景福宮 ピョルピッ夜行(경복궁 별빛야행) - エリア情報 - 韓国旅行情報

景福宮 ピョルピッ夜行(경복궁 별빛야행)

景福宮 ピョルピッ夜行(경복궁 별빛야행)

1.0 Km    85     2024-04-01

ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-1522-2295

景福宮で星明かりの下、景福宮焼厨房で国楽公演を楽しみながら王の食膳を味わい、専門解説者とともに景福宮を散策できるイベントです。

イベント内容
1) 外焼厨房(宮廷料理体験と国楽公演観覧)
2) 奨庫(奨庫媽媽と内人の小劇観覧)
3) 集玉斎・八隅亭(内部観覧)
4) 乾清宮(殿閣解説・観覧)
5) 香遠亭(醉香橋を渡って特別観覧)

青瓦台サランチェ(청와대 사랑채)

青瓦台サランチェ(청와대 사랑채)

1.1 Km    14424     2023-05-26

ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ13ギル45

「青瓦台(チョンワデ)サランチェ」は、韓国観光や大韓民国の歴代大統領の足跡に触れることができる空間です。韓国観光の魅力や青瓦台にまつわる隠れた物語を知ることができます。

昌徳宮と後苑 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](창덕궁과 후원 [유네스코 세계문화유산])

昌徳宮と後苑 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](창덕궁과 후원 [유네스코 세계문화유산])

1.1 Km    247818     2024-06-04

ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ99

昌徳宮(チャンドックン/史跡)は、1405年、景福宮(キョンボックン)の次に建てられた別宮です。正宮の景福宮の東側にあることから「東闕」とも呼ばれていました。1411年に錦川橋、1412年に敦化門が建立され、朝鮮第9代王・成宗の時代から多くの王がここで過ごし、本宮の役目を果たす王宮となりました。
壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際には火災が起きましたが、これは朝鮮第14代王の宣祖が義州に身を逃れたことに激怒した民衆が王宮に火を放ったために起こったものです。その後、昌徳宮は1611年に朝鮮第15代王・光海君により再建され、自然のものと人の手が入ったものの調和が図られる王宮となりました。現在では数多くの観光客が訪れる場所としてして有名で、仁政殿、大造殿、宣政殿、楽善斉など数多くの文化財が王宮の至るところにあります。
昌徳宮は、1997年12月にイタリア・ナポリで開かれたユネスコ世界遺産委員会で水原華城とともにユネスコ世界遺産に登録されました。
昌徳宮の後苑(フウォン)は、朝鮮第3代王・太宗の時に造られたもので、王をはじめ王族の憩いの場として使われていました。後苑は、北苑、禁苑とも呼ばれ、朝鮮第26代王・高宗の治世以降、秘苑と呼ばれるようになりました。後苑は小高い丘や谷間といった自然をそのまま生かし、必要最小限に人の手を加えた韓国有数の庭園となっています。芙蓉亭、芙蓉池、宙合楼、魚水門、暎花堂、不老門、愛蓮亭、演慶堂などをはじめ数多くの亭子(東屋)や泉が各所にあります。特に秋の紅葉や落葉の時期が最も美しいと評判です。

※重要文化財:仁政殿(国宝)、敦化門(宝物)、仁政門(宝物)、宣政殿(宝物)、熙政堂(宝物)、大造殿(宝物)、璿源殿(宝物)、イブキ(天然記念物)

景福宮(경복궁)

景福宮(경복궁)

1.1 Km    232790     2024-06-04

ソウル特別市チョンノ区サジクロ161

景福宮は1395年、太祖・李成桂(イ・ソンゲ)によって新しい朝鮮王朝の王宮として建てられました。景福宮は東闕(昌徳宮)や西闕(慶熙宮)より北にあったため「北闕」とも呼ばれました。景福宮は五大宮闕(王宮)の中でも最大の規模と建築美を誇ります。景福宮勤政殿で即位式を行った歴代の王には、第2代王定宗、第4代王世宗、第6代王端宗、第7代王世祖、第9代王成宗、第11代王中宗、第13代王明宗などがいます。景福宮は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に相当数の建物が焼失するという苦い過去があり、第26代王高宗の時代になって興宣大院君の主導の下、約7,700間に及ぶ建物を再建しました。しかし、明成皇后殺害事件が起こり、王朝の没落とともに景福宮も王宮としての機能を失ってしまいました。景福宮には朝鮮時代の代表的な建築物である慶会楼と香遠亭の池が元のまま残っており、勤政殿の月台や彫刻像は当時の彫刻美術を代表しています。現在、興礼門の外の西側には国立古宮博物館があり、景福宮内の香遠亭の東側には国立民俗博物館があります。
主な文化財
1) 景福宮(史跡)
2) 景福宮勤政殿(国宝)
3) 景福宮慶会楼(国宝)
4) 景福宮慈慶殿(宝物)
5) 景福宮慈慶殿十長生煙突(宝物)
6) 景福宮峨嵋山煙突(宝物)
7) 景福宮勤政門および行閣(宝物)
8) 景福宮風旗台(宝物)

スミスが好きな韓屋(스미스가 좋아하는 한옥)

スミスが好きな韓屋(스미스가 좋아하는 한옥)

1.1 Km    4216     2024-03-11

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ22-7

スミスが好きな韓屋(スミスガチョアハヌンハノク)は、景福宮(キョンボックン)の近くにある韓屋をリノベーションして作られ、韓国の伝統美とイタリア料理が調和しているレストランです。石窯焼きピザとパスタを中心に、イタリアの多彩な料理が味わえます。石窯焼きピザは、モチモチとしたピザ生地と様々な種類のトッピングが人気を集めており、2023年には「ミシュランガイドソウル」に選ばれました。

宮中文化祝典(궁중문화축전)

宮中文化祝典(궁중문화축전)

1.1 Km    7531     2024-01-29

ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-2-3210-3506、+82-1522-2295

韓国の王宮をより深く感じることができる「宮中文化祝典」が、景福宮(キョンボックン)・昌徳宮(チャンドックン)・昌慶宮(チャンギョングン)・徳寿宮(トクスグン)・慶煕宮(キョンヒグン)・宗廟(チョンミョ)で開催されます。各王宮の立地や歴史を生かしたさまざまな公演、展示、体験、儀礼など、文化芸術プログラムが繰り広げられます。

宮中文化祝典は2024年で10周年を迎え、景福宮でのタイムトラベルプログラムを中心に興礼門広場で行われる伝統マーケット、昌徳宮で開かれる伝統工芸展示など、王宮と宮中文化をよりわかりやすく体験できる多彩なプログラムが用意される予定で、各王宮の建物と場所の特性を反映した公演、展示、体験、儀礼の再現などの文化、芸術プログラムが楽しめます。

[イベント内容]
1. メインプログラム:タイムトラベル(景福宮)
2. 付帯プログラム:昌徳宮伝統工芸展示、景福宮伝統マーケット、開幕祭など
3. 消費者参加プログラム:伝統道遊び、古宮音楽会、人文学コンサート

李利子韓服博物館(이리자 한복전시관)

1.1 Km    7257     2022-09-05

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ20

景福宮正門チケット売り場正面に位置している李利子韓服博物館は、韓国の伝統衣装が展示されているだけでなく、韓国の人々が通過儀礼の際に着用する服飾を知ることができます。

北岳山 粛靖門(북악산 숙정문)

北岳山 粛靖門(북악산 숙정문)

1.1 Km    18178     2020-07-10

ソウル特別市 城北区 大使館路 1

粛靖門(スクチョンムン)は北岳山(プガクサン)東の麓の外れにあるソウル城郭の北大門としての役割を果たす門です。名称には「厳粛に政をおこなう」という意味の「粛靖門」という名前が付けられています。
太祖5(1396)年に竣工し当初は今の位置よりやや西寄りにありましたが、燕山君10(1504)年に城郭の補修を行なった際、現在の位置に移したと伝えられています。
粛靖門は元々、一般人の出入りのために建てられた門ではなく、ソウル城郭の東西南北に置かれた四大門に格式を持たせ、かつ非常時に利用する門として造られました。そのため平時は閉鎖されているため、粛靖門を通る大きな道はありませんでした。
1976年、北岳山一帯の城郭を復元する際、門楼を造り「粛靖門」という扁額を掲げました。

ソウル漢陽都城(スタンプツアー)(서울 한양도성(스탬프투어))

1.1 Km    16681     2024-03-13

ソウル特別市チョンノ区チャンウィムンロ42

ソウル城郭道(漢陽都城)は北岳山を主山とし、仁王山、駱山、南山につながる18.6キロメートルのソウル城郭に沿って歩き、そこに込められた歴史や文化、生態に触れることのできる都心のトレッキングコースです。
ソウル城郭は四大門である興仁之門(東大門)、敦義門(西大門)、崇礼門(南大門)、粛靖門(北大門)と四小門である恵化門(東小門)、昭義門(西小門)、光熙門(南小門)、彰義門(北小門)を含めた朝鮮の都、漢陽(ハニャン)を取り囲んでいた都城で、国宝8つを含め、計169の文化遺産が随所に位置しています。このうち興仁之門の仁、敦義門の義、崇礼門の礼、粛靖門の智という、朝鮮時代の儒教の徳目である仁義礼智と関連づけ、東西南北4大門の名前に込められた意味をストーリーテリングし、スタンプツアー(スタンプラリー)と融合させたものです。ソウル城郭を歩きながら四大門地点でスタンプを押し、4つのスタンプをすべて集めれば指定の場所で完走記念バッジがもらえます。

錦湖美術館(금호미술관)

錦湖美術館(금호미술관)

1.1 Km    7135     2022-12-27

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ18

錦湖美術館(KUMHO MUSEUM)の歴史は1989年にソウル特別市鐘路区(チョンノグ)貫勲洞(クァヌンドン)に開館した「錦湖(クムホ)ギャラリー」までさかのぼります。
このギャラリーは錦湖アシアナグループが新しいアーティスのト発掘と同時に、支援を行い、力のある新鋭作家をはじめ現在活躍中の作家の展示を開催、同時代の美術を診断・展望する企画展を通じて、韓国の美術文化発展に寄与する目的で設立されました。
その後1996年には現在の同区司諫洞(サガンドン)に新たな美術館を建設、「錦湖美術館(KUMHO MUSEUM)」として拡張移転し、現在の錦湖美術館となりました。