1.3Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区テハクロ119
学林茶房(ハンニムタバン)は1956年に開店し、今日まで営業を続けている老舗カフェ。光復および韓国戦争以降は演劇、舞踊などの芸術関係者や近隣大学の知性人が集まり、歴史を共にしてきた特別な場所です。入口に「ソウル未来遺産」という看板が掛かっており、その価値を確認することができます。壁の落書きや国内外で主導的立場にあった文人たちの写真など、数多くの人がここに来て残していった跡からも歳月の流れを感じることができます。『星から来たあなた』(2013~2014)や『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015)など、様々なドラマのロケ地として利用され、ますます有名になりました。シグネチャーメニューはウィンナーコーヒーとクリームチーズケーキ。ウィンナーコーヒー特有の芳醇な香りとクリームを一緒に楽しみ、しっかりとした固さで可愛いイラスト入りのチーズケーキも味わえます。
1.3Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ8ギル73
+82-70-4531-1214
チャルパジンメミル益善(イクソン)は、100%そば粉を使用した手打ち混ぜそばの専門店で、混ぜそばと水混ぜそばが看板メニューで、そば粉薄皮巻き、そば王餃子、柔らかいゆで肉のメニューもあります。栗、柚子、とうもろこし、桑の実など、10種類のマッコリから好きなものを選ぶ楽しみがあり、中でも5種類を少しずつ味わえるマッコリ5種サンプラーが人気を集めています。
1.3Km 2025-01-06
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
1.3Km 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。
1.3Km 2024-03-12
ソウル特別市チュン区トンホロ241
奨忠(チャンチュン)体育館は1963年に開館した韓国初のドーム体育館で、2015年にリニュアルして今の姿になりました。冬には韓国プロバレボールの試合が行われ、多様な体育試合、文化公演、イベントが開かれます。周辺には奨忠壇(チャンチュンダン)公園、奨忠洞豚足通り、東大門(トンデムン)歴史文化公園があります。
1.3Km 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 大学路9キル 26
+82-2-741-3451
この店はソウル特別市のテハンノに位置した韓食専門店です。代表的なメニューは豚カルビです。炭火焼き専門店です。