18.3 Km 22776 2024-03-19
キョンギ道トンドゥチョン市オスロ91-3
+82-31-862-6640
チョガジプ・プデチゲは、1984年創業のトンドゥチョンブデチゲ専門店です。トンドゥチョンブデチゲは一般的なプデチゲとは異なり、コチュジャンを入れるのが特徴です。さらにこの店では、長いソーセージを丸ごと人数分入れてくれます。もう一つの人気メニューは、プデチゲ風ソーセージ炒めです。様々な種類のソーセージとハム、ベーコン、うどん、野菜を入れて炒めた料理で、若い世代にとくに支持されています。
18.6 Km 3892 2021-07-01
京畿道 東豆川市 クン市場路28-10
1954年創業の「松月館(ソンウォルグァン)」は、京畿道の郷土知的財産に指定された店にふさわしく、2代に渡って約60年間受け継がれており、その伝統の味はまさに芸術と言えます。全国的にも有名で、「東豆川」といえば「松月館の味付けトッカルビ」が真っ先に思いつくといわれているほどです。
松月館のトッカルビソースは一般的な醤油ベースではなく、フルーツソースと塩で味付けされています。そのさっぱりした味は逸品で、東豆川に行く際には必ず訪れたいお店の一つです。
19.1 Km 22650 2021-06-03
京畿道 坡州市 法院邑 紫雲書院路204
父・李元秀と母・申師任堂の間に生まれた、朝鮮中期を代表する学者で経世家である栗谷・李珥先生(ユルゴク・イイ)の遺跡です。
栗谷・李珥は、九回受験した科挙で全て壮元(一等)だったため「九度壮元公」と呼ばれ、大司諌、大司憲、大提学、刑曹・ 兵曹・吏曹判書といった要職をすべて歴任しました。また、彼は朝鮮儒学界において退渓・李滉と双壁を成す代表的な学者として畿湖学派を形成し、党争の調整、10万大軍の養成、大同法、社倉実施などに尽力しました。
遺跡地内には栗谷・李珥をはじめとする家族の墓、紫雲山の麓に彼の位牌を祀る「紫雲書院」、1683年に建立された「紫雲書院廟庭碑」と「李珥先生神道碑」がある他、栗谷・李珥の遺品および一代記を展示した「栗谷記念館」があります。
1973年に紫雲書院、栗谷李珥廟、申師任堂廟はそれぞれ京畿道文化財に指定されましたが、2013年2月、栗谷李珥関連の遺跡がひとつの空間に集まっている、その場所性が認められ国家史蹟第525号「栗谷李珥遺跡」に昇格しました。
19.3 Km 26013 2020-02-20
京畿道 坡州市 坡平面 花石亭路152-72
+82-31-952-9233
花石亭は元々高麗末の儒学者であった吉再が、官職をやめて郷里に帰り後学を養成した所でしたが彼の死後、彼を追慕する意味を込めて建てられた書院です。その後、手付かずのまま一時廃墟になりましたが康平公 李明晨が世宗25年(1443年)に東屋を建て、1478年に李宜碩が修理し李叔咸が花石亭と命名した由緒正しい場所と言われています。花石亭の周辺にはケヤキの木が鬱蒼と生え、その下を流れる臨津江には朝夕船が通ったり、夜には漁業する灯火が美しかったと言われていますが、現在は臨津江に鉄格子があるため遮っており、今も残るケヤキだけが当時の様子を寂しげに物語っています。
19.7 Km 19813 2024-03-06
キョンギ道ポチョン市シンブク面チョンシンロ947ボンギル51.
ハーブアイランドは、地中海をテーマに異色で多様に楽しめる植物園です。水の都市・ベネチアを真似して作ったベネチア村、韓国最大規模のハーブ植物博物館、屋外庭園、ハーブヒーリングセンターなどの建物とカフェ、レストランなどの便利施設を整備しています。季節に応じてラベンダー祭り、光祭りなど多様なイベントを開催します。周辺の観光スポットとしては逍遙山(ソヨサン)、東豆川(トンドゥチョン)自然休養林、抱川(ポチョン)アートバレーが挙げられます。
19.8 Km 111397 2023-06-10
キョンギ道ポチョン市シンブン面チョンシンロ947ボンギル35
+82-31-535-6494
ハーブアイランド光の童話祭りは華麗な光がロマンチックな空間を形作るお祭りです。色とりどりの美しく輝くイルミネーションがおとぎの国へといざないます。