3.2Km 2022-06-20
京畿道 水原市 霊通区 光教路182
「水原(スウォン)光教博物館」は、光教新都市造成時に出土した遺物を中心に光教の歴史を一目で見ることのできる「光教歴史文化室」、韓国現代史の政治・社会・文化など多方面にわたる寄贈史料が展示された「小崗・閔寛植室」、忠武公李舜臣や独島を含む領土関連資料など多様な寄贈遺物が展示されている「史芸・李鍾学室」で構成されています。沈温先生(高麗末・朝鮮初めの文官)の墓や恵寧君(朝鮮・泰宗の第九男)の墓といった歴史的な遺跡とともに光教歴史公園内に位置しており、水原市民の文化空間となっています。
3.4Km 2024-02-21
キョンギ道スウォン市ヨントン区セントラルパークロ127ボンギル80-7
Cote A Coteは、光教(クァンギョ)カフェ通りにあるパリ風のカフェです。パリのWall of loveをそのまま再現した入り口、ブラック&ホワイトを基調としたモダンなインテリアが目を引きます。クリーム、ミルク、バニラシロップがコーヒーと一緒に提供されるCote A Coteシグネチャーコーヒーは、パリのイメージそのものです。パン・オ・ショコラ、フィナンシェ、塩パン、クロワッサンなどのパン類もあります。
3.5Km 2024-04-23
キョンギ道スウォン市ヨントン区クァンギョジュンアンロ145 地上1階49~52号
-
3.5Km 2024-09-02
キョンギ道ヨンイン市キフン区マブクロ119-8
京畿道龍仁市にある張旭鎮(チャン・ウクチン)故宅は、韓国の洋画家1世代で、韓国的抽象化を確立した画家・張旭鎮の家屋。1986年から亡くなるまで住み、作品活動をしたところとして知られており、2008年に国家登録文化遺産に指定されました。築120年以上の故宅と画伯が自ら建てた洋館、それぞれ一軒ずつで構成されています。洋館は自身が1953年に描いた作品『自動車のある風景』の家を土台にして建てられており、赤レンガに黒い屋根、中央の玄関ドアと両側の窓が絵の中の家をそのまま移したようです。韓屋はこぢんまりした大きさで、ロの字型で母屋、サランチェ(主人の居間)、物置で構成されており、全体的に素朴な雰囲気です。張旭鎮はここを直接修理し、作業室と居住空間としました。また張旭鎮故宅の離れである「チブンホン」は現在、伝統茶屋とお土産売り場として利用されています。