8.1Km 2018-03-17
ソウル特別市 龍山区 雩祀壇路10キル 39
+82-2-793-6908, +82-2-793-3156
ソウル特別市龍山区漢南洞にあるソウル中央聖院は1969年5月、パク・チョンヒ大統領の特別配慮で韓国政府が約5,000㎡にもおよぶ聖院の建設用の敷地を寄与し、サウジアラビアを始めとしたイスラム国家が聖院およびイスラムセンター建設費用を全額支援することで1974年10月に着工、1976年5月21日に開院した韓国で最初のイスラム寺院です。
漢江と南山の中間地点にある中央聖院は1階に「韓国のイスラム中央会」事務室と会議室、2階に男性礼拝室(427㎡)、3階に女性礼拝室が設置されています。付属の建物であるイスラムセンターは本来、建坪1,362㎡の2階建ての建物として建設されましたが1990年7月20日にサウジアラビアの「イスラム開発銀行」からの増築費用3億5,000万ウォンの支援により、1991年11月に建て増し工事が行われて3階建ての建物となり、現在では子ども達の教育のための施設とイスラム文化研究所および学生会など傘下団体の事務室があります。
8.1Km 2017-08-02
ソウル特別市 江南区 宣陵路722
「マルジアヒーリングスパ」は、科学的なカラーセラピーとアロマセラピーの調和で、くつろぎのひと時を提供する清潭マルジアは、ヨーロッパの最新スパと韓国の伝統エステを組み合わせた独特な手法を提供するスパです。フェイシャルケア、ボディケア、頭皮ケア、メンズケアなど、お好みのスパが楽しめる他、脱毛プログラム(Sugaring Hair removals)も体験できます。
8.1Km 2025-07-29
ソウル特別市カンナム区オンジュロ728
ミニッシュ歯科病院は2007年に「オヌルアン歯科」という名前で開院以来、院内施設や医療品質などにおいて韓国保健福祉部の厳しい審査を通過し、2018年12月に「病院級医療機関」として生まれ変わりました。歯へのダメージと痛みが少ない治療を目指し、過剰治療を防ぐために、豊富な臨床経験を持つ歯科の専門医13名による診療が行われています。
2009年から約15万件のミニッシュ臨床データを確保し、500人にのぼる芸能人や企業家、セレブたちが同院を選んでいます。
ミニッシュ歯科病院は、韓国保健福祉部が指定した外国人患者誘致機関として日本や米国、中国、中東など様々な国から外国人患者を誘致するなど、外国人患者優秀誘致医療機関としても活躍しています。
8.1Km 2025-07-29
ソウル特別市江南区ノンヒョンロ813 ヨンソクビル3・4・5・6階
マインは,美容外科・皮膚科・コスメティックで構成されている統合ビューティメディカルセンターで,大学病院並みの医療設備と患者にカスタマイズされた診療を実施しています。
海外患者向けの通訳と,サービス品目ごとの空港送迎サービスを提供し,専用のVIP相談室と手術室を備えています。また,相談から手術,入院,術後のケアまで専任の医療スタッフが責任をもって担当します。
また手術モニタリング室を設け,手術に先立ち患者が同意した場合は保護者が手術過程を直接確認することができるので,代理手術の心配なく安全かつ満足度の高い結果が得られます。
8.2Km 2021-05-20
ソウル特別市 龍山区 漢南洞
雩祀壇(ウサダン)キルは韓国的な情緒と異国的な雰囲気が感じられる通りです。 雩祀壇通りを歩くとパキスタン、トルコ、エジプト、レバノン、インドなどの各国料理店やアラビア語が書かれた看板をよく見かけたり、ヒジャブやターバンを身に着けた人々が行き交うなど異国の雰囲気が色濃く見受けられますが、その一方で、古くなった家屋や路地がひしめき合う住宅街もあり、韓国的な雰囲気もいまだなお残っているエリアです。 2010年代初めから若手アーティストや若手事業家らがこの雩祀壇キルで商売や創作活動をし始め、個性あふれる空間に生まれ変わりました。
8.2Km 2023-08-08
ソウル特別市チュン区チルペロ5
+82-2-3396-5852
西小門(ソソムン)歴史公園は現在公園となっていますが、元々は「西小門外十字路処刑地」であった場所です。この場所では東学農民運動の指導者、旧大韓帝国末期の西小門戦闘の軍人など社会に改革を起こした勢力に参加した人々をはじめ、1801年辛酉迫害から1866年の丙寅迫害に至るまで多くのカトリック信者が処刑されました。処刑されたカトリック信者のうち44人が聖人となり韓国最大のカトリックの聖地として知られています。
西小門、別名・昭義門(ソイムン)・昭徳門(ソドクムン)は、阿峴(アヒョン)や南大門外にあった七牌(チルペ)市場へ通じる門で、早い時期から人々であふれている場所でした。朝鮮時代の死刑執行は多くの人々に警戒心を植え付け、犯罪を未然に防ぐ目的で人々の往来が多い場所で行われました。この西小門の外もこのような理由で朝鮮時代前期の1416(太宗16)年にソウルの主要な刑場として指定されました。この刑場の位置は西小門の外にある急な坂道の下、現在の西小門歴史公園のそばにあった圯橋(イギョ)の南端の砂地だった場所といわれています。
1999年5月15日には高さ15メートルの主塔と13メートルの左右対称塔の3つの塔からなる殉教者顕揚塔が建立されました。塔の基壇の上はガラスで仕切り、水が流れるようにしたオブジェがありますが、これは迫害と死の象徴である刀と生命の象徴である水を対比させたものです。主塔の前面には殉教の惨状を形状化した青銅彫刻が取り付けられています。
2013年からソウル特別市中区により地下4階から地上1階までの展示記念館及び追慕スペースがある西小門聖地歴史博物館の建設を開始し、2019年6月から一般に公開をしています。