2021-08-03
ソウル特別市 瑞草区 沙坪大路335
パルパルミンムルチャンオは30年の伝統を誇るウナギ専門店です。創業当時から受け継がれてきた焼き方とタレによって引き出されるウナギのおいしさが多くの人気を得ています。
2021-04-06
ソウル特別市 中区 ソソムンロ139-1
+82-2-755-0659
地下鉄2号線「市庁駅」目の前にあるユリム麺は、50年間変わらない味を続けている店です。ここは、直接練った手打ち麺を注文と同時にゆでるため、歯ごたえが生きています。代表メニューはビビンククスで、きゅうり、にんじん、うす焼き卵、はちみつが入ったたれに7種の穀物粉末が入ったビビンククスは、香ばしくさっぱりとしているので女性に人気のメニューのひとつです。ねぎ、手作りのたくわん、カラシ、スープ、ソースがついてきます。
2024-03-11
ソウル特別市チョンノ区チョンノ19 ルメイエル鐘路タウン地上1階
光化門(クァンファムン)美進(ミジン)は、光化門の近くにある韓国式冷そば専門店で、日本式そばつゆより濃い味のカンジャンのつゆと、よりモチモチした食感のそばを、店内で作って提供しています。冷たいつゆとそばのトッピングはお好みで追加できます。もやし、豆腐、酸っぱいキムチ、豚肉を詰めたそば粉薄皮巻きも人気メニューです。.
2024-08-01
ソウル特別市ソンブク区ソンブクロ26ギル8
寿硯山房(スヨンサンバン)は、城北(ソンブク)洞にある伝統茶屋です。日帝強占期に建てられた文人・李泰俊(イ・テジュン)の自宅で、現在はその外孫が茶屋を運営しています。寿硯山房は「山中の文人たちが集う家」という意味です。ナツメ茶、双和茶などの伝統茶とインジョルミ(キナコ粉)などが味わえます。
2021-11-25
江原道 春川市 新北邑 栗文キル100
春川と聞くと、湖と霧、そしてタッカルビ(鶏肉と野菜の辛味鉄板焼き)とマッククス(混ぜそば)が思い浮かびます。春川の代表的なマッククスのお店のひとつである「シゴルマッククス」は、春川市内から北へ行くとある新北邑のお店です。30年の伝統を誇るシゴルマッククスでは、マッククス本来の味を味わうことができます。
2021-09-03
ソウル特別市 瑞草区 江南大路331
「味加味(ミガミ)」は南海と大川港から直送した新鮮な韓国産の魚だけを使った刺身を手頃な値段で楽しむことができるよう、昼食と夕食のメニューが同じ値段になっています。4~10人用の個室がある他、50人以上の宴会、接待や会食などにも対応しています。
四季の魚、刺身、ウナギ、アワビ粥、フグ料理、天ぷら、うどん定食など多彩な料理を味わうことができます。
2021-06-02
ソウル特別市 江南区 テヘラン路92キル14
手作りの餅や伝統の菓子、1年以上熟成させた深い味のお茶でリラックスできるとともに、チョ・スジョンの韓紙絵画を鑑賞できる空間です。団体(8人以上)に限り、材料費のみでブローチやピアスといった韓紙絵画アクセサリーづくりの講座を無料体験できます。その他、建物の屋上では同好会の集まりなどに使用できるスカイラウンジがあります。
2021-08-07
慶尙南道 晋州市 晋州城路 2
悠久の歴史が息づく晋州(チンジュ)を流れる南江(ナムガン)の近くにあるユジョンチャンオは、およそ40年の伝統と秘伝を持つ晋州市選定の郷土料理店です。
ユジョンチャンオのメニューにはアナゴの蒲焼やうなぎの蒲焼、そして様々な食材が入ったうなぎコムタン(スープ)やナクチポックム(テナガダコの甘辛炒め)、朝鮮冷麺などがあります。
海がきれいな南海(ナメ)、それも三千浦(サムチョンポ)沖で水揚された新鮮なアナゴのみを厳選しています。近海で水揚されたアナゴが遠洋ものより味が香ばしいことからユジョンチャンオでは三千浦のアナゴにこだわっているとのことです。
ユジョンチャンオでは素材となるウナギのみならず、たれに使う醤油にも神経を使っています。基本をおろそかにすればほかの素材がよくても、素晴らしい味わいにはならないという信念の下、たれのベースとなる醤油作りも自ら行っています。ユジョンチャンオのうなぎ料理にしつこさがなく、後味もいいのはまさにここに理由があったのです。
アナゴ料理の方は素焼きの段階で脂を落とし、およそ40年の伝統を誇る甘辛だれをつけ、タマネギとともに練炭の直火で焼き上げます。
うなぎは当日直送された鮮度のよい韓国産うなぎのみを使うことにこだわりを持っています。素焼きの段階でうなぎ特有の泥臭さを除き、3日間かけて熟成した特製だれを6回から7回ほどからめて焼き上げます。
うなぎ・あなご料理以外にも珍しい貴重な水石や剥製が店内のいたるところに置いてあり、見どころにも欠かせないお店となっています。