11.9Km 2024-05-16
ソウル特別市ソンブク区ファランロ76
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11.9Km 2024-04-26
ソウル特別市カンナム区サムソンロ730、101号(チョンダム洞)
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11.9Km 2024-10-18
ソウル特別市カンナム区ポンウンサロ406
「国家無形遺産伝授教育館」は、国家が伝統文化の保存・伝授のため建立した建物で、国家無形遺産の保有者が伝授教育、一般人講習などを行っています。芸能種目は8つの団体が入っており、無形遺産の保有者を中心に、その芸能を後世に残すため、伝授教育や一般人講習を年中実施している他、定期発表公演や国内外への公演にも参加しています。技能種目は12団体が入っており、国家無形遺産技能保有者が工芸品の制作過程や完成した作品を一般に公開し、工芸技能の伝授教育も実施しています。主要施設は公演座席164席の民俗劇場「風流」で、2階・3階には常設展示場や企画展示室となっている「伝統工芸館」があります。国家無形遺産の保有者およびそれを伝承する工芸家の作品を販売している伝統工芸品の常設展示販売場、セミナー室、芸能練習室、工芸教育実技室などがあります。
11.9Km 2024-11-07
ソウル特別市 城東区聖水2路7街ギル9
◎ 韓流旅行情報-『ヴィンチェンツォ』
過去には工場だった建物をそのまま活かしたコーヒーショップ。外観はあまり大きくなさそうに見えるが、内に入ると高い天井と広々とした空間のギャップを感じるだろう。 全部で3フロアの規模で、フロアごとに植物や絵画などを利用したそれぞれ違う雰囲気に作られていて、SNSでは様々な写真が見れる。ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)とホン・チャヨン(チョン・ヨビン)がエスプレッソとアイスアメリカーノを飲んだ場所は1階の野外テラスで、3階のルーフトップではこのテラスがひと目で見渡せる。
11.9Km 2024-09-23
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。
11.9Km 2024-11-06
キョンギ道高陽市徳陽区権慄大路741-35
豆を直接ロースティングして作るコーヒーとクロッフルなどのデザートが美味しいカフェ。床面が高く自然な印象の木製の家具、タイルのカウンターなどが混ざり合い洗練された雰囲気が漂う。大きなフォールディングドアの外に見える景色がまるで一枚の絵画のように美しく自ずとカメラを向けたくなる。