剛泉山郡立公園(강천산 군립공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

剛泉山郡立公園(강천산 군립공원)

剛泉山郡立公園(강천산 군립공원)

14.4 Km    35164     2024-04-07

チョンブク特別自治道 淳昌郡 八徳面 剛泉山キル 97

剛泉山(カンチョンサン)は1981年1月7日に全国で最初に郡立公園に指定されました。淳昌邑から10キロメートルほどのところにある高さ583.7メートルの剛泉山は、湖南の小金剛とも呼ばれるほど至る所に珍しい形の峰がそびえ立っており、大小の岩の間に滝ができており、渓谷と渓谷を覆うように青々とした森が広がっています。また、剛泉寺や剛泉山五重石塔、三印台などの文化遺跡も至るところに散在しています。
古寺の剛泉寺と三印台の間を通り、興化亭の横の道を歩いて行ったところに高さ50メートル、長さ75メートルの釣り橋が架かっているのが見えてきます。橋を渡り展望台に上がると秀麗な剛泉山の景色を一望することができます。流れる水の音や小鳥のさえずりを聞きながら3~4分ほど歩いて行き右に曲がると、8合目付近の高さ300メートルの地点に大きな貯水池があります。再び渓谷に沿って山を登っていくと400メートルの頂上に至ります。この渓谷に沿って植えられている紅葉の木は品種改良されたものではない天然の紅葉の木で葉が小さく色も美しく、また霜にも強く紅葉期間も長いため、冬に渓谷に沿って色づく紅葉はまさに壮観です。

淳昌醤類祭り(순창장류축제)

淳昌醤類祭り(순창장류축제)

14.7 Km    13232     2024-04-08

チョンブク特別自治道スンチャン郡スンチャン邑ミンソクマウルギル6-3
+82-63-650-1624

淳昌コチュジャン民俗村一帯で醤類をテーマにした「淳昌醤類祭り」が開催されます。忘れさられてゆく伝統醤類文化に再びスポットを当てるべく始まった淳昌醤類祭りでは、様々な体験プログラムや公演、コンテスト、展示プログラムなどが行われ、年齢を問わず誰もが楽しめます。

淳昌醤類博物館(순창장류박물관)

15.4 Km    5983     2024-04-08

チョンブク特別自治道 淳昌郡 淳昌邑 醤類路43
+82-63-650-1627

淳昌邑白山里の伝統コチュジャン民俗村の前にある「醤類博物館」は、コチュジャンやテンジャンなどの醤(ジャン)類を展示した常設展示場をはじめとし、郷土文化遺産を展示した企画展示室、屋外広場などから構成されています。常設展示場には、醤類の歴史や醤を漬ける方法、醤類の容器の展示や、発酵過程観察室など各種体験および遊びの空間もあります。特に、野外広場には醤類の入った甕などを並べて置いておく高台、ひき臼をひく水車や百済時代の古墳などがあります。

淳昌コチュジャン民俗村 (순창고추장민속마을)

淳昌コチュジャン民俗村 (순창고추장민속마을)

15.7 Km    20288     2024-04-08

チョンブク特別自治道スンチャン郡スンチャン邑ペギャギル29

淳昌(スンチャン)は、コチュジャンで有名な韓国の田舎町です。コチュジャン職人の説明を聞きながらコチュジャンの作り方を習い、手作りのコチュジャンで調理したトッポッキとコチュジャンを入れて混ぜてから食べる山菜ビビンバが味わえます。宿泊施設と食堂、セミナー室などの付帯施設を完備しています。

淳昌醤類体験館(순창장류체험관)

15.9 Km    3610     2024-04-08

チョンブク特別自治道スンチャン郡スンチャン邑ミンソクマウルギル55

伝統コチュジャン村のそばにある淳昌醤類体験館は、淳昌醤類の伝統の味と趣を伝承し、醤類産業のグローバル化を図る研究や普及、広報を目的として設立された体験館です。
淳昌醤類体験館では、大韓民国を代表するコチュジャン・淳昌伝統コチュジャンを自分で作ってお持ち帰りできる体験や、淳昌伝統コチュジャンを使ったおいしい料理を作って試食する体験ができます。
淳昌醤類体験館には料理体験場、野外学習場など伝統醤類の体験ができる様々な施設があります。

剛泉寺(淳昌)(강천사(순창))

剛泉寺(淳昌)(강천사(순창))

15.9 Km    33703     2024-04-07

チョンブク特別自治道 淳昌郡 八徳面 剛泉山キル270

剛泉山郡立公園の入口から1.8キロメートルの地点に位置する「剛泉寺(カンチョンサ)」は、新羅の真聖女王元年(887年)に道詵国師により創建されました。その後、繁栄し高麗の忠粛王3年(1316年)に徳賢禅師が増築をし、五層の石塔を建て、一時は12の庵子と1,000万人もの僧侶たちがここにいたとされています。
しかし、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に石塔のみ残り、あとは皆焼失してしまいました。宣祖37年(1604年)に逍遙大師が再建しましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に再び焼失してしまい、1959年に今の姿に復元されました。
忠信里石長栍、南溪里石長栍、淳昌客舎、淳化里三層石塔などの文化財があり、周辺の観光地には金城山城、龍沼瀑布、剛泉湖、潭陽湖、秋月山、内蔵山郡立公園などがあります。

玉井湖イワギクテーマ公園(옥정호 구절초테마공원)

16.7 Km    15380     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市サンネ面メジュン里571ボンジ

全羅北道(チョルラプクド)井邑市(チョンウプシ)山内面(サンネミョン)梅竹里(メチュンニ)にある玉井湖(オクチョンホ)イワギクテーマ公園は古の時代から望京台(マンギョンデ)と呼ばれているところで、2003年体育公園として作られ、その3年後の2006年、玉井湖イワギクテーマ公園としてリニューアルされた公園です。玉井湖イワギクテーマ公園は素晴らしい湖畔の風景を誇る玉井湖の上流域に12へクタールに及ぶ敷地があり、そのうちおよそ5ヘクタールにある松林にイワギクが自生しています。近隣の町に住む人々の散策や憩いの場所として人気の公 園です。

梅月堂(매월당)

梅月堂(매월당)

17.5 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムウォン市クムジ面メチョンギル47-34

梅月堂(メウォルダン)は、野生から茶の葉を取って作った韓国の伝統茶を販売するカフェです。南原(ナムウォン)梅村(メチョン)マウルで発見された大規模な野生茶群落から葉を収穫し、伝統手法で鋳鉄窯に炒めた自然発酵茶(野生茶っぱ)が看板メニューです。藁葺屋根の茶屋で茶を楽しむことができ、事前予約制で運営されています。

南原市漆工芸館(남원시 옻칠공예관)

南原市漆工芸館(남원시 옻칠공예관)

18.4 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォンヨチョンロ1234-5

漆文化の伝播とともに漆塗り技術の研究および後進の養成のため、2004年に開館した漆工芸品の展示館。南原(ナムォン)は古くから漆塗り木工芸が発達した地域で、青銅器時代の漆塗りの跡も発見されています。そこで、継続的な研究と開発によって漆工芸の中心都市としての位置を確立するため、工芸館が設立されました。漆工芸館は2階建てで、展示場や販売場、体験室、研究室、視聴覚教育室、教育室などで構成されています。展示場には各種工芸展で入賞した作品をはじめ、様々な器、家具、箸と匙、花草文箪笥、膳、チャングのバチ、祭器などの漆工芸品が展示されています。その他、一般人向けの体験プログラムと漆工芸品を買える販売場も運営しています。

任実Nチーズ祭り(임실N치즈축제)

任実Nチーズ祭り(임실N치즈축제)

18.4 Km    34155     2024-04-08

チョンブク特別自治道イムシル郡ソンス面トイン2ギル50
+82-63-643-3900

1967年、小さな田舎町であった任実(イムシル)に宣教活動をしに来たチ・ジョンファン神父が2匹の山羊を飼育し、多くの試行錯誤と苦労の末、村の青年たちとともに韓国初のチーズを作り上げました。現在では任実郡が韓国チーズ産業の中心地として知られており、任実チーズをテーマにした任実チーズテーマパークが造成されました。任実Nチーズ祭りのメインフェスティバル会場である任実チーズテーマパークでは文化・歴史・観光資源を活用したプログラムが運営されています。

イベント内容
1. メインプログラム
(国家代表米ピザミールキットクッキングクラス)
任実Nチーツ祭りのメインコンテンツであるチーズを利用してオン・オフラインで同時に体験し、家庭でも簡単に料理できる方法を知るプログラム
(任実Nチーズパレード)
チーズの歴史を知ってもらうためのチーズパレードカーやチーズ職人と訪問客がともに参加するパレード

2. イシュープログラム
(どんどん伸びるチーズ)
モッツァレラチーズとストリングチーズを利用して多くの人が一緒に完成させるプログラム
(任実Nチーズフェア)
任実で製造された世界各国のさまざまな種類のナチュラルチーズ展示などにより、高品質の任実Nチーズを試食
(任実Nチーズ競売)
任実Nチーズブランドの広報目的の一環として訪問客に良質の任実Nチーズをリーズナブルに購入できる機会を提供

3. その他(フードなど)
任実Nチーズを使ったフードコード、任実Nチーズおよび農産物の販売