大田市民天文台(대전시민천문대) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大田市民天文台(대전시민천문대)

16.0Km    2020-08-11

大田広域市 儒城区 科学路 213-48

大田(テジョン)市民天文台は2001年5月3日に自治体1号天文科学館として開館し、毎年10万人以上の人々が訪れています。3階観測室では天体望遠鏡で昼間は太陽の紅炎、黒点観測体験、夜間は惑星、恒星、星雲、星団の観測プログラムを体験することができます。また、1階天体投映館では四季の星座説明と天文関連映像物の上映、各種音楽会など天文宇宙科学と公演芸術プログラム、1階廊下ではアストロギャラリー美術展示展などを開催しています。
2017年には天文公園を設け、駐車場を設置し、また、観覧客の安全のために進入路の舗装とデッキ設置、補助観測室にスロープの設置により身体の不自由な方々も天体観測できるように施設を補完するとともにフォトゾーンなどを新たに飾りつけました。

ノグォンカンジャンケジャン(녹원간장게장)

ノグォンカンジャンケジャン(녹원간장게장)

16.2Km    2024-03-20

テジョン広域市ユソン区テドクデロ544

ノグォンカンジャンケジャンは、大田(テジョン)国立中央科学館の近くにあり、カンジャンケジャン定食が看板メニューです。カンジャンケジャンはワタリガニをカンジャンソースに漬け込んだ料理で、豊かな香りと味がしてご飯と一緒に食べるとあっという間にご飯を食べてしまうことから「ご飯泥棒」ともいわれています。

地質博物館(지질박물관)

地質博物館(지질박물관)

16.2Km    2022-09-06

テジョン広域市ユソン区クァハクロ124

地質博物館(チジルパンムルグァン)は韓国初の総合的な地質専門博物館として2001年に開館しました。1981年に地質調査所として出発した韓国地質資源研究院は、現在に至るまで研究事業の成果を持続的に積み重ね、各種の地質標本などを蓄積してきました。大田エキスポをきっかけに研究院内に小規模の「地質標本館」を設立し、一般に公開し始めました。その後、観覧客が増加したため総合的な専門博物館設立の必要に迫られ、現在の博物館が作られることになりました。
地質博物館では鉱物、岩石、化石のような地質標本の展示、映像資料上映、講演会、体験学習の場を提供しています。また、博物館の外観はステゴサウルスの骨盤の形にデザインされています。

地質博物館の所蔵品
地質博物館には岩石や化石、鉱物など5,000余点の所蔵品があります。鉱物2232点、岩石291点、化石1231点で計3745点の地質標本を保有しています。また、映像物の上映、講演会または体験学習の場が用意されています。地質科学の大衆化に尽力し、地質資料などの運営により専門家のための標本およびボーリングコアの保管システムも構築しています。

鶏足山ファントッキル(계족산 황톳길)

鶏足山ファントッキル(계족산 황톳길)

16.3Km    2021-08-02

大田広域市 大徳区 長洞 山85

大田市の大徳区にある鶏足山(ケジョクサン)には、約14.5キロメートルのファントッキル(黄土の道)があります。このファントッキルは裸足トレッキングコースで、旅行専門記者が選ぶ「もう一度行きたい旅行地33選」、韓国観光公社「5月に必ず行きたい名所」「韓国観光100選」に選ばれました。今では年間100万人以上が訪れる大田を代表する観光地となっており、毎年5月には「鶏足山裸足祭り」が開催される他、4月~10月まで多彩な週末プログラムが用意されています。
松の香りが香るファントッキルを裸足で歩くと、爽快な気分に全身が満たされます。
三国時代からこの地にある鶏足山城からは大田の市街地を一望できます。

発明教育センター 創意発明体験館(발명교육센터 창의발명체험관)

16.5Km    2020-07-29

大田広域市 儒城区 科学路82
+82-42-601-4458

2005年12月に開館した発明教育センターは、地下1階、地上3階、延べ面積1,200坪の規模を誇ります。館内には、創意発明体験室、創意発明体験館、講義室などの施設が備えられており、各地域で選抜された優秀な発明家の人材たちに発明に関する様々な教育を行っています。大徳研究団地の研究員や、特許庁の審査官、各方面の発明関連の教師など、経験豊富な専門家を講師に迎え、深化した発明教育を実施している他、学生達の創意性と挑戦精神を育てる実質的な発明の実習教育と体験教育も実施しています。
発明教育センター内の創意発明体験館では、学生達が遊びを通して発明について理解し、感じてみることができるように、「クリック、想像のアイコン」、「想像の力を見る」、「想像の実を結ぶ」、「創造が現実になる」という4つのテーマで体験プログラムが構成されています。

公州石壮里遺跡(공주 석장리 유적)

公州石壮里遺跡(공주 석장리 유적)

16.6Km    2024-09-23

忠清南道 公州市 錦碧路990

公州の石壮里(ソクチャンリ)にある旧石器遺跡は、韓国の旧石器時代を代表する遺跡で、公州市から直線距離で約6キロメートルのところにあります。史跡に指定されており、この遺跡の調査は1964年から1974年まで10回に渡って延世大学博物館により実施されました。その結果、地層は27の層位で形成されており、遺物が含まれている文化層も11の層位があるということが分かりました。その後1990年と1993年に再び具体的な発掘調査が実施され、より様々な文化遺跡が確認されたことにより、この遺跡の際立った性格が明らかになりました。

貨幣博物館(화폐박물관)

貨幣博物館(화폐박물관)

16.6Km    2025-07-14

テジョン広域市ユソン区クァハクロ80-67
+82-42-870-1200

貨幣博物館は国内外の各種貨幣文化の資料を体系的に展示し、これに対する研究および教育機能を備えた韓国造幣公社付設の博物館で、1988年6月22日に開館しました。韓国初の貨幣専門博物館として韓国造幣公社が公益目的の非営利文化事業として運営しています。観覧客の理解を助けるために4つの常設展示室を備え、約12万点の所蔵貨幣資料のうち約4,000点を時代別、種類別に厳選し展示しています。また、貨幣の製造過程や歴史的意味が分かる体験空間も用意されています。

石壮里博物館(석장리박물관)

石壮里博物館(석장리박물관)

16.7Km    2021-12-27

忠清南道 公州市 錦碧路990

「石壮里(ソクチャンリ)博物館」は公州地域における旧石器文化の歴史的価値を保存・継承するために設けられたもので、2006年9月26日に博物館の付帯施設が完工し開館しました。
石壮里で出土した遺跡の展示、旧石器時代の文化に関する様々な教育や学術活動が行われています。また、先史文化の体験など、子ども達が古代の文化に関心を持てるようなプログラムも用意されています。展示は、常設展示、企画展示、野外展示に分けられ、先史時代について総合的にに学べるように展示館、先史公園、公州石壮里旧石器遺跡、体験空間などが備えられています。

公州石壮里旧石器祭り(공주 석장리 구석기축제)

公州石壮里旧石器祭り(공주 석장리 구석기축제)

16.7Km    2024-12-24

チュンチョンナム道コンジュ市クムビョクロ990
+82-41-840-8093、+82-41-840-8112

公州(コンジュ)石壮里(ソクチャンニ)旧石器祭りは、子どもたちが楽しみながら旧石器時代の生活文化を体験できる歴史文化祭りです。会場内の施設は竪穴式住居になっており、旧石器時代を連想させる演出となっています。

大田統一館(대전통일관)

大田統一館(대전통일관)

16.7Km    2019-03-20

大田広域市 儒城区 大徳大路 480

* 韓国の統一のための場所、大田統一館 *
2011年8月11日開館した大田・統一館はエキスポ科学公園内ハンビッ塔東側のエキスポ記念館1階にあります。
韓国民に南北関係の現況と北韓の実情について正しく理解してもらうことを目的に設置・運営された施設です。

各種展示t部や映像資料などを通じて北韓の実像を正確に見て感じて理解し、南北首脳会談以降の南北関係を理解するために必要な展示や資料が多数ある統一教育の場となっています。
統一館は1階およそ420平方メートルの規模で、統一への努力の足跡、映像文献資料検索、北韓生活用品展示及び体験場などがあります。

* 大田統一館でみることができる様々な情報 *
大田統一館では「北韓を知る」をテーマに、北韓の政治、経済、社会、文化などについての実写グラフィック及びショーケース展示を通じて、北韓の実像をご覧頂けます。
また「映像室」では北韓さまざまな情報検索、北韓の実情ビデオを上映しています。

「民族の念願、統一」では統一地形図、統一への努力の足跡、南北協力、対北抱擁政策などについての解説が、「わたしたちが一つになる日のために」では外国の統一事例を通じて韓国の統一について深く扱った展示があります。