213.9M 2023-09-20
チョンラナムド モクポシ マインギェトロ11(シブイル)ボンギル 4
+82-10-8604-7327
「グド」は、木浦竹洞の端に位置する韓屋ステイで、一緒に過ごした人たちと完全な時間を過ごしながらリラックスできます空間であります。寝室、リビング、キッチン、テラス、バスルーム、足浴場と庭で構成され、家が前庭と裏庭をつなぐ通路の役割をして、自然を充満に盛り込んでいます。瓦は隣の家ほど上がってきていて、塀は町に似た色を帯び、慣れないものの見慣れた空間として近づいてきます。
215.7M 2024-04-29
チョンラナム道モクポ市ヨンサンロ75ボンギル24-4
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225.1M 2024-02-15
チョンラナム道モクポ市ヨンサンロ75ボンギル14
韓国のバラエティ番組『私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ』(2013~)はもちろん、様々なテレビ番組で紹介されてますます有名になった、木浦(モクポ)を代表するパン屋さんです。シグネチャーメニューは海老バゲットとクリームチーズバゲットです。歯ごたえのあるバゲットの間に海老マスタードやクリームチーズがたっぷり挟んであります。海老バゲットはすりつぶした干し海老とマスタードの相性がよく、国内外のグルメな旅行者をとりこにしています。この他にも食パンからクロワッサンまで大きさも味も多彩なパンがあり、またKTX「モクポ駅」から近いので、おみやげとして買っていくにも便利です。
240.3M 2020-05-06
全羅南道 木浦市 大義洞
+82-61-270-8598
* 李舜臣将軍の戦術とカンガンスルレの伝説が宿る場所 *
露積峰(ノチョッポン)は全羅南道(チョルラナムド)木浦市(モッポシ)儒達山(ユダルサン)にある巨石の頂をいいます。
この頂は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際、忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍が敵を撃退するため利用したことで有名で、李舜臣将軍の地形を利用した高度な心理戦が垣間見える場所です。
壬辰倭乱の際、李舜臣将軍率いる陣営は、軍事的に劣勢な状況を挽回するため、藁を編みこの露積峰の岩を覆うように被せました。この藁を覆った岩がまさに軍糧米の俵を積み上げた露積みの俵のように見え、あたかも軍糧米が大量に備蓄されているかのように敵陣に錯覚させたといいます。
このほかには、住民らに軍服を着させ、露積峰の周囲をずっと回るように指示し、この様子が敵陣にまさに大軍がいるかのように思わせたといいます。また同時に近くを流れる栄山江(ヨンサンガン)に白土の粉を撒き、米のとぎ汁が河口に流れていくかのように見せかけることで、下流にいる倭敵に李舜臣将軍率いる自軍の軍勢を誇示、これを見た倭将が兵士を転じさせ撤退したと言われています。
当時、露積峰の周囲を回る戦術はその後の文化芸術に昇華し、大勢の人で円を描き踊る韓国伝統舞踊・カンガンスルレに発展したという伝説が残っています。
245.2M 2024-05-03
テジョン広域市ユソン区プギュソンデロ93(チジョク洞)
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256.6M 2020-12-10
全羅南道 木浦市 ノジョクポンキル 6
+82-10-8340-8004
木浦に位置する灯台ゲストハウスは、地元企業の(株)灯台で運営しています。木浦の旧都心である木原洞一帯における再生事業の1つで、築35年の病院をリモデリングして2018年5月にオープンしました。「灯台」とは、開発に手遅れた木浦の旧市街地を灯台のように照らし、道しるべとなるという意味が込められています。
全体的な室内の雰囲気はモダンできれいです。客室には必要な施設だけ備え、できるだけ余裕をもってスペースを利用できるように構成しました。客室は落ち着いたパステルカラーで仕上がり、安定感と気楽さを感じさせます。
建物の1階には灯台ゲストハウスで運営するカフェを兼ねた共同休憩スペースの「小さな朝」があります。3階には一人旅行客向けの1人室5室と、バスルームがついた2人室4室をはじめ、炊事のできる共用キッチンとバスルームがあります。共用バスルームには無料で使用できる洗濯機と洗面用具、ドライヤー、ヘアアイロンも用意しております。朝になると、オーナー手作りのスープやおかずなどの韓食が提供され、3階のコミュニティ室で朝食が楽しめます。特徴なのが3階廊下の壁面に赤い箱をかけて救急薬品を入れていることで、必要なときに誰もが気軽に利用できるように配慮しました。
ゲストハウスには木浦旅行パンプレットがあり、ホストから旅行コースについて コンシェルジュサービスを受けることもできます。木浦駅から200m離れた場所に位置しているため交通アクセスが便利で、主要観光スポットの露積峰・儒達山・木浦近代歴史館は歩いて5~15分しかかかりません。