宿泊 - 韓国旅行情報

ソウルサンシャインホテル(서울 선샤인호텔)

ソウルサンシャインホテル(서울 선샤인호텔)

2021-05-07

ソウル特別市 江南区 島山大路205
+82-2-548-8222

江南中心街のビジネスホテル「ソウルサンシャインホテル」は、韓国の新企業タウンとして脚光を浴びているテヘラン路、若さが息づく狎鴎亭洞のロデオ通り、セントラルシティ、空港ターミナルなどが10分以内の交通、文化、ビジネスの中心地に位置しています。ホテルから車で10分ほどのところには、様々な見所がある国際展示場、貿易センター、映画館、レストランなどがそろったスターフィールドcoex MALLがあります。また、coexの近くにある「ロッテワールド」はソウル最大のテーマパークで、外国人観光客に人気のスポットです。

アバイ村(아바이마을)

アバイ村(아바이마을)

2025-01-16

カンウォン特別自治道ソクチョ市チョンホロ122-1

青湖洞に形成されているアバイ村は、故郷を失った人々の悲しみが色濃く残る場所です。韓国戦争の際に北から下ってきた避難民たちが定住して村が形成された所で、特に咸鏡道から来た人々がたくさん暮らしています。「アバイ」は咸鏡道の方言で、おじいさんのように親しみやすい年配の男性を意味します。アバイ村は、歴史の裏道へと消えていく故郷を失った人々の暮らしと生活像を垣間見ることができる場所です。今では昔の面影がかなりなくなっていますが、路地裏には門のない板葺きの家が点々と残っており、故郷を懐かしむ壁画が描かれています。漁と荒仕事をしながら故郷に戻る日だけを指折り数えていた故郷を失った人々の厳しい暮らしと哀歓を感じることができます。アバイ村の初期に建てられた避難民の家屋は、束草市立博物館の失郷民文化村に復元されています。アバイ村は、ドラマ『秋の童話』のロケ地として有名になってから人々がたくさん訪れるようになり、束草の代表的な観光スポットになりました。食堂街の通りには、咸興式冷麺、イカの詰め物、アバイスンデスープなど北韓の郷土料理店とカフェが並んでいます。