704.4859375373078m 1964 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ37
景福宮(キョンボックン)内の国立民俗博物館には、韓国の伝統文化に関する民俗資料が展示されています。ここの子ども博物館は体験型博物館で、子どもたちが韓国の伝統的な服飾や食べ物、社会、文化、遊びを体験しながら学べます。特にアジア圏の子ども向けに物品を貸し出すサービスがあり、観覧には予約が必要です。
706.0202721887854m 2740 2021-04-06
ソウル特別市 鐘路区 北村路5ナキル5
「カフェLN」は北村にある韓屋を利用したカフェで「ただお茶を飲むところ」以上の価値を提供すべく様々な努力をしています。国内はもちろん世界各国からの旅行客も訪れています。店内は韓国の伝統建築物を利用したスペースと現代が見事に調和し、その魅力に加え五味子、カリン、木苺、菊花茶などお茶一杯にも各名産地の最高品質の材料だけを厳選しています。
709.0279098005825m 23104 2023-09-22
ソウル特別市 鐘路区 北村路9キル 16-2
010-3749-9550
「笑いがいっぱいの家」という意味の談笑亭(タンソジョン)は真心いっぱいのサービスとくつろぎのひとときを過せる韓屋ゲストハウスです。ここは韓屋ホテルとでも言うべき品格高いゲストハウスで、ソウルの都心の中でゆったりとした憩いを体験できるところ。
樹齢200年の慶州陸松を数年間乾燥させた原木を使い、部屋には土壁造りで住居にも健康も求めた古の人々の知恵が再現されています。
談笑亭はもともとオーナーの家族が住むことを前提で購入した建物でしたが、外国の人々に韓屋の魅力を伝えたいという一心で、2012年10月ゲストハウスに用途を変更し、営業を始めました。
オーナーはこの韓屋を人々に開放し、韓屋に込めた古の人々の知恵を語り継ぎ、大都会の中で韓屋を現代によみがえさせたかったといいます。そのため小さな置物ひとつひとつにも高級感あふれるものをセレクトし、宿泊する人々が韓屋がもつ素晴らしさを感じられるよう配慮したといいます。
また談笑亭の朝食は他とは少し違います。人工甘味料を使わず2回蒸し上げた蓮の葉のご飯が美味しく、見た目も素晴らしいおかずととともに提供されます。お膳に上る野菜は毎週農場からオーナー自ら栽培している有機農野菜を使用しています。 料理が盛られる食器も品格ある高級食器を使用。寝具は木綿のカラフルなストライプ模様のついた布団を用いています。部屋の清掃や消毒は毎日行う徹底ぶり。浴室にはほのかな自然の香り漂うヒノキ材を使用しています。ほかにも室内のあちらこちらには韓国伝統の置物などもあります。由緒ある陶磁器や漆塗りの匠が制作した絵画、箪笥や御膳のような生活小物なども各部屋にギャラリーのように置かれています。キッチンには床に座るのが苦手な外国人向けにホームバーを配置。このような気がつかないところへの真心や配慮が行き届いていることから諸外国の大使などVIPが訪れることも多いとのことです。
また韓国の伝統美をお客様に伝えるため「書芸体験」も行っています。 母屋にある板の間で静かなひとときを過ごすのにもってこいプログラムで、特に外国人のお客様に人気が高いプログラムです。
整理整頓が行き届き素朴な雰囲気の中で伝統的な気品、きめこまやかなサービス、快適な設備まで兼ね備える談笑亭は、品格高い癒しを体験できる場所です。外国からのお客様だけでなく韓国の人々にも韓国の伝統や韓屋を体験するのにおすすめの談笑亭。他とは違う韓屋ゲストハウスに泊まりたい、韓屋の美しさを体験してみたい方におすすめのゲストハウスです。
712.5414405149728m 28814 2024-03-20
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ12ギル10
東琳(トンニム)メドゥプ(組み紐)工房は、ソウル市が支援し、2004年の4月にオープンしました。ノリゲ(韓服の帯に飾る装身具)や、帯、巾着などの装飾用のメドゥプから糸、紐、装身具のようなメドゥプの材料まで全て展示されています。韓国伝統の韓屋に設けられた展示室では代々伝えられた遺物や新たに再現された作品、現代的な感覚で創造された創作品など、美しいメドゥプ作品を思う存分鑑賞できます。工房は持続的な作品創作とともにメドゥプ普及のために初心者教育や一日メドゥプ体験をはじめとする各種工芸のための応用メドゥプ、専門家養成教育までメドゥプの跳躍と発展のために尽力しています。
728.8673068389937m 19076 2022-08-30
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ52
2002年にオープンした「嘉会(カフェ)民画博物館」は、昔の韓国人の暮らしや願いが込められた民画や符籍(護符)などが展示されています。韓国固有の伝統が感じられる韓屋の展示室に入ると、昔の人々が残した民画や呪術的な信仰が反映された絵、人や鬼の形に似た瓦などを観覧できます。また、符籍から作られている屏風をはじめ、各種符籍などを通して苦難を克服しようとした昔の人々の智恵が垣間見られます。
732.6500230958022m 22144 2023-09-22
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ナギル2
文化の通りである三清洞通りには「ワールドジュエリーミュージアム(世界装飾具博物館)」があります。詩人で随筆家であるイ・ガンウォン館長が約30年の間、60ヶ国から約3,000点を収集した装飾品の中から約1,000点を展示しています。
753.4416340955015m 62212 2024-05-16
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台
「青瓦台、国民のもとへ」開放案内
[運営時間]
2022年6月12日(日)~
時間:9:00~18:00(12月~2月9:00~17:30)
休業日:火曜日
[観覧申込み]
https://www.opencheongwadae.kr/
韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。
753.4429257668297m 16 2021-02-24
ソウル特別市 中区 明洞9キル 29
+82-2-754-1506
明洞で20年以上営業しているカフェです。 ソウル特別市のジュン区に位置したカフェです。おすすめはワッフルです。
753.4416340955015m 0 2024-01-17
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636
青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。