セマングム広域探訪路(새만금 광역탐방로) - エリア情報 - 韓国旅行情報

セマングム広域探訪路(새만금 광역탐방로)

12.3 Km    0     2024-04-17

チョンブク特別自治道キムジェ市チンボン面ファポ里1192-1

セマングム広域探訪路は、万頃江(マンギョンガン)の周辺の素晴らしい自然景観が体感できるように作られた探訪路です。万頃(マンギョン)邑土亭(トジョン)村から始まり、進鳳面(チンボンミョン)サムポ村まで続く総長12.5キロメートルの道で、探訪路を歩くと、広い田んぼや緑の自然が広がり、万頃江周辺に生息する様々な希少野生動植物も見ることができます。

聖母庵(金堤)(성모암(김제))

聖母庵(金堤)(성모암(김제))

12.8 Km    5072     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市マンギョン邑ファポ3ギル54-9

「聖母庵(ソンモアム)」は維仰(ユアン)山に位置する韓国仏教の曹渓宗の寺院です。チョンラブク道の有名な僧侶である震黙大師の母親の墓地があることで知られています。駐車場から境内までの道の両側に石塔がずらっと並んでいるのが印象的で、境内の左側の低い丘に震黙大師の母親の墓地があります。

ソダム(소담)

ソダム(소담)

13.1 Km    0     2021-02-19

忠清南道 舒川郡 舒川邑 忠節路41ボンキル 15-9
+82-41-951-7272

忠淸南道のソチョン郡に位置した韓食です。韓国式BBQ専門店です。代表的なメニューは特殊部位です。

飛鷹マパジ道(비응 마파지길)

13.8 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市ウェハンロ1331

飛鷹(ピウン)マパジ道は、飛鷹島(ピウンド)の海岸沿いに作られたボードウォークです。マパジとは、韓国語でマパラム(南風)を受ける場所という意味で、海から吹いてくる涼しい風を受けながら散歩を楽しむことができます。海岸の絶景を眺めながら歩くと、すぐ展望台が視界に入ります。展望台からは、飛鷹港と広々とした西海の風景が一望できます。

飛鷹港(비응항)

飛鷹港(비응항)

14.5 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市ピウンナムロ74-19

飛鷹港(ピウンハン)はセマングム防潮堤や古群山群島といった観光地の入り口にある港で、セマングム防潮堤の出発点です。群山内港が錦江河口堤の完工後、土砂堆積で機能喪失し、航路幅が狭くなって貨物船と漁船が同一航路を利用することで海難事故が発生する恐れがありました。セマングム事業で陸地沿岸が閉鎖されると、これに代わる漁港新設が必要となり開発されたのが群山外港、群山新港、飛鷹港です。飛鷹港は(工事期間2003年7月~2007年6月)セマングム防潮堤や古群山群島などの観光地と連携した観光資源活用のための未来志向的な多機能複合漁港です。また、飛鷹港はイイダコ、コウイカ、ヒラメ、クロソイなどの釣り船の出港地として知られています。

群山 臨陂駅舎(군산 임피역사)

15.2 Km    25756     2024-04-07

チョンブク特別自治道 群山市 臨陂面 書院石谷路 37
+82-63-454-3274

群山市臨陂面戌山里にある臨陂(イムピ)駅駅舎は1936年群山線の鉄道駅の駅舎として作られました。
1912年湖南線の支線として完成した群山線に位置する臨陂駅は元々、臨陂・邑内里に建設するはずでしたが、邑内里に住む儒学者が風水地理的な理由で反対し、戌山里を経由することになったという言い伝えがあります。

日帝強占期、群山線は全羅北道の農産物を群山港を通じ日本へ搬出する重要交通路として収奪の苦い歴史を経験したところでもあります。臨陂駅は当時の農村地域にある小規模簡易駅舎の典型的な建築形式や技法を生かして建てられた建物で、原型を比較的よく留めた形で残っており、建築的・鉄道史的価値が高い建造物です。
1995年4月1日に配置簡易駅となり、2005年9月30日貨物取扱を中止、続く2008年5月1日には旅客営業も中止となりました。


韓山カラムシ文化祭り(한산모시문화제)

韓山カラムシ文化祭り(한산모시문화제)

16.4 Km    15081     2024-03-29

チュンチョンナム道ソチョン郡ハンサン面チュンジョルロ1089
+82-41-950-4256

韓山(ハンサン)カラムシ文化祭りは、韓山カラムシの歴史が生きている韓山カラムシ館で開催されます。この祭りはユネスコ無形文化遺産である韓山カラムシ織りのすばらしさを広め、韓山カラムシ産業の競争力を強化させる目的で開催されています。1500年間受け継がれてきた舒川郡の韓山カラムシの伝統文化や天然繊維の歴史を学び、洗練されたカラムシの服やカラムシ工芸品が鑑賞できます。昔、王への献上品とされてきたカラムシの真価を知ることができます。

住民主導型の祭りである韓山(ハンサン)カラムシ文化祭りは、住民が直接企画から会場の構成まで、祭り前の準備過程に参加します。毎年6月第2週に韓山カラムシ館一帯で開催され、韓山カラムシ学校、ミニ織機、苧山八邑キルサムノリなどユネスコ無形文化遺産「韓山カラムシ織り」を体験できるプログラムが用意されています。

イベント内容
1. メインプログラム
韓山カラムシ学校:国家無形文化財であるパン・ヨンオク先生と一緒にユネスコ無形文化遺産「韓山カラムシ織り」を学ぶ
苧山八邑キルサムノリ:カラムシの生産過程を公演の形で見せ、伝統文化の命脈を引き継ぐために地域の青少年が一緒に参加する公演
カラムシミニ織機体験:韓山カラムシの本質をそのまま感じられるプログラムで、小型の織機でカラムシを織る参加型プログラム

2. 付帯プログラム
新進デザイナー公募展
子どもカラムシ童謡大会

3. 消費者参加プログラム
韓山カラムシ学校、伝統文化体験
カラムシ試着体験
ミニ機織り体験、韓山酒幕、農村体験、119安全体験
キッザニアGO、工房常設体験、モビリティ&ドローン体験

4. その他(フードなど)
住民芸術公演、グルメブース、特産品販売

韓山カラムシ館(한산모시관)

韓山カラムシ館(한산모시관)

16.5 Km    9947     2019-03-19

忠清南道 舒川郡 韓山面 忠節路1089

韓山カラムシ館はカラムシの伝統とその製織技術を広く知ってもらい、伝承保存しようという目的で1993年8月にオープンしました。8万5千平方メートル規模の敷地内には伝統工房、教育館、韓山素穀酒製造場、土俗館などの施設があります。
教育館内の全施設にはカラムシの歴史を伝える考証書籍とはた織り機、カラムシ製品などが展示されています。伝統工房ではカラムシ草の栽培からカラムシの裂き方、編み方、結び方などの工程を再演します。また、250点余りの郷土文化資料が展示されており昔の人々の生活を見ることができます。展示室では韓山カラムシを素材にしたファッションデザインを通して現代人の好みに合わせた服を毎年制作・公開しており、さまざまなカラムシ製品の販売も行っています。韓山カラムシは夏用の高級生地として清楚さが自慢の品位ある天然生地です。

舒川 タルゴゲカラムシ村(서천 달고개모시마을)

16.5 Km    22182     2021-02-03

忠清南道 舒川郡 華陽面 華韓路504番キル5
+82-41-950-6380

夕暮れ時、空が段々暗くなり月が徐々に明るくなってくると、なぜ、ここが「タルゴゲ(月の峠)カラムシ村」といわれるのかがわかってきます。何も遮るもののない平らな大地に立ち、全身に月の光を浴び、月明りに酔いしれていると、遠くからマガモの群れの飛び立つ音が聞こえてきます。
カラムシは千年という非常に長い歴史を誇り、その由来も実に神秘的です。百済時代、ある老人が夢枕に立ったことで乾芝山のふもとにカラムシが発見され、その歴史は始まりました。三国時代から発達してきた天然繊維であるカラムシは「トンボの羽」と表現されるほど細く、纎細な織物です。高麗時代には中国・明への貢物、朝鮮時代には献上品とされたほどの逸品です。
韓山カラムシの伝統をいまに受け継ぐこの村には、多くの「カラムシ織技能保有者」がいます。3ヶ所設けられた体験場では、カラムシを採り、紡ぎ、織るといった製作過程を体験することができます。名人の作ったカラムシ織りの服を着てみることもでき、大量生産品との違いを感じることができるでしょう。その他、天然染料を使った染色体験、カラムシを使ったお餅やカルシウム満点のカラムシ茶、カラムシチヂミ、カラムシパン、韓菓などを作るプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめます。特に韓菓は、村特産の穀物が使われるため、それだけ手間隙がかかっています。さっと揚げた雑穀をハチミツとからめ、適度な固さになるまで麺棒で平らにのばしカットします。作る楽しさと食べる楽しさ、両方味わうことができるプログラムとなっています。

ムンホンジョントンホテル[韓国観光品質認証](문헌전통호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ムンホンジョントンホテル[韓国観光品質認証](문헌전통호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

16.8 Km    0     2023-12-04

チュンチョンナムド ソチョングン ファサンロ702(チルベクイ)ボンギル 41
+82-41-953-5896

「ムンホンジョントンホテル」は、忠清南道舒川に位置する韓屋ステイです。木垂木と床、土壁と石基壇、暖房のためのオンドルと、冷房のための床が調和していて韓屋の安らぎと深い趣を盛り込んでいます。総4軒の韓屋にそれぞれ2つの客室を配置し、静かながら余裕を持って休めます。セミナーや学会などの団体宿泊のため、全体貸切も可能です。