羅州映像テーマパーク(나주 영상테마파크) - エリア情報 - 韓国旅行情報

羅州映像テーマパーク(나주 영상테마파크)

羅州映像テーマパーク(나주 영상테마파크)

0m    2     2020-05-29

全羅南道 羅州市 公山面 徳陰路450

「羅州(ナジュ)映像テーマパーク」は単なるドラマや映画の撮影場ではない、高句麗建国の歴史とエンターテインメントが結合した映像専門テーマパークです。
韓民族の歴史と文化を体験できる場所となっており、ドラマ『朱蒙』や『太王四神記』の撮影に使われました。入口を入るとソン・イルグク、ハン・ヘジン、チョン・グァンリョルなど、いままでここで撮影された作品に出演した 俳優たちの手形や当時の写真を見ることのできるスターストリートがあります。その他、屋内セットや名画美術館、弓射、乗馬、民俗遊び、伝統工芸など多様な体験をすることができる空間もあります。また、高句麗宮向かいにある城楼に上がると栄山江と羅州平野、セット全景を見渡すことができます。

韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관)

韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관)

5.7 Km    28218     2021-10-01

全羅南道 羅州市 多侍面 白湖路 379
+82-61-335-0160

羅州天然染色文化を継承する「韓国天然染色博物館」。古代文化の中心地である羅州は栄山江流域を背景に早くから染色文化とシルク生産の大きな役割を果たしてきました。ここは栄山江と海水が合流した地理的環境は藍と桑を栽培するのに適しており、天然染色の最適な場所であるとともに全国で唯一国家無形文化財染色匠技能保有者も活動しているところです。このような地理的な特性と地域の文化を発掘して継承するために設けられたのが天然染色博物館です。

国立羅州博物館(국립나주박물관)

8.9 Km    3670     2021-05-27

全羅南道 羅州市 潘南面 古墳路747

「国立羅州(ナジュ)博物館」は栄山江流域に残る考古資料を保存・展示し、湖南地域の発掘埋葬文化財に関する収蔵庫の役割を担うために設けられました。国立博物館としては初めて、都心ではなく自然の中に建てられ、忙しい現代人たちに休息の時間を提供する場となっています。
また、韓国の博物館で初となるスマートフォンのNFC技術(近距離無線通信)を利用した電子案内システムを導入し、スマートフォンで展示内容の案内を受けられるようになっています。その他、6ヶ所の所蔵庫のうち2ヶ所の所蔵庫に大型の観覧窓を設置、観覧客が収蔵庫の内部を実際に見ることができる開放型所蔵庫を運営しています。体験展示空間の拡大を図るため、博物館の屋上を開放し、博物館のいろいろな空間をさらにリアルに体験できるように工夫されています。

オープン日
2013年11月22日

カフェ栄山ナル(카페 영산나루)

カフェ栄山ナル(카페 영산나루)

9.6 Km    0     2024-02-20

チョンラナム道ナジュ市チュミョン2ギル28

カフェ栄山(ヨンサン)ナルは、栄山江(ヨンサンガン)の黄布帆船渡し場近くに位置している大型のダイニングカフェです。看板メニューは手作りのイカ墨とんかつ。黒い衣を被せた異色のとんかつで、厚くてカリカリする食感で人気が高いです。小さな池、噴水、屋外テーブルがあるので広い庭園でゆったりと時間を過ごすことができます。

日本人地主家屋(일본인지주가옥)

日本人地主家屋(일본인지주가옥)

10.3 Km    1538     2022-09-16

全羅南道 羅州市 芸郷路 3871-4

日帝強占期に全羅南道羅州(ナジュ)地域で最も多くの農地を所有していた日本人大地主・黒住猪太郎の家屋です。
1935年ごろ建築されたものと推定され、青瓦などすべての建築資材を日本から運び込んだといわれています。
現在、この家屋は羅州市老人福祉館で管理しており、歴史ギャラリーを通じて19~20世紀の栄山浦(ヨンサンポ)周辺の昔の写真や当時の生活様式がわかる写真が展示されています。
また、伝統茶房や地域住民の思い出の写真館も運営されており、地域住民及び観光客にふれあいと憩いの場となっており、世代の違う人々の思い出をともに共有できる場所として活用しています。


羅州駅(나주역)

羅州駅(나주역)

11.0 Km    14833     2021-04-23

全羅南道 羅州市 羅州駅キル 56

全羅南道羅州市松月洞にある湖南線の駅です。竹林洞にあった旧羅州駅は、1929年、光州へ通学していた韓国人学生と日本人学生の衝突により光州学生独立運動が起こった場所です。そのため、長い間移設が引き伸ばされてきましたが、2001年7月10日、湖南線複線化開通により、栄山浦駅と統合されることで羅州市庁前に移転しました。現在は、湖南線のほぼ全路線が停車する他、KTXも一部停車しています。

務安食堂(무안식당)

11.1 Km    17816     2024-02-20

チョンラナム道ムアン郡ムアン邑ミョンソン2ギル36
061-453-1919

務安食堂(ムアンシクタン)は、1976年に開業した韓牛専門レストランです。看板メニューは玉ねぎ韓牛しゃぶしゃぶで、務安で生産された玉ねぎをエサとして食べさせた韓牛を使っています。務安玉ねぎは甘さと香りに優れていて、この玉ねぎを食べさせた務安玉ねぎ韓牛は肉質が柔らかく、香ばしいもので知られています。韓牛ユッケ、韓牛プルゴギも人気が高いです。

咸平蝶祭り(함평 나비대축제)

咸平蝶祭り(함평 나비대축제)

11.2 Km    8961     2023-04-10

チョンラナム道 ハムピョン郡ハムピョン邑コンジェロ27
+82-61-320-2238

全羅南道咸平郡で開催される咸平(ハムピョン)蝶祭りは、卵から幼虫を経て蝶になるまでの成長過程を調べたり、世界各国の蝶や昆虫の標本450種約9,000匹を見学するなど生態環境に関するさまざまな体験ができ、子どもと一緒に楽しめるお祭りです。

イベント内容
1. 体験プログラム:家族と一緒に蝶飛ばし、蝶の遊び場、乳牛牧場での外出体験、VR体験場(テーマ映像館)、インディアンテント、ドジョウとり、動物餌やり体験など
2. 文化・芸術イベント:開幕式テーマ公演、こどもの日ハンマダン祭りおよびコンテスト、マダン劇、アン・ジェウ腹話術ショー
3. 展示館:蝶昆虫生態館、環境にやさしい農業館、野外蝶生態館、郡立美術館、水生植物館、多肉植物館、黄金バット展示館
4. 販売市場:農特産品展示販売、グルメ市場、手工芸品販売場、フードトラック、咸平天地韓牛販売

咸平エキスポ公園(함평엑스포공원)

咸平エキスポ公園(함평엑스포공원)

11.2 Km    8877     2021-06-22

全羅南道 咸平郡 咸平邑 コンジェ路27

咸平(ハムピョン)エキスポ公園では2008年に咸平蝶&昆虫エキスポが開催され、エキスポ以降はアジアの生態文化観光地として生まれ変わりました。清らかな咸平の自然環境と合わせ、蝶や昆虫の観察などの自然学習を通し、楽しい思い出作りができる場所です。
園芸治療館、芝生広場、植物・昆虫生態学校、テーマ映像館、森の中の昆虫村、コウモリ展示館、蝶・昆虫生態館、蝶・昆虫標本、化石展示館、淡水魚科学館、ナビランド遊園地、湿地学習場など11の常設展示館とテーマ空間が備えられた大規模生態公園です。

3917マジュン(出迎え)[韓国観光品質認証] (3917마중 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

3917マジュン(出迎え)[韓国観光品質認証] (3917마중 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

11.5 Km    10     2021-04-01

全羅南道羅州市ヒャンギョギル42-16

全羅南道羅州市校洞に位置している3917マジュンは、韓屋カフェと近代文化体験、韓屋宿泊体験を運営する。3917マジュンの意味は、「1939年の羅州の近代文化を2017年に新しく出迎える」というもの。1万3223㎡(4000坪)の広々とした敷地に蘭坡亭、サランチェ、木犀院、市西軒と4軒の離れ屋をもつ3917マジュンは、朝鮮末期~大韓帝国時期の日本と西洋の住宅様式が融合された古宅で、異国風の趣が特別に感じられる。
蘭坡亭は朝鮮中期に建てられもので、乙未義兵を起こした蘭坡(ナンパ)・鄭錫珍(チョン・ソクジン)が利用していた亭。全2室で、オンドル暖房に対応する3~4人部屋と2~3人部屋があり、その間に板の間が位置している。シャワー室を兼ねたトイレは外にある。
サランチェにある銀杏木室1と2には畳が敷かれ、部屋ごとにベランダがついている。シャワー室を兼ねたトイレが内部にあって便利だ。木犀院の3室もすべて畳部屋で、レンタルスペースに板の間と屋根裏部屋が含まれている。シャワー室を兼ねたトイレは外部にある。市西軒には4人部屋と10人以上が宿泊できる大きな客室がある。トイレ2つとシャワー室を兼ねたトイレが2つあるので団体ワークショップにも適している。