6.7Km 2023-01-17
プサン広域市チュン区40ギェダンギル一帯
国民銀行中央洞店から40階段を含めた40階段文化館までの450メートルほどの通りで、韓国戦争当時の避難民の哀歓と郷愁がこもった40階段の周辺には50~60年代の雰囲気が再現され、新しい観光名所として注目されています。
6.7Km 2023-02-27
プサン広域市ナム区テヨン洞
6.25戦争(韓国戦争)に参戦して散華したUN軍の英霊が安置された在韓UN記念公園の隣につくられた彫刻公園です。6.25戦争50周年特別企画UN記念公園国際彫刻シンポジウム(2000年9月15~30日)に参加した6.25戦争参戦21ヶ国の彫刻家たちが制作した34点の彫刻品の寄贈を受けて設けられました。2001年10月24日にUN彫刻公園竣工式を行いました。
6.7Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
+82-51-888-5665
釜山市の公式会議、夕食会、公館業務などが行われる場所。本館は一般人の観覧は不可で、釜山広域市の公的行事がある場合のみ使用されていますが、建物前の広い芝生、様々な木や植物が植えられた遊歩道はすべての人に開放されています。ここには子ども向けの図書館もあるので、家族連れにも人気です。またドラマ『財閥家の末息子』(2022)で、中心人物のチン・ヤンチョル会長の家として登場し、クチコミで知られるようになりました。(2024年以降は展示スペースとして開放される予定)
6.7Km 2025-04-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
複合文化空間DOMOHEON(ドモホン)は、過去に釜山市長官舎や大統領宿舎として使われていた建物をリモデリングし、2024年9月24日に市民に開放されたスポットです。「何でも自由に図る(図謀)空間」という意味が込められた名前で1984年建築家キム・ジュンオプが設計した建物を現代建築家チェ・ウクが再解釈して改装しました。内部は多目的文化空間、共有オフィス、カフェ、講演場、会議室など多様な施設で構成されています。野外にはソソプン庭園と命名された生活庭園が設けられており、釜山市第1号生活庭園に指定されました。ここはかつて「地方の青瓦台」と呼ばれ、権威的なイメージがありましたが、今は市民のための空間として生まれ変わり、市民に休息と文化体験の機会を提供する開かれた空間へと変貌を遂げています。
6.7Km 2024-03-05
プサン広域市トンレ区ミョンリュン洞サン48-2
東莱(トンレ)邑城址は、高麗末期と朝鮮初期にわたって築かれた城で、1592年の壬辰倭乱のとき、官・民・軍が一体となって日本軍と戦った最大の激戦地でした。1731年には東莱地域の重要性を考慮し、壬辰倭乱の時の城よりはるかに大規模な邑城が築かれましたが、今はその痕跡だけが残っています。現在、北門、人生門、東将台、西将台、北将台が復元されています。
6.7Km 2023-02-27
プサン広域市チュン区テチョンロ67-1
6·25戦争(韓国戦争)開戦後、宝水洞(ポスドン)の通りに戦争で避難してきた人々が古本屋の露天を釜山・宝水洞(ポスドン)ではじめたのが宝水洞本屋通りの始まりです。この本屋通りは新刊本と古本がともに流通するところで、手ごろな価格で本を買い求めに来る人々でいつも賑わい、またその独特な雰囲気を味わいたい人々も集まってくる本屋街でもあります。特に漫画を専門に扱う書店が多く、子どもたちや若者がひっきりなしにやってきます。また、さまざまな読書関連祭りやイベントも開かれます。
6.8Km 2024-03-06
プサン広域市ナム区ユエヌピョンファロ93
+82-51-625-0625
在韓国連記念公園(国連記念公園)は、世界唯一の国連軍墓地で、韓国戦争が起きた翌年の1951年、戦没者の埋葬のために国連軍司令部が造成しました。当初は約11,000人が埋葬されましたが、その多くが祖国に移葬されたため、現在は2,300人のお墓が残っています。アメリカ、イギリスなど11カ国の戦死者が安置されており、追悼館、記念館、国連軍戦没将兵追悼碑、国連軍慰霊塔、無名戦士の道があります。
6.8Km 2024-02-14
プサン広域市チュン区テチョンロ63
ウリグルバン(私たちの文字の部屋)は、古本取引で有名な釜山(プサン)の宝水洞(ポスドン)本屋通りで古くから運営されている書店で、ブックカフェとしても運営されています。本を購入しなくてもコーヒーやドリンクを飲みながら本を読むことができます。店主が古本収集マニアで、古くて珍しい本をたくさん保有しており、本好きの間で人気のある場所です。隣の建物には本屋通りの歴史を見ることができる宝水洞本屋通り文化館があります。