8.7Km 2020-05-07
ソウル特別市 松坡区 忠愍路66
+82-2-2157-0100
韓国物流のハブ「ガーデンファイブ(garden5)」は単純なショッピング空間ではなく、巨大な文化複合生活空間といえます。文化ショッピング空間であるガーデンファイブライフ(Life)・ワークス(Works)・ツール(Tool)、そして物流団地であるガーデンファイブエクスプレス(Express)、活性化団地であるガーデンファイブドリーム(Dream)の計5つからなっています。.
文化ショッピング空間にある店舗数は8360店舗にも及び、ファッションや生活用品、電子製品、工具までを取り揃えています。この他にもさまざまな文化や娯楽、休憩所を備えており、ショッピングの楽しみを倍増させてくれます。
8.7Km 2024-08-26
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ94-1
北村(プクチョン)韓屋村にある「Cafe DAL」は、韓国の伝統家屋である韓屋のカフェです。DALとは、韓国語で月を意味し、壁には月が浮かんでいるように演出された照明が設置されており、美しい写真が撮れるスポットです。シグネチャーメニューは、韓国の伝統的な壺に入ったピンス(かき氷)です。
8.7Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ91
景福宮(キョンボックン)の近くにあるチョンスジョンは、鬱陵島(ウルルンド)の郷土料理のムール貝ご飯を専門とする韓国料理店です。看板メニューはムール貝ご飯定食でムール貝を入れたご飯、テンジャンチゲ、ナムル、どんぐりこんにゃくの和え物、キムチ、焼き魚など様々なおかずが付きます。プルゴギ丼、豚肉炒め、イカ炒めも人気メニューです。
8.7Km 2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
8.7Km 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル14-2
「GRANHAND.」は、2014年に立ち上げられた香水ブランド。北村の小さな韓屋から始まったこのブランドは、現在ではソウル市内6ヶ所に大小の実店舗やカフェブランド「Komfortabel」を展開するまでに成長し、日常のさまざまなシーンに香りの足跡を残しています。積極的にブランドを展開しながらも、一度たりとも有料広告を行わず、7年間オンライン販売を行わないという方針は、今では「GRANHAND.」を象徴するブランド哲学となりました。「GRANHAND.」の西村店である「GRANHAND. Seochon」は3番目にオープンした店舗で、景福宮や美術館の近くに位置しており、さまざまな年齢層・国籍の人々が訪れています。
8.7Km 2025-05-02
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-2-3210-1645
朝鮮時代、守門将(スムンジャン)は王が生活する宮廷の門を守る責任者として、決められた規則によって光化門を開け閉めする職責でした。1469年に守門将制度が制定された当時の記録をもとに現在の光化門、景福宮前で守門将儀式を再現しています。当時、宮廷を守っていた軍人の服装や武器、各種装身具の再現はもちろん、とても厳しい儀式の一部始終も当時のまま再現され、景福宮を訪れる観光客の目を楽しませてくれます。
8.7Km 2022-08-30
ソウル特別市チョンノ区ブクチョンロ5ナギル90
「北村生活史博物館」ではソウル市の北村で収集された、昔の韓国の生活品が展示されています。2003年にオープンしたこの博物館は、何百・何十年前からずっと使われてきながらも、産業化によりその姿が見られなくなったものが置かれています。
例えば、「ひき臼」(豆や緑豆をひく道具)や「ジャンドク」(醤油やコチュジャンなどを入れる甕)、「器」、「尿瓶」(部屋の中に置かれた、用を足すための器)などです。これら生活品は家に見立てた展示館の中に並べられており、展示されているものはすべて実際に手にとって触ったり、体験したりすることができます。
三清洞から苑西洞までの地域を合わせた北村は、昔から韓国伝統家屋の保存地域でした。韓国伝統家屋の特徴である納屋や物置がある家の構造が、昔の生活品が今にまでたくさん残った理由と考えられます。現在、約20,000点の生活品が収集されており、博物館には約300~400点が展示されています。
8.7Km 2024-09-12
ソウル特別市 鐘路区 社稷路12キル8
[中小ベンチャー企業部2018年「百年店」に選定]
「新安村(シナンチョン)」は1986年に開業しました。店舗は雰囲気のある韓屋構造になっており、ホンオサムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・キムチ包み)、ホンオテンジャンクク(ガンギエイの味噌汁)、軟泡湯(テナガダコスープ)、ピョンオジョリム(マナガツオの煮付け)などの土俗料理を全羅南道で生まれ育ったご主人が腕を振るうお店です。珍しいメニューである長い串にテナガダコを巻いて火であぶったナクチックリや、季節ごとに漬けるオリクルジョッ(粉唐辛子をまぜたカキの塩辛)、ヌマエビの塩辛、タチウオの塩辛なども味わうことができます。
2人以上で注文可能なセット定食、3人以上で注文可能なランチスペシャル定食、4人以上で注文可能なコース料理メニューがあり、人数に合わせて充実したコース料理を楽しむことができます。また、電話やホームページでの予約が可能なので、あらかじめ予約して訪問するとよいでしょう。