11.3Km 2025-03-16
ソウル特別市カンナム区ハクトンロ106
論峴家具通り(ノンヒョン・カグゴリ)は、ソウル地下鉄「ノンヒョン駅」から「ハクトン駅」までの900メートルに家具店が密集している通りです。1970年に家具通りとして形成されはじめ、現在では100店舗以上の家具メーカーのショールームと販売店があります。デザイン家具、工芸家具、キッチン家具、オフィス用家具、輸入家具など様々な家具を一度に比較することができます。毎年、江南(カンナム)デザインウィークが開催され、家具のトレンドを一目で確認できます。
11.3Km 2024-03-07
ソウル特別市チュン区タサンロ35ギル5
+82-2-2232-8930
マボクリムハルモニチプは、トッポッキ(鍋に煮込んで食べるトッポッキ)専門店です。辛くてコクのあるコチュジャンソースのトッポッキが看板メニュー。鍋の形で沸騰させて食べるもので、餅、練り天、インスタントラーメン、餃子など好きな具を入れて好みに合わせて楽しめます。トッポッキの元祖と呼ばれる程有名な人気店で、数多くのテレビ番組で紹介されました。
11.3Km 2022-06-17
ソウル特別市 瑞草区 南部循環路2364
1995年にオープンした国楽博物館は、韓国初の国楽専門博物館です。歴史的・文化的に価値のある各種の国楽関連資料や遺物6,000点を所蔵しています。7つのテーマを持つ6つの常設展示室には各種の国楽器や国楽関連の音響、映像資料250点余りが展示されています。博物館にある立体映像室では3Dアニメーションを見ることができます。興味深いテーマの特別・企画展示も行われています。
開館日:1995年2月、2012年8月再オープン
11.3Km 2023-06-29
ソウル特別市ソチョ区ナンブスンファンロ2364
国立国楽院は各種公演をはじめ学術研究、国楽教育、海外交流などにより国民とともに歩む国楽、世界の中の韓国の国楽を追求しています。同国楽院は新羅時代以降、伝承されてきた宮中音楽機関にその起源を持っています。1945年の解放後、宮中音楽機関が解体された一時期、旧王宮雅楽部として存続し、1951年以降、国立国楽院へと移行しました。国立国楽院の職制は1950年に公表されましたが、戦争により1951年釜山で開院し、首都ソウル奪還後は雲泥洞(ソウル鐘路区)、奨忠洞(ソウル市中区)庁舎の時代を経て、1987年現在の瑞草洞(ソウル市瑞草区)の現在の場所に移転しました。
2010年現在、文化体育観光部所属機関として国楽研究室・企画管理課・掌楽課・国楽振興課・舞台課があり、正楽団・民俗楽団・舞踊団・創作楽団の4つの所属演奏団を運営しています。また全羅北道南原に国立民俗国楽院(1992年3月20日開院)、全羅南道珍島に国立南道国楽院(2004年7月7日開院)、釜山広域市に国立釜山国楽院(2008年10月28日開院)の3つの地方国楽院を運営しています。