3.9Km 2021-06-08
京畿道 龍仁市 器興区 白南準路10
「白南準(ペクナムジュン/ナムジュンパイク)アートセンター」は、白南準の精神的遺産を引き継ぎ、近代的な時空間の概念と物理的概念から離脱し、メディア時代の情報と疎通に対する新しい媒体創造の可能性を広げ、美学的・倫理的・政治的観点から新しい文化参与空間をつくることを目的としています。特定の目的に美術行為を準拠または喚起するのではなく、人間存在の非自由性、非自発性に対する省察を導き、非効果的・創造的消費を増大させ、自由のための自由の行為空間を全地球的に拡散させてゆく文化媒体空間を志向しています。
オープン日
2008年10月8日
3.9Km 2024-02-22
キョンギ道ヨンイン市キフン区ペンナムジュンロ7
ZIEN ART SPACE(ジエン・アート・スペース)は、展示スペースのギャラリー、陶芸工房、ガラス工房、窯室、花園、テーブルウェアショップ、鉢植えショップ、レストラン、カフェなどがある複合施設です。子供向けの陶芸教室やハンドペイント、陶芸、轆轤(ろくろ)体験などのワンデークラスも運営されています。みずみずしい植物と鉢植えに囲まれた場所で、お茶や食事を楽しみながら展覧会の観覧や陶芸体験ができます。
3.9Km 2024-09-02
キョンギ道ヨンイン市キフン区マブクロ119-8
京畿道龍仁市にある張旭鎮(チャン・ウクチン)故宅は、韓国の洋画家1世代で、韓国的抽象化を確立した画家・張旭鎮の家屋。1986年から亡くなるまで住み、作品活動をしたところとして知られており、2008年に国家登録文化遺産に指定されました。築120年以上の故宅と画伯が自ら建てた洋館、それぞれ一軒ずつで構成されています。洋館は自身が1953年に描いた作品『自動車のある風景』の家を土台にして建てられており、赤レンガに黒い屋根、中央の玄関ドアと両側の窓が絵の中の家をそのまま移したようです。韓屋はこぢんまりした大きさで、ロの字型で母屋、サランチェ(主人の居間)、物置で構成されており、全体的に素朴な雰囲気です。張旭鎮はここを直接修理し、作業室と居住空間としました。また張旭鎮故宅の離れである「チブンホン」は現在、伝統茶屋とお土産売り場として利用されています。
3.9Km 2022-12-20
京畿道 龍仁市 処仁区 蒲谷邑 エバーランド路562番キル38
龍仁のエバーランド内に位置する「湖岩(ホアム)美術館」は、テーマパークと美術鑑賞が同時に楽しめることから多くの観光客が訪れます。美術展示は、先史時代の遺物から現代美術品に至るまで約1万5千点もの所蔵品があり、そのうち国宝を含め、宝物として指定された文化財は100点余りに上ります。こちらでは、仏教の美術品、文字や絵、陶磁器など様々な美術品を観覧すること出来ます。
4.0Km 2020-12-21
京畿道 龍仁市 器興区 麻北路244-2
「韓国美術館」は1983年3月に嘉会洞に設立されて以来現在の場所に移るまで、韓国現代美術に大きな関心を持ちつつ、現代美術の発展と大衆のための美術文化の普及に力を注いできました。
現代美術を中心とした特別展や常設展示があり、会員のための美術理論および実技講義なども行っています。
4.0Km 2021-11-13
京畿道 龍仁市 器興区 民俗村路89
「京畿道(キョンギド)国楽堂」は、韓国伝統芸術の活性化と、道民および外国人観光客にさまざまな伝統文化を普及させることを目的に2004年に開館しました。劇場、講習室、合奏室、楽器保管室、衣装保管室など完璧な施設を有し、常に最先端の施設を構築することで文化をリードするとともに、より良い文化体験の機会を提供しています。
4.0Km 2022-12-20
京畿道 龍仁市 器興区 上葛路 6
京畿道(キョンギド)子ども博物館は、子どもたち向けにつくられた韓国初の体験型子ども博物館です。京畿道子ども博物館では詰め込み式の教育がはびこる韓国の教育の現状から離れ、子どもたちが自ら学ぶことができるインタラクティブ展示や教育プログラムを利用でき、学ぶことの楽しさを実感できます。子どもひとりひとりの興味や発達段階に応じた学習が可能で、さまざまなテーマや概念に慣れ親しみ、想像力や創意性を養うことができる場所となっています。
開館日:2011年9月26日
4.0Km 2021-12-22
京畿道 龍仁市 器興区 上葛路 6
京畿道博物館は、京畿道(キョンギド)の歴史と伝統文化を継承・発展させることを目的に開館した博物館で、調査・収集、道内の遺跡発掘、所蔵品の管理、社会教育の推進、伝統文化の理解を目的とした文化行事などさまざまな活動を活発に行っています。このほかにもグローバル化に呼応した文化交流協力事業やその時々に合ったイベントを開催し、京畿道民の文化的要求を満たすべく日夜尽力しています。