12.3Km 2025-07-04
インチョン広域市チュン区シンポロ27ボンギル36
ヌードルプラットフォームは仁川中区にあるヌードルロード中心にて、ヌードルをテーマに仁川ヌードルの歴史と物語を土台にした展示・教育・体験を行う複合文化空間です。3フロアあり、ジャージャー麺、チョルミョンなど大衆に愛される「ヌードル」の発祥地である仁川を中心に発展したさまざまなヌードルを紹介する展示空間があり、子どもたちが体験しながら楽しめるヌードル体験空間として構成されています。また、子どもから青少年、飲食店開業を目指す人、一般人などに対する教育空間として料理可能な共有キッチン(キッズクッキング教室、希望調理室、オープン料理室)も設けられており、ヌードルをテーマにした体験および教育プログラムを活発に運営しています。
12.3Km 2018-10-26
仁川広域市 中区 済物梁路 183
仁川郵逓局(現・仁川中洞郵逓局[郵便局])は仁川広域市中区港洞(ハンドン)にある日帝強占期の建物。1982年3月2日仁川広域市有形文化財第8号に指定されました。日帝強占期の1924年、郵便業務を担当するため建てられた近代式の建物で、当時の官庁としては大きな規模です。建設当時の名称は仁川郵便局でしたが、1949年8月に仁川郵逓局と改称しました。
この当時流行した折衷主義の建築様式を単純化した建物で、総面積1,787平方メートル(約540坪)です。正面入口は建物本体から張り出される形で造られ両側に大きな柱を配置、その正面玄関上部の建物本体2階部分からは柱の上部にある屋根などの上部建造物の重さを和らげ装飾が施されている柱頭がない数本の柱で建物を支えています。
当時、行政官庁の建物は上部にドームの形をした塔屋を造るのが一般的でしたが、この建物はこの部分を省略するなど平面構造や外観の細部が基本的な形式からやや外れています。
全体的な構造は煉瓦造りですが、床はコンクリートで施工されています。外部の仕上げは外壁の下部にのみ花崗岩を二段積みにしその上の部分にはモルタルで処理し石造の模様を表現しています。
韓国戦争(1950~1953年)当時の市街戦などにより一部が破損、屋根がスラブ材からスレート葺きに改修されるなどし1957年復旧工事が完了しました。
12.4Km 2024-10-29
インチョン広域市カンファ郡ファド面ヘアンナムロ1481
東幕海辺(トンマクヘビョン)は、世界5大干潟のひとつに数えられるほどで干潟体験をするのによく、松林や白い砂浜など恵まれた自然景観を誇るスポットです。満ち潮時には海水浴が楽しめ、引き潮時には干潟に棲むさまざまな生物を観察することができます。また海辺に「クロツラヘラサギを見に行く道」という海岸散策路が設けられています。クロツラヘラサギは世界的な絶滅危機種で「江華干潟とクロツラヘラサギ繁殖地」は天然記念物に指定されています。
12.5Km 2023-06-10
インチョン広域市ヨンス区クッチェハンマンデロ326ボンギル57
仁川港(インチョンハン)国際旅客船ターミナルは、仁川港国際旅客埠頭およびターミナルを建設することで、二元化(内港および沿岸港)運営により利用者の不便を解消するとともに港湾運営の効率を増大させ、仁川港を国際的な観光美港として開発するためにつくられました。2016年12月着工、2019年6月竣工、2020年6月15日運営を開始しました。延べ面積66,789.62平方メートル(ターミナル棟65,421.15平方メートル、ゲート棟1368.47平方メートル)規模で地上1階~5階、屋上階で構成されています。
12.6Km 2020-08-12
仁川広域市 中区 開港路45番キル 21-32
英国海軍従軍神父C.J.コーフ(Charles John Corfe=韓国名・高要翰=コ・ヨハン)主教など宣教師6人は1890年9月29日仁川港にその第一歩を記し、朝鮮における宣教活動を開始しました。
この内洞(ネドン)聖公会聖堂の建物は翌年の1891年9月30日に竣工し、1902年一時、ロシア領事館として使われましたが、1904年からは聖公会神学院となり、1956年まで利用されました。
建設当時の建物は6・25戦争(韓国戦争=1950~1953年・休戦)中に焼失し、1956年6月23日に再建にこぎ着け、今日に至ります。
建物は屋根の木造トラスを除き、外壁や主な建築部材は花崗岩で強固に積み上げられた中世風の石造となっています。建物の一部には韓国の伝統的な木構造の軒様式を取り入れ、また窓や壁面部分が素晴らしい作りとなっています。
12.6Km 2021-10-27
仁川広域市 中区 又玄路90-1
+82-32-764-0064
2003年、サハラテントという名で開店、2007年の移転と同時に「Arabesque(アラベスク)」に商号を変更し、インド・トルコ料理店としてスタートしました。現在はアラブ・インド・トルコ料理を提供しており、韓国人だけでなく、東南アジア系の留学生、アラブ(中東)のビジネスマンにもよく利用されています。