保寧忠清水営城(보령 충청수영성) - エリア情報 - 韓国旅行情報

保寧忠清水営城(보령 충청수영성)

0m    28813     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市オチョン面チュンチョンスヨンロ

保寧(ポリョン)忠清水営城(ポリョン・チュンチョンスヨンソン)は、黄海(ファンヘ、西海)から侵入してくる外敵を防ぐために朝鮮王朝が16世紀に築いた石城です。黄海と島々を眺望することができ、景観が美しいことで知られており、城の入り口「望華門(マンファムン)」は、花崗岩を削ってアーチ型に建てられ、石造建築の美しさを窺い知ることができます。ここは19世紀にカトリック教徒への迫害が行われた場所でもあります。

鰲川港(오천항)

199.71337008572175m    39628     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市オチョン面ソソン里

鰲川港(オチョンハン)は、保寧(ポリョン)市の北部、黄海(ファンヘ)と広川川(クァンチョンチョン)が合流するところに位置し、朝鮮時代は地方行政の中心地とされるほど、重要な地域でした。現在も港湾機能は残っており、市場では黄海で獲れる様々な海産物を見物したり購入することができます。鰲川港旅客ターミナルでは、月島(ウォルト)、陸島(ユクト)など近隣の島々を繋ぐ旅客船が運航されています。

保寧 青所駅(보령 청소역)

6.1 Km    27373     2018-04-24

忠清南道 保寧市 青所面 青所クンキル 176

青所(チョンソ)駅は長項線(チャンハンソン)の鉄道駅です。
青所駅の駅舎は長項線で現存する最も古い駅舎で、原型がよく保存されており、建築的、鉄道の歴史上でも価値が大きいと評価され登録文化財第305号に指定されています。

長項線は元々私鉄の朝鮮京南鉄道株式会社が忠南線という名称で天安~温陽間を1922年6月1日に開業、1931年8月1日には全線開通させました。

1946年5月、私鉄国有化政策により国有化され、1955年6月に長項線と改称されました。

近隣には温陽・道高などの温泉があり、また礼山・洪城・広川・大川などの主要地方都市を結び、忠清南道南西部の地方交通の要となっています。
青所駅は1929年駅員配置簡易駅として営業を開始し、1958年9月普通駅に転換した後、1961年に作られた煉瓦造りの駅舎です。
もともとの名称は近隣の村の名前を撮って「真竹(チンチュク)駅」と呼ばれていましたが、後に「青所駅」に改称しました。
長項線で残っている駅舎の中で最も古い歴史を誇り、現在簡易駅として使用しています。
韓国戦争以降の典型的な近代簡易駅舎の建築様式を反映して作られたのがこの青所駅の駅舎です。

周辺には烏棲山(オソサン)をはじめ、鰲川港(オチョンハン)、忠清水営城(チュンチョンスヨンソン)などの観光地が近くにあります。

石花村(保寧)(석화촌(보령))

6.3 Km    5962     2024-02-26

チュンチョンナム道ポリョン市チュポ面パッカンスルギル15
041-932-9005

石花村(ソックァチョン)は、保寧(ポリョン)の古民家をリノベーションした韓国料理専門店で、鴨肉の韓方水炊き、鶏肉の韓方水炊き、サムゲタン、魚焼き、太刀魚の煮付けなどメニューが豊富です。丁寧につくられた上品でボリュームたっぷりの美味しい食事が楽しめます。保寧は山あり海ありの地域で食材も多岐にわたっており、毎年7月には保寧マッドフェスティバルが開催されます。

故郷グル水産(고향굴수산)

故郷グル水産(고향굴수산)

8.3 Km    21647     2024-03-04

チュンチョンナム道ポリョン市チョンブク面ホンボロ1061 8棟5号
041-641-8966

川北(チョンブク)牡蠣団地の中にあるカキ料理専門店の故郷(コヒャン)グル水産では、この地域の特産品の新鮮なカキと自ら栽培したお米、野菜を使って調理します。カキ焼き、カキの蒸し物、カキのチヂミ、生カキ、栄養カキ釜飯、カキのカルグクスなどのメニューがあります。カキは脂肪が少なく、ミネラルが豊富で、栄養と味の両方の面に優れています。12月には川北牡蠣団地で「川北牡蠣祭り」が開催されます。

保寧川北牡蠣団地(보령 천북굴단지)

8.3 Km    35138     2024-04-22

チュンチョンナム道ポリョン市チョンブク面ホンボロ1061

保寧(ポリョン)川北(チョンブク)牡蠣団地は、洪城(ホンソン)防潮堤付近の牡蠣専門店が集まっている場所をいいます。保寧(ポリョン)は牡蠣が特に多く獲れる地域で、11月から2月までの牡蠣は最高級品とされています。12月に開かれる「川北牡蠣祭り」では、観光客向けのイベントがたくさん行われ牡蠣焼きや生牡蠣、牡蠣ご飯など、牡蠣を使った様々な料理を味わうことができます。

広川土窟アミの塩辛団地(광천토굴새우젓단지)

広川土窟アミの塩辛団地(광천토굴새우젓단지)

9.7 Km    4623     2024-02-26

チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑クァンチョンロ119

広川(クァンチョン)土窟アミの塩辛団地は、広川の特産物である塩辛の販売先が集積している場所です。広川は黄海から近く、水産物、とくにエビを原料とする塩辛で有名です。広川のアミの塩辛は、広川土窟トンネルに保存して熟成させたので質が高いです。広川土窟アミの塩辛に広報展示館もあります。毎年10月になると広川海苔・土窟アミの塩辛祭りが開かれます。

広川土窟アミの塩辛市場(광천 토굴새우젓시장)

広川土窟アミの塩辛市場(광천 토굴새우젓시장)

11.3 Km    23896     2024-02-26

チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑クァンチョンロ285ボンギル8-20

広川(クァンチョン)土窟アミの塩辛市場は、洪城(ホンソン)と保寧(ポリョン)の間、広川に位置している伝統市場です。広川は黄海から近いため、黄海から獲れた水産物、エビを原料とする塩辛と海苔が特産物として挙げられます。広川のアミの塩辛は土窟トンネルに保存して熟成させたので質が高いです。農産物、水産物、衣料品、雑貨なども販売しています。

浄巌寺(洪城)(정암사(홍성))

11.5 Km    4269     2021-03-08

忠清南道 洪城郡 広川邑 烏棲キル 625
+82-41-641-0488

烏棲山(オソサン)の名物といえば、秋を迎えると山腹の一面が白一色に染まる葦原。烏棲山の葦原は広範囲にわたっており、山の中腹をほとんど覆ってしまうほどで、秋にはここで葦祭りも開催されます。
烏棲山の中腹には韓国の典型的な田舎にある、こぢんまりとした浄巌寺(チョンアムサ/浄岩寺)があります。浄巌寺の創建や沿革について今に伝える史料はほとんど残っていません。寺では527(百済聖王5)年に創建されたという説を採っていますが、その根拠となる史料はいまだ見つかっていません。しかし、朝鮮時代に編纂された邑誌『輿地図書』の結城県(キョルソンヒョン)の項には、断片的ながら記録が残っており、「浄巌寺は烏棲山にある。(中略)烏棲山は鴻山(ホンサン)から白月山(ペゴォルサン)へ続き、洪州(ホンジュ)、結城(キョルソン)、保寧(ポリョン)の三つの邑と境をなす」という内容があり、このことから18世紀半ばに寺が存在したことが、かろうじて確認できます。また、18世紀後半に編纂された寺に関する書物『伽藍考』にも「結城県の東側二十八里の地点に、浄巌寺がある」という記述がありますが、これが烏棲山の浄巌寺を指しているのかはっきりしていません。
寺には金堂があったとされる跡があります。この旧・金堂址の礎石は一辺の大きさが70~80センチの四角形の自然の礎石を用いており、ところどころ欠けているところがありますが、今でも整然とその痕跡が残っています。この痕跡から推測すると金堂は真北を向いた正面5間、側面3間の規模の建物であったとみられます。今後、旧・金堂址といわれている跡地について更なる考古学的調査が行われれば、浄巌寺の歴史を紐解く上で貴重な史料となることでしょう。

風の下観光農園[韓国観光品質認証](바람아래관광농원[한국관광품질인증/ Korea Quality])

風の下観光農園[韓国観光品質認証](바람아래관광농원[한국관광품질인증/ Korea Quality])

11.8 Km    1634     2019-04-17

忠清南道 泰安郡 古南面 大也路 13-6
+82-41-673-4101

風の下観光農園(바람아래관광농원)は忠清南道泰安郡安眠島(アンミョンド)にあり、蓮の花で有名な芝浦(チポ)貯水池に接し美しい風景を誇ります。
観光農園内の安眠島迷路公園、風の下ペンション、木の下カフェがあり、さまざまな体験を楽しめる体験型農園です。
およそ1万3000平方メートルの広々とした敷地に2人室から8人室まで様々な広さの客室があります。
ハニパラム(農漁村の人々や船頭が「西風」を指す言葉)101号室は最大10人まで宿泊でき、ソルパラム(松の木の間を抜ける風のこと)101号、ソルパラム201号、ハニパラム102号室はカップルでお泊り頂くのに最適です。
附帯施設として迷路公園、船釣り体験、野外プール、ウォータースライド、動物農園体験、遊び場施設などがあり、子ども連れのご家族、カップルの方々におすすめです。
農園内にはカフェがあり、朝食、ブランチ、飲料サービスを行っています。