講堂コル渓谷 (강당골계곡) - エリア情報 - 韓国旅行情報

講堂コル渓谷 (강당골계곡)

講堂コル渓谷 (강당골계곡)

16.5 Km    76902     2024-02-22

チュンチョンナム道アサン市ソンアク面カンダン里510

講堂(カンダン)コル渓谷は、牙山(アサン)市と天安(チョンアン)市の境界をなす広徳山(クァンドクサン)北側の麓で、外厳川(ウェアムチョン)が流れる渓谷です。水が清らかでうっそうとした森を抱えているので森林浴と共に夏には水遊びも楽しめます。広徳山の登山路もよく整備されています。村にはキャンプ場、ペンションなどの宿泊施設があり、おいしい食堂もいくつか分布しています。

燕岐郷土博物館(연기향토박물관)

燕岐郷土博物館(연기향토박물관)

17.3 Km    13623     2022-06-20

世宗特別自治市 燕西面 良垈キル34-4

「燕岐(ヨンギ)郷土博物館」は世宗特別自治市内で出土した遺物、伝来遺物を展示する博物館で、1996年8月14日に開館しました。この博物館では燕岐郡の歴史と文化を学べる資料が展示されており、特に世宗特別自治市内イェド窯址で出土した資料が多く、先史遺物を始めとして三国、高麗、朝鮮、日帝強占期、近代の遺物があります。
展示遺物は、仏像、武器(槍、矢)、五層石塔、土器、青磁、粉靑沙器、青銅、白磁、瓦、民画、上書文、木版、書籍、消防器具、家具、農機具など約1,000点があります。遺物のほかに、民俗ノリ(遊び)の道具や、地名の由来、伝説、説話などに関する記録物も展示されています。

七甲山天文台スターパーク(칠갑산천문대 스타파크)

七甲山天文台スターパーク(칠갑산천문대 스타파크)

17.8 Km    30818     2024-02-01

チュンチョンナム道チョンヤン郡チョンサン面ハンティゴゲギル178-46

七甲山(チルガプサン)天文台スターパークは七甲山道立公園内にある天文・宇宙をテーマにした科学館です。天文台は3階建てで、1階には立体ドーム上映館と視聴覚室、2階には広報館と展望台があります。観測は3階の主観測室と補助観測室で行われます。屈折望遠鏡(APO 304mm)が設置されている主観測室では、主に昼間の時間帯に太陽の黒点とプロミネンスの観測が行われます。180度ドーム型3段スライドシステムを備えた補助観測室では、400mm反射望遠鏡などを用いて夜間の観測が可能。惑星、星団、星雲など星の観測が行われます。5D映像体験が可能な12mジオデシックドームのプラネタリウムも子どもに人気があります。南泉里山村生態村や近くのアルプス村に滞在しながら七甲山天文台と天庄湖吊橋へ行くのもおすすめです。

清眼寺(청안사)

17.9 Km    8460     2020-04-13

世宗特別自治市 全義面 カヌシルキル 128-23
+82-44-867-3407

清眼寺(チョンアンサ)は錦城山や鵲城山、国師峰に囲まれた場所にある大韓仏教曹渓宗の寺院で、1900年頃に創建されたものと伝えられています。清眼寺から50メートルほど離れたところに昔の寺跡があり、朝鮮時代中期の瓦や白磁のかけらが出土していることから、その時期にはこの寺が存在していた可能性があるとされています。最近まで成仏寺(ソンブルサ)という名前でしたが、2002年に現在の寺院名に変わりました。

天庄湖吊橋(천장호 출렁다리)

18.0 Km    17188     2024-02-01

チュンチョンナム道チョンヤン郡チョンサン面チョンジャンホギル24

2009年に設けられた天庄湖(チョンジャンホ)吊橋は青陽(チョンヤン)郡を代表する長さ207メートルの吊橋。橋の途中に青陽の特産品であるクコの実と唐辛子をかたどった高さ16メートルの主塔があり、目を引きます。その下を過ぎると幅1.5メートルの吊橋が始まり、20メートルほど歩いていくと上下左右に橋が揺れ、ちょっとしたスリルが味わえます。吊橋は30~40センチメートルほど揺れるように設計されています。橋を渡り切ると、展望台や七甲山へ向かう登山道が続いており、山歩きが苦手な人は、黄龍亭まで天庄湖のほとりを散歩することもできます。天庄湖吊橋のある天庄湖は、七甲山の東麓末端に位置しています。青陽の名勝の一つに数えられるほどの絶景で、七甲山頂上へと続く登山道が整備されており、天庄湖と吊橋、豊かな森とこぢんまりした渓谷を満喫できるという別の魅力もあります。他に、夜間開場とともに天庄湖吊橋の新しい魅力に触れることもできます。

金伊城(금이성)

18.4 Km    12656     2020-03-17

世宗特別自治市 全東面 松城里
+82-44-300-3444

鉄甕城として呼ばれていた山城の金伊城(クミソン)は海抜高度430メートルの金城山の頂上部の周囲に築造された山城です。城の周りは714メートルで「鉄城」として金城として表記され、三国史記に出てくる「金峴城」はこの山城にちなんだものです。
築造様式は典型的な百済様式で、一部に統一新羅初期の様式が追加された山頂型の築造です。また城の中から出土した遺物の製作時期から、高麗時代に築城されたものと推測されています。険阻な地形を利用し堅固に構築されたため、世間に「鉄甕城」として呼ばれました。

アルプス村(알프스마을)

アルプス村(알프스마을)

18.8 Km    15627     2024-02-01

チュンチョンナム道チョンヤン郡チョンサン面チョンジャンホギル223-35

七甲山(チルガプサン)は忠清南道のアルプスと呼ばれています。アルプス村は七甲山麓にある村で、天井のように高いという意味で天庄里(チョンジャンリ)と呼ばれ、美しい天庄湖(チョンジャンホ)とともに天庄里アルプス村と呼ばれるようになりました。アルプス村には七甲山登山路と天庄湖を横切る天庄湖吊橋、都農交流センター、ウェルビーイング体験農園があり、毎年冬には氷噴水祭りが開催されて多くの人で賑わいます。お祭りでは雪と氷で作られた彫刻作品を鑑賞したり、各種そりやボブスレーを体験したりできる他、ジップラインやヒョウタン工芸などの体験も楽しめます。

高福自然公園(고복자연공원)

19.1 Km    23991     2021-12-21

世宗特別自治市 燕西面 道新高福路 586

高福(コボク)自然公園にある高福貯水池は、面積77万平方メートルを誇る大規模な農業用水用の貯水池です。ライギョ、フナ、コイ、ナマズなど、さまざまな魚類が生息していることから釣りのメッカとしても知られています。公園に指定されている範囲は184万平方メートルで、五峰山(オボンサン)自然林、洞窟、寺、野外彫刻展示場などがあります。近くにはブドウや桃、梨を栽培する果樹団地もあります。公園の近くには広場や梨花(イファ)女子大学校美術大学のカン・テソン教授が造成した野外彫刻公園があり、おすすめの観光スポットです。特に野外プールがオープンする夏休み期間中には多くの人々が訪れます。貯水池の北側の畔にある民楽亭(ミルラクチョン)から眺める景観は大変すばらしく、桜が咲く頃の高福自然公園は知る人ぞ知る隠れた桜の名所となっています。また高福自然公園の周辺には韓方鴨料理やナマズのピリ辛鍋・メギメウンタンを提供する食堂が点在しており、食通の人々に人気があります。

石壮里博物館(석장리박물관)

石壮里博物館(석장리박물관)

19.2 Km    26505     2021-12-27

忠清南道 公州市 錦碧路990

「石壮里(ソクチャンリ)博物館」は公州地域における旧石器文化の歴史的価値を保存・継承するために設けられたもので、2006年9月26日に博物館の付帯施設が完工し開館しました。
石壮里で出土した遺跡の展示、旧石器時代の文化に関する様々な教育や学術活動が行われています。また、先史文化の体験など、子ども達が古代の文化に関心を持てるようなプログラムも用意されています。展示は、常設展示、企画展示、野外展示に分けられ、先史時代について総合的にに学べるように展示館、先史公園、公州石壮里旧石器遺跡、体験空間などが備えられています。

公州石壮里旧石器祭り(공주석장리구석기축제)

公州石壮里旧石器祭り(공주석장리구석기축제)

19.2 Km    29520     2023-08-30

チュンチョンナム道コンジュ市クムビョクロ990
+82-41-840-8069

石壮里(ソクチャンニ)世界旧石器祭りでは、旧石器時代をテーマにした盛りだくさんの文化・芸術イベントが開催されます。公演・展示・食べ物市場などさまざまなプログラムも行われます。