19.7Km 2025-09-03
テジョン広域市テドク区キェジョクサンロ81ボンギル11
ホンコンサムギョプサルは、宋村洞(ソンチョンドン)のグルメ通りにあるサムギョプサル専門店です。代表メニューは炭火で焼いて食べるサムギョプサルです。冷凍していない生肉を提供するため、サムギョプサルの食感が柔らかく、肉汁がたっぷり。キムチを入れて作った田舎風豚肉チゲも名物です。
19.7Km 2024-02-15
テジョン広域市テドク区ケジョクサンロ81ボンギル11 1階
リエンチュンは、大田・宋村洞(テジョン・ソンチョンドン)のグルメ通りにある中華料理専門店で、地元の人が多く訪れるグルメ店として知られています。看板メニューは酢豚で、通常の酢豚だけでなく、一口酢豚、もやし酢豚、四川風酢豚など様々な酢豚が味わえます。ジャージャー麺やチャンポンと一緒に食べると、さらに美味しくいただけます。
19.8Km 2024-02-16
テジョン広域市ソ区トゥンサンジュンロ40ボンギル28 オソンビル2階
テソンカルグクス・屯山(トゥンサン)本店は、1954年創業の老舗のカルグクス専門店です。テソンカルグクスはアサリを入れて煮込んだスープに麺、春菊、エゴマの粉を加えているので、深い味わいに仕上がっています。ごま油と自家製コチュジャンのタレが隠し味の混ぜ素麺と柔らかなゆで肉も人気メニューです。
19.8Km 2024-02-15
テジョン広域市テドク区ケジョクサンロ36ボンギル67
王室チョンゴル・カルグクス(カルグクスの寄せ鍋)・ソンビマウル店は、大田・宋村洞(テジョン・ソンチョンドン)のグルメ通りの近くにあるカルグクスの専門店です。看板メニューは、王室カルグクスで、注文すると貝のシオフキと出汁がたっぷり入った鍋とカルグクスの麺が供されます。出汁が沸騰したら麺を入れ、その場で調理してモチモチのカルグクスを食べることができます。
19.9Km 2023-01-19
セジョン特別自治市チョンドン面チョンソン里サン90
別名・高山山城(コサンサンソン)とも呼ばれる雲住山城(ウンジュサンソン)は、百済時代の遺跡です。
世宗(セジョン)特別自治市全東面(チョンドンミョン)美谷里(ミゴンニ)・青松里(チョンソンニ)と同市全義面(チョニミョン)東校里(トンギョリ)・新井里(シンジョンニ)の境には雲住山(標高459.7メートル)が聳えており、雲住山城はこの雲住山の地形を利用して築城された山城です。
山城西側の裾野の方にはソウルと釜山を結ぶ高速鉄道の線路が通っています。雲住山城は城の周囲が3,210メートル、幅2メートル、高さ2メートルから8メートルの雄壮な百済の山城で、盆地のような形をした山やその風景は大変素晴らしいものがあります。
城壁は自然の地形を最大限生かして築城され、北壁と東壁は雲住山山頂から北西と南へと延びる稜線伝いに伸び、南壁は頂上を取り囲むように築城され、西壁は西へと延びる稜線を横切るように築城されています。
築城された場所は北側の標高が高く、南西側が低い地形となっています。 西門、南門、北門があった場所には門址が確認できますが、すでに崩れており詳細はよくわかりません。
城郭内には城門や建物跡、井戸などが残っていますが、頂上付近には雨乞いの儀式・祈雨祭(キウジェ)を行った祭壇とみられる円形の敷地が残っています。
また、城郭内では百済の土器や瓦の破片が出土しているほか、高麗時代や朝鮮時代の磁器や瓦の欠片も発見されています。
この山城には内城と外城が形成されており、古代山城研究の貴重な史料となっています。
雲住山城は、660年に百済が滅亡し百済最後の王・豊王(プンワン)や百済末期の武将・福信(プクシン)、道琛(トチム)将軍を先頭に起こった百済復興運動軍の最後の救国交戦地として知られている場所です。
雲住山の登山口に高山寺(コサンサ)という寺があり、百済が滅亡した陰暦9月8日にあわせ土曜日の日に百済滅亡期の義慈王(ウィジャワン)と復興期の豊王、そして百済復興運動の末、犠牲になった人々を慰霊するため高山祭を執り行っています。
19.9Km 2024-12-26
チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面イムグンボンギル49-25
韓国の動植物や昆虫、岩石などが展示されている博物館で、展示館、カフェ、映像館が備わっています。巨大な恐竜の化石と模型が特に目を引き、韓半島に分布する岩石や鉱物、宝石、各時代の様々な化石やミイラの実物を見ることができます。想像の中の恐竜作りや原石ブレスレット作りの体験プログラムが運営されています。
20.0Km 2024-09-26
テジョン広域市トン区/チュンチョンブク道ムニ面
+82-42-251-4748
大田(テジョン)広域市と忠清北道(チュンチョンプクド)清州市(チョンジュシ)・沃川郡(オクチョングン)・報恩郡(ポウングン)にまたがる人造湖・大清湖(テチョンホ)。
大清湖は1975年に着工し、5年後の1980年に完成しました。大田、清州地域の水道をはじめ、工業用水なども供給するこの地域の大切な水がめです。貯水面積は72.8平方キロメートル、ダムの全長は80キロメートル、貯水量15億トンで、韓国で3番目に大きな湖です。
大清湖の周囲には標高200メートルから300メートルの山々や樹木が広がり、ドライブコースとしても有名です。渡り鳥やさまざまな鳥が生息し、夏には上流域で白鷺もよく見かけます。
大清湖の見どころ
展望台に上ると大清湖の周囲の景色が一望できます。1998年にオープンした水広報館は立体映像館や水族館などがある施設です。すぐそばには芝生広場もあります。また周囲には錦江遊園地、長渓観光地(大清ビーチランド)、文義文化財団地などもあり、合わせて観光してみるのもおすすめです。大清湖を車でぐるっと一周すると3時間ほどかかります。
20.0Km 2024-02-29
チュンチョンブク道チョンジュ市サンダン区ミョンアムロ143
国立清州(チョンジュ)博物館は忠清北道(チュンチョンプクド)地域の文化遺産を調査・研究・展示を行っている博物館です。様々な教育プログラムを通じ、清州エリアの文化特色にスポットを当てることを目的に、1987年10月30日にオープンしました。国立清州博物館の建物は韓国を代表する建築家・金寿根(キム・スグン)先生が設計した韓国現代建築の記念碑的作品で、牛岩山(ウアムサン)東山麓の素晴らしい風景に囲まれた場所にあります。