14.4 Km 8730 2024-04-07
チョンブク特別自治道 群山市 内港2キル32
「鎮浦海洋(ジンポヘヤン)テーマ公園」は高麗時代末の崔茂宣将軍が艦砲を作って日本軍の船を500隻以上撃退した鎮浦対戦を記念するため、2008年にオープンした海洋公園です。港湾のある広い海を背景に、現在は使われていない軍隊の装備13種類16台をみることができます。ベトナム戦争などに導入されたウィボンハム(軍艦)をはじめとして海軍艦艇、装甲車、自走砲、戦闘機など国を守るために最前線で活躍していた陸・海・空軍の装備が展示されています。軍装備の内部に入って実際に施設を見ることができます。ウィボンハムの内部には鎮浦対戦の模型と当時使われていた武器、崔茂宣将軍が作った火砲の話や軍艦兵営の生活体験などを展示した展示館があります。
14.4 Km 677 2024-04-07
チョンブク特別自治道 群山市 月明公園1キル 26-3
+82-63-450-4000
月明(ウォルミョン)公園は、月明山、長渓山(チャンゲサン)、雪琳山(ソルリムサン)、占方山(チョムバンサン)、石峙山(ソクチサン)などがそばに聳える群山(クンサン)の名所で、1960年代から70年代まで修学旅行客の観光スポットにもなっていた大変有名な場所です。
総敷地面積およそ255ヘクタール(約77万坪)の広大な敷地に、全長12キロメートルの散策路があります。公園の小高い丘には展望台や海彫刻公園、守市塔、三一運動記念碑、開港35周年記念塔、考える市民像、蔡万植(チェ・マンシク)文人碑などがあります。守市塔は燃え上がる炎と風に翻る帆をイメージした形となっています。
公園の丘からは群山沖の海原や錦江(クムガン)河口堰、そして群山の市街地や対岸の長項(チャンハン)精錬所など周りの絶景を一望できます。公園西側の雪琳山の麓には古刹・隠寂寺(ウンジョクサ)があり、占方山や雪琳山の間には第一水源地(月明湖水)があります。
公園内には樹齢30年以上の藤の木や桜が生い茂っており、毎年4月には全国規模の桜撮影会が開催されます。1年を通じて景色の美しい公園ですが、特に春、桜の花が満開になる時期は見事な景色が楽しめます。
14.5 Km 3025 2024-04-08
チョンブク特別自治道 群山市 海望路 230
悲しい歴史、近代美術品を抱く
1890年仁川に初めて門を開いた、長崎地盤の地銀・第十八銀行群山支店だったところです。
日帝の米穀搬出、土地を買収する目的で設立された金融機関で、建物は日帝強占期初期の建造物の特徴をよく表しています。植民地から解放された1945年の光復以降は、大韓通運の支店として使われ、2008年2月、登録文化財に指定されたことにより、補修・復元を行い、現在は現代美術館として使われています。
14.6 Km 19000 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市ヘマンロ240
群山(クンサン)近代歴史博物館は「歴史は未来になる」をモットーに、かつて貿易港として海上物流・流通の中心地であった昔の群山(クンサン)の姿を紹介し、韓国最大規模を誇る韓国の近代文化に関連する品々を展示している博物館です。博物館では西海(ソヘ)の物流・流通の拠点として世界に広がる「世界の貿易港・群山」の姿を垣間見ることができます。
開館日
2011年9月30日
14.6 Km 0 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市チャンミ1ギル41
昔から群山は貿易港としてよく知られていました。そのため、他地域より新しいものを受け入れるのが早く、日帝強占期の近代文化の名残が今も残っています。群山近代歴史博物館、旧群山税関、群山近代美術館、群山近代建築館、朝鮮銀行が大通りに立ち並んでおり、群山という地域の過去と現在に触れたいなら、ぜひ博物館に立ち寄ってみることをおすすめします。ここから李盛堂(パン屋)までの道は旧市街一帯で、大小様々な規模の雑貨屋やカフェがあるため、群山ならではのレトロな魅力が楽しめます。
14.6 Km 2839 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市ケジョン面クムガンロ470
+82-63-453-0608
渓谷(ケゴク)ガーデンコッケジャンは、全国のグルメが訪れるお店で、韓国で初めてワタリガニのケジャンの特許を取得した人気店です。本来は、豚カルビ焼きを販売していましたが、おかずで出されたワタリガニのケジャンがあまりにも美味しく、ケジャンを食べに来店する客が増えたので、看板メニューが変わったという経緯があります。美味しさの秘密は16種類の韓方の材料で熟成させた本格的なカンジャンと、ふっくらとした雌カニにあります。生臭さや塩味は少なく、コクのあるケジャンを味わうことができます。
14.6 Km 39526 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市イムヘロ442
1899年に開港した群山(クンサン)港は、日帝強占期に貿易港として栄えた群山の港です。当時の面影を残す近代建築が群山港周辺に残っており、タイムトラベル村とも呼ばれています。近くに群山近代歴史博物館、新興(シンフン)洞日本式家屋通りなどの観光スポットがあります。
14.7 Km 944 2024-04-08
チョンブク特別自治道 プアングン トンジュン3(サム)ギル 18
+82-63-584-9935
「shaniモーテル」は、全羅北道の扶安市外のバスターミナルから徒歩7分の距離にあってアクセスが良いです。全ての客室は、清潔でゆったりとした構造になっています。障害者の駐車区域、出入口のスロープ、点字ブロック等の肢体障害者と視覚障害者のための便宜施設がよく備えられており、盲導犬の同伴も可能であります。5月のマシルギル祭りの期間中には旅行客が多く訪れます。
14.9 Km 0 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市ネハン2ギル149
群山テジョンフェッチプは、新鮮な刺身と上品なおかずで地元の人に支持されている刺身の名店です。群山(クンサン)港から車で10分の距離に位置しており、冬栢(トンベク)大橋と群山内港の沖を眺めながら食事が楽しめます。看板メニューは、ヒラメ、クロソイ、スズキ、真鯛などの様々な魚とロブスターの蒸し物が付く刺身の盛り合わせです。
15.1 Km 3059 2024-04-08
チョンブク特別自治道 扶安郡 扶安邑 芸術会館キル 11
+82-63-580-4777
扶安(プアン)マシル(村)祭りが全羅北道扶安郡一帯で開催されます。扶安マシル祭りは、扶安ならでは歴史や観光に関するあらゆるものを紹介するお祭りです。