1.6Km 2024-12-02
大邱広域市 中区 鳳山文化キル38
+82-53-425-6845
「鳳山(ポンサン)文化通り」は、大邱を代表する文化芸術の通りです。鳳山洞の大邱学院から鳳山ユッコリに渡って広がるこの通りには、大小20余りのギャラリーが並んでいます。ギャラリーが何店舗か集まっている路地が文化芸術の通りとして変貌し始めたのは1991年のことです。日に日に増える大邱市民の文化的欲求を受け入れる空間としてこのギャラリー通りが選定されました。その後、この通りは道路が整備されてアンティーク様式の街路灯と花壇が続いています。鳳山文化会館、青少年文化の家が建てられ、訪れる人も美術の専門家から一般市民へと、その幅を次第に広げていきました。鳳山文化通りは1年中、作品展が開催されていて、鳳山美術祭が開かれる10月になると通りは祭りの雰囲気に包まれます。
1.6Km 2023-11-13
テグ広域市チュン区タルグボルデロ447ギル72-3
「STAY JIAN(ステイジアン)」は、大邱都心の中に位置するこぢんまりとした静かな韓屋ステイです。「韓国から引っ越してきた外国人の韓屋ライフ」をコンセプトとして、平穏と幸せを込めて構成された空間です。内部はリビング、キッチン、寝室、バスルームを備えています。特に浴室にはヒノキ浴槽があり、ほのかなヒノキの香りを感じながら旅行の疲れを癒すことができます。ヨーロッパの家庭料理風のブランチスタイルの朝食を提供していて、朝食の代わりにワインを選ぶこともできます。
1.8Km 2021-12-13
大邱広域市 中区 達句伐大路446キル
大邱(テグ)市内をを南北に貫く新川(シンチョン)に架かる12の橋のひとつ・寿城橋(スソンギョ)のそばにある在来市場・防川(パンチョン)市場。1945年以降、日本や旧満州から引き揚げてきた人々が生活の糧を得るべく商売を行ったのが始まりで、新川の堤防に沿って市場ができたことから、防川市場と呼ばれるようになりました。当時、市場は寿城橋から南の方角へ堤防に沿っておよそ500メートルに渡り市場が形成されていました。商人たちは縄を使って井桁模様に市場を区画し、複雑化した市場を区画整理したと伝えられています。防川市場では主に野菜・果物・穀物などの食料品や雑貨を取り扱っています。
1.8Km 2023-11-08
テグ広域市チュン区タルソンゴンウォンロ35
※電動モビリティ使用禁止
大邱にある公園の中で最も古くから市民に愛されている公園が「達城(タルソン)公園」です。達城公園内には慶尚監営の正門であった観風楼があり、これは地方文化財資料に指定されています。大邱に監営が設置されたことから宣化堂の南側に布政門を設け、その下に門楼を作ったのが観風楼です。
達城公園は三韓時代の部族国家だった達句伐の城址土城でした。この場所には日清戦争時に日本軍が駐屯していました。その後1905年に公園として生まれ変わり、1965年2月に大邱市で新しい総合公園構成計画を立てて今日のような大公園となりました。芝生広場、総合文化館、動物園の他、李相和詩碑のような記念物もあります。
1.8Km 2020-02-25
大邱広域市 中区 達城公園路 35 総合文化館内
+82-53-606-6421
郷土歴史館は韓国の歴史、民俗、生業と関連した遺物資料と先賢、先烈の遺品資料を収集、常設展示を通して郷土の文化遺産を知り、理解して文化市民の自負心を鼓吹すると同時に郷土愛を育て、次の世代への歴史教育の場の役割をするために設置されました。
1.9Km 2024-11-27
テグ広域市チュン区タルグボルデロ2238
金光石(キム・グァンソク)キル(金光石タシクリギキル=金光石ふたたび偲ぶ/描く道)は韓国を代表するフォークシンガー故・金光石氏が暮らしていた大鳳洞の防川市場近郊に金光石の人生と音楽をテーマに造られた壁画通りです。2010年「防川市場門前成市事業」のひとつとして、防川市場の通りに11月から着工し始めたこの通りは中区庁と作家11チームが参加しました。長さ350メートルの壁面の沿って金光石の銅像があり、壁には彼のさまざまな姿が描かれています。毎年秋には防川(パンチョン)市場と東城路(トンソンノ)一帯で「金光石歌唱競演大会」を開催し、故金光石氏を追悼しています。
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『ジキルとハイドに恋した私』
別れを前にしたロビンとハナがデートをした金光石キルは、防川市場の隣の小道に沿って歩きながら、金光石氏の人生と歌をテーマにしたさまざまな壁画が見られる通りです。小道の隅々にはSNSで話題のカフェやグルメ店が多く、カップルのデートスポットとして人気です。
2.2Km 2023-11-09
テグ広域市トン区アヤンロ9ギル6
1972年、サマトンダクという店で商売をして残ったタクトンチプ(砂肝)を揚げて市場労働者たちにマッコリのつまみとして出したところ好評を得て正式メニューになりました。その後タクトンチプの人気が高まり、周辺の飲食店もタクトンチプ屋に変わるなどしながら「平和市場タクトンチプ屋通り」は形成されました。
2.2Km 2023-01-05
大邱広域市 東区 鵝陽路9キル10
平和市場は1975年にオープンした小規模な市場です。約30年前から鶏の内臓を売る商店が増え、タクトンチプ(砂肝)通りが形成されました。砂肝の天ぷらは大邱の名物のひとつです。