春川文学公園(춘천문학공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

春川文学公園(춘천문학공원)

春川文学公園(춘천문학공원)

0m    20476     2021-04-12

江原道 春川市 西面 錦山里 500-4

衣岩湖畔にある文学をテーマに造られた公園。湖を望むのどかな生態公園のあちこちに、詩や文学作品にまつわるオブジェが設置されています。金素月(キム・ソウォル)、尹善道(ユン・ソンド)、趙炳華(チョ・ビョンファ)などの有名作家の作品の一節が刻まれています。景色の良い散策路を歩きながら、自然に文学作品に浸ることができます。自然と文学が美しく調和しています。韓国からノーベル文学賞の受賞者が出ることを祈願する意味を込めて、「ノーベル賞の空席」というオブジェも造られています。春川文学公園は、衣岩湖自転車道とウォーキングコースのポムネキル(第4コース)が通るコースで、近くにアニメーション博物館、博士村子どもグランピング場、壮節公申崇謙将軍墓域などの名所があります。

春川アニメーション博物館&トイロボット館(춘천 애니메이션박물관&토이로봇관)

春川アニメーション博物館&トイロボット館(춘천 애니메이션박물관&토이로봇관)

976.8890404342034m    13936     2022-09-21

カンウォン道チュンチョン市ソ面パクサロ854

衣岩湖の湖畔にある韓国で唯一のアニメーション専門博物館。2階建てで、1階にはアニメーションの起源と誕生及び発展、アニメーションの種類、韓国アニメーションの歴史などに関する立体的な展示があり、大型のテコンV、昔の漫画屋さんなどが再現されています。2階は、国別のアニメーションの傾向が観られる世界館と多彩なアニメーション体験コーナー、企画展示室からなっています。様々な道具を使ってアニメーションの音響効果を出したり、「走れハニー」、「クルムパン」などの人気アニメーションのアフレコが体験できます。アニメーション博物館のそばには、様々なロボットが体験できるトイロボット館があります。蜘蛛のロボット、ミッションロボット、ロボットアバター、ロボットダンス、ドローン体験など、楽しいコーナーが満載です。アニメーション博物館とトイロボット館のどちらにも、衣岩湖を眺めながらひと休みできるカフェや、アニメーションのキャラクター、おもちゃなどを扱うギフトショップがあります。野外にはかわいいアニメーションのキャラクターが展示されており、思いっきり走り回れる芝生の広場もあります。

主要施設&付帯施設
常設展示室、企画展示室、カフェ、商品ショップ、vrSQUARE、ギャラリー

所蔵品の現況
フィルム、LP、映写機、シナリオ、原画・動画、キャラクター類、図書、その他寄贈資料など

展示室別案内
アニメーション博物館常設展示館:アニメーションの起源と誕生、発展、種類、制作技法、制作過程を紹介するコーナー、アニメーション関連機器の発達史、国内外アニメーションの歴史、音響効果、吹き替え体験と制作原理体験など多様な体験が可能
アニメーション博物館企画展示室:アニメーション作家企画展「Nelson Shin」開催中
トイロボット館常設展示館:ドローン、クモロボット、RCカーなどの操縦体験ができる他、ドローンロボットダンス公演観覧可能
トイロボット館企画展示室:遊びの進化2「投げて遊ぶボードゲーム」実施中

トイロボット館(토이로봇관)

976.8890404342034m    3     2020-11-04

江原道 春川市 西面 博士路854

トイロボット館はアニメーションと映画を通じて想像してきた未来体験の場であり、想像の中のロボットが現実となり、私たちに未来を見せてくれます。 ロボットはアニメーションとともに人間の創意力と想像力をもとに成長する産業です。ロボットはそれ自体が世の中をひっくり返す潜在力を持ち、強力な技術的幻想で人々を惹きつけてきました。小さい頃アニメーション映画を通じて接してきたロボットが今、実体を持って登場しています。夢見てきたロボットが新たな革新の世界を迎え、ロボット開発の行方は産業用から個人用ロボットへと変化しています。

博士村子どもグランピング場(박사마을 어린이 글램핑장)

博士村子どもグランピング場(박사마을 어린이 글램핑장)

1.8 Km    2     2021-04-13

江原道 春川市 西面 博士路 770

春川市により衣岩湖の湖畔に造られたキャンプ施設で、グランピング場とオートキャンプ場があります。グランピング場は一般型、インディアン型、イグルー型など、子どもたちが好きになれる形になっており、すべてベッド、エアコン、テレビ、調理道具を完備しています。キャンプの気分が味わえるキャンプチェアとキャンプテーブルも置かれています。オートキャンプ場の場合は、テントなど一切の道具は利用者が準備する必要があり、電気が使用できます。施設内には子どもたちが走り回って遊べる芝生の広場と遊び場があり、徒歩で移動できるところにアニメーション博物館、トイロボット館、春川パークゴルフ場があります。グランピング場のすぐ前を通る衣岩湖自転車道で自転車に乗ったり、散歩を楽しむのもいいでしょう。子どもと一緒に家族連れで自然の中でひと休みし、多彩な体験を楽しみ、充実した時間を過ごすことができます。

RIVERAIN(리버레인)

2.3 Km    0     2024-02-13

カンウォン特別自治道チュンチョン市ヨンソロ2529-47

RIVERAIN(リバーレイン)は、「チュンチョン(春川)駅」から歩いて10分ほどの所にあるカフェです。カフェから衣岩湖、春川大橋と中島が見えます。特に春川大橋の夜景を観るのにいい位置にあります。建物全体がガラス張りになっていて、どこからでも川を眺めながらお茶を飲むことができ、前には広い芝生があります。また、3階と4階のルーフトップはノーキッズゾーンとなっており、屋外スペースはペットの同伴も可となっています。シグネチャーメニューのRIVERAINシュペナーと黄な粉餅シュペナーが人気で、多彩なスイーツとベーカリーメニューもあります。

春川駅(춘천역)

春川駅(춘천역)

2.5 Km    4068     2016-12-12

江原道 春川市 平和路1

春川駅は1939年7月25日にオープンしました。豊富な観光資源や、漫画祭り、国際マイム祭り、マッククス祭りなどの様々なお祭りやイベントが行われます。

鉄道顧客センター:+82-1599-7777

下中島水辺生態公園(하중도수변생태공원)

2.6 Km    56     2021-07-20

江原道 春川市 下中島 650-2

春川・衣岩湖に浮かぶ島、中島に造られた生態公園です。中島は上中島と下中島に分かれており、下中島は先史時代の遺跡とレゴランドで有名です。生態公園は下中島の南に位置しています。下中島の美しい水辺の空間を活用して造られた生態公園で、自然の中でゆっくりとひと休みするのにぴったりのスポットです。水辺に沿って歩くトゥルレ道と、島の中を歩く散策路が整備されています。所々に休憩スペースと椅子、テーブルがあり、湖の風景を観賞しながら休息するのにぴったりです。公園の端には、山と湖の風景を収められるフレーム型のフォトスポットもあります。現在、下中島は春川大橋で陸地とつながっており、車で簡単にアクセスできます。昭陽江スカイウォーク、孔之川、春川明洞などがすべて車で10分以内の距離にあります。

昭陽江乙女像(소양강처녀상)

昭陽江乙女像(소양강처녀상)

2.6 Km    15798     2021-05-07

江原道 春川市 嶺西路 2675
+82-33-250-4312

昭陽江スカイウォークと昭陽第2橋の間に、昭陽江乙女像が立っています。韓国の有名な歌「昭陽江の乙女」を象徴する銅像で、台座が5メートル、乙女像が7メートルで、計12メートルの高さを誇ります。近づいて観ると、その大きさが実感できます。水上デッキの上に立つ昭陽江乙女像は、片手はスカートの裾を、もう一方の手は葦を掴んでいて、結び紐が風にたなびいています。台座には歌詞が刻まれています。「泣いて越えるパクタル峠」、「断腸のミアリ峠」などのヒット曲を残した半夜月(パン・ヤウォル)が、昭陽江の美しい風景を「昭陽江の乙女」の歌詞にしました。

昭陽江スカイウォーク(소양강스카이워크)

昭陽江スカイウォーク(소양강스카이워크)

2.6 Km    4842     2024-02-28

カンウォン特別自治道チュンチョン市ヨンソロ2663

全長174メートルの昭陽江(ソヤンガン)スカイウォークには、透明な強化ガラスの床部分があり、長さ156メートルにも及びます。橋の端には円形広場と美景が堪能できる展望台があり、夕日スポットとなっています。ガラス床の区間では、川面に浮かんでいるようなスリルも味わえます。円形広場の向かい側にある「コウライケツギョ像」は、決まった時間に噴水が出る仕組みになっています。

KT&Gサンサンマダン(KT&G 상상마당 춘천)

3.1 Km    1     2021-04-06

江原道 春川市 スポーツタウンキル399番キル 25

KT&Gサンサンマダン春川は衣岩湖に面して建てられた複合文化スペースで、アートセンターとステイ棟に分かれています。アートセンターは旧春川子ども会館を、ステイ棟は旧江原道体育会館をリノベーションしたものです。湖に面しているアートセンターは、韓国建築界の巨匠である故キム・スグン建築家が設計したことで有名です。キム・スグン氏特有のレンガ技法により建てられた建物は、上空から見下ろすと、まるで一匹の蝶が湖畔にとまっているような形をしています。1980年に子ども会館として開館し、使われなくなってからしばらく放置されていた建物は、2014年にKT&Gサンサンマダン春川として新たにオープンしました。サンサンマダンは、KT&Gによる社会貢献・還元プログラムの一環として様々な文化芸術活動を支援し、一般の人々に文化を享受する機会を広げようとの趣旨により運営されている複合文化スペースです。建物の価値を考慮して原形の枠組みをできるだけそのまま生かし、シアター、ギャラリー、カフェ、アートショップなどの空間が配置されています。また、野外スペースも魅力的です。衣岩湖に面する野外広場があり、その前には散策路とサイクリングロードが通っています。また、野外シアターの裏手には幼児森体験園があるなど、多彩な楽しみを提供しています。