6.9 Km 23998 2022-11-10
ウルサン広域市プッ区ヨムポロ700
「現代自動車蔚山工場」は世界最大規模の単一工場です。5つの独立した工場設備があり、およそ32,000人の従業員が日産一日平均約5,800台の自動車を生産しています。驚くべき点は敷地内に60万本の樹木がありまさに森の中の工場といった感じ。見学は生産工場や76,000トン級の船舶が着岸できる自動車専用埠頭などをまわります。
7.2 Km 0 2024-04-26
ウルサン広域市トン区パンオジンスンファンドロ652 テラスパークC棟107号・110号
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7.7 Km 2805 2022-07-04
ウルサン広域市トン区ヘスヨクチャン10ギル
+82-52-267-2748
7.7 Km 24751 2023-01-03
ウルサン広域市トン区ヘスヨクチャン10ギル18
「日山(イルサン)海水浴場」は、方魚津(パンオジン)から北に1キロメートルのところにある、長さ850メートル、幅36~61メートル、面積42,500平方メートルの海水浴場です。
きれいな砂浜が広がり、7~8月の水温は21.2度、水深1~2メートルという遠浅の海水浴場で、毎年7月末には海岸祭りも開催されます。
海水浴場の周辺には大王岩公園、現代重工業もあります。また近くにある花岩湫(ファアムチュ)航路標識管理所は韓国の灯台・展望台の中で最も高いもので、展望台展示館や展望台から蔚山港(ウルサンハン)を一望できます。
7.9 Km 595 2023-01-03
蔚山広域市 東区 烽燧路 155-1
+82-52-209-3345
蔚山大橋展望台は華亭山(ファジョンサン)の頂上にある高さ63メートル、山の高さまで含めると海抜203メートルの高さを誇る展望台です。
展望台に上ると2015年5月に開通した韓国最長で東洋で3番目に長い単径間懸垂橋・蔚山大橋や蔚山の三大産業である石油化学、自動車、造船産業団地や蔚山七大名山を眺めることができます。昼間に眺める蔚山の全景や、夜に眺める工業団地や蔚山中心部の夜景は他では味わえない絶景です。展望台には蔚山広域市東区観光記念品ギフトショップやカフェなどもあり、観光スポットとしても注目されている場所です。
8.0 Km 3019 2021-07-14
蔚山広域市 北区 東海岸路 1650
+82-52-241-7751
冬の海原を眺めてみたい。
穢れのない蒼い波が磯に激しく打ち寄せ、白いしぶきを上げる、そんなスケールの大きな海の姿を眺めてみたい方におすすめなのが、躍動感あふれる海に出会えるここ、江東モンドル海岸です。
韓国で海といえば、束草(ソクチョ)、江陵(カンヌン)、東海(トンへ)、三陟(サムチョク)と続く江原道(カンウォンド)の海辺を連想しがちですが、さらに南に行った蔚山(ウルサン)広域市朱田(チュジョン)から慶尚北道(キョンサンプクド)甘浦(カンポ)に至る慶尚北道・南道の東海(トンへ)沿岸へも、江原道に負けず劣らず、毎年数多くの人々が訪れます。
特に海と山に囲まれたに国道は人気のドライブコースとして有名で、沿道沿いには数多くの観光スポットもあり、特に冬の観光地として人気があります。
蔚山の海原に面した町・朱田を起点に、蔚山の海を眺めながら、海岸道路を北に20分ほど車で進むと、江東(カンドン)亭子港(チョンジャハン)にたどりつきます。
この港町に入ったところでは、ピリ辛海鮮鍋・メウンタンの食材となる魚や刺身のネタになる魚を買いに来たお客さんと店の女性が楽しげに会話している様子や、まだぴくぴくと動いている水揚げされたばかりの海産物など、地元の人々の暮らしぶりを垣間見ることができます。
また亭子港に来たらぜひ味わってみたいのがイワシの刺身で、刺身がお好きな方にはおすすめの逸品です。
夕方になると、夜明け前に出港した漁船が沖で水揚げした大漁の魚を積んで帰港し、港町は一気に活気づきます。 静かだった港は大漁旗を掲げた漁船の入港に誘われ多くの人々であふれかえり、また漁船の周りをぐるぐると円を描き元気に飛ぶカモメたちの羽ばたきの隙間からは午後の陽射しが差し込んできます。
8.1 Km 16808 2024-01-05
ウルサン広域市トン区トンデロ95
大王岩(テワンアム)公園は韓国で蔚山(ウルサン)広域市蔚州郡(ウルジュグン)艮絶串(カンジョルゴッ)とともに韓国で水平線に一番早く太陽が昇るところ・大王岩がある場所です。
散策路には森の木陰をはじめ、桜、ツバキ、ケナリ(レンギョウ)、モクレンの木がたくさんあります。およそ93万平方メートルに達する手入れの行き届いた大王岩公園のそばには、日山(イルサン)海水浴場海水浴場の砂浜が広がっています。
韓国の南東の端から東海(トンヘ)の海へ突き出すような形で出ている大王岩公園は、東海の道しるべとなる蔚気(ウルギ)航路標識管理所があることで有名な場所です。この蔚気航路標識管理所は1906年、韓国で三番目に建てられた航路標識管理所(灯台)で大変歴史があり、またこの管理所内にある松竹園(ソンチュグォン)はすばらしい思い出作りができるよう無料で部屋を借りられるようになっています。
公園敷地入口から灯台まで続く遊歩道は全長600メートルほどあり、その周囲には鬱蒼と生い茂る松林が続きます。樹齢およそ100年の美しく成長した松の大木の木陰もあり、爽やかで、穏やかな松林の公園となっています。松林を抜けると目の前には一面、海が広がり、海岸絶壁の高台から見る海岸近くの海に浮かぶ大王岩はまさに先史時代の恐竜の化石が青い海原に横たわっているかのような錯覚に陥るほどの巨大な岩です。
赤味を帯びた大王岩の色が濃紺の東海の海原の色とコントラストをなし、大変鮮明な色を放っています。
海に浮かぶ大王岩はまさに天へ昇る龍の姿を思わせる形をしています。
大王岩公園側から点々と続く磯に架けるような形で作られた鉄製の橋を渡ると、その先には大王岩があります。大王岩へ渡る橋・大王橋(テワンギョ)は1995年、近くに工場をもつ現代重工業が建設・寄贈した橋として有名です。
この大王岩は別名、大王岩・テワンアムの大王・テワンを短くして「テン」、そして岩・アムを漢字語読みではなく韓国固有の呼び名「パウィ」を繋げて「テンバウィ」とも呼ばれています。
このほか大王岩は龍が昇天し海に墜ちたということに由来し龍墜岩(ヨンチュアム)とも言われています。
また新羅時代の王・文武王(ムンムワン)の護国龍伝説に続く逸話も残っており、文武王の後を追いこの世を去った文武大王の王妃が文武大王のように東海の護国龍になりこの海を守るべくこの岩の下へ埋葬されたという言い伝えも残っています。
大王岩のほかにも、その形が災いし引き倒され壊されてしまう寸前までなったというナムグンバウィ(男根岩)、そしてタンゴンバウィ(宕巾岩)やチャサルバウィ、海岸近くに浮いているパウィソム、処女峰(チョニョボン)などがさまざまな形をした岩がたくさんあります。
珍しい岩が続く海岸の右手には故イ・ジョンサン先生が建てたという旧・方魚津(パンオジン)中学校があり、その下に500メートルほど下ったところには波に洗われ丸くなった砂利や石が詰めつくす海岸が広がり、素晴らしい景色の場所となっています。
北の方へ目を向けると現代重工業の工場群の姿がよく見えます。
(註) ※大王岩公園はもともと「蔚岐公園」と呼ばれていましたが、2004年に現在の名称に変わりました。
※蔚気灯台の漢字は2006年に「蔚岐」から「蔚気」に変更されました。
8.1 Km 0 2023-06-10
ウルサン広域市トン区トゥンデロ95
大王岩公園吊橋(テワンアムゴンウォン チュルロンダリ)は蔚山(ウルサン)初の吊橋であり、東区初の大規模商業観光施設です。大王岩公園内にある海岸散策路の「ヘッケビ」から「スルバン」の間を連結したもので長さは303メートルです。海の上にかかる橋であるため、大王岩周辺の海岸秘境を満喫することができます。
8.8 Km 24130 2022-09-19
ウルサン広域市ナム区チャンセンポゴレロ288ボンギル20
+82-52-226-1999
クジラの都市、蔚山南区長生浦クジラ文化特区でクジラをテーマにした「蔚山(ウルサン)クジラ祭り」が開かれます。クジラと海洋環境を保護し、自然と人が共存するお祭りを目指し、さまざまなイベントが行われる予定です。
3年ぶりに開かれる2022年のクジラ祭りでは、国内クジラテーマ公園1号の長生浦クジラ文化村とクジラ文化特区の長生浦一帯でクジラをテーマにしたパレード、パフォーマンス、ホログラムなど多彩なプログラムが用意されています。