用し、客室物品が全て別途生産され、品質を徹底的に管理して顧客満足度が高いです。駐車場が広いため、車の利用も便利です。手頃な価格でコスパが良いです。 

ホテルワン[韓国観光品質認証](호텔원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ホテルワン[韓国観光品質認証](호텔원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

17.5 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ワンジュグン オゴンノ 21-13
+82-63-225-9333、 hoteloneinnocity@naver。com

「ホテルワン」は全羅北道の全州革新都市に位置するチェーンビジネスホテルで、周辺に多様なインフラと官公庁が集まっています。公共交通インフラが良く、完州郡と全州市の間にあって、各自治体団体及び公共施設、周辺観光地への移動が便利です。ホテル級水準の客室施設とサービス、付帯施設を提供して顧客満足度が高く、多様なセミナー活動なども活発に行われています。女性·家族安心宿泊施設としても指定されています。