説明
泗川船津里倭城は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に日本軍が拠点を構えるために築いた日本式の城です。南・西・北の3面が海に面しており、東側のみ陸地となっています。
城壁が1キロメートルほど残っており、城郭の痕跡のみ確認できます。春になると城周辺の桜が満開となり、花見客で賑わいます。入口の石段を上って城壁沿いに歩くと、野外ステージが見えてきます。城門を通り抜けると天守閣跡や戦跡記念碑(忠霊碑)、李忠武公泗川海戦勝捷碑があります。
※面積:約90,000平方メートル(約27,000坪)
お問い合わせ
泗川市庁 +82-55-831-2715~2716
ホームページ
泗川文化観光 http://www.toursacheon.net/(韓国語)
文化財庁 http://www.cha.go.kr/(日本語あり)
ご利用案内
お問い合わせおよびご案内 : 文化観光課(文化財) +82-55-831-2715~2716
駐車場施設 : あり
詳細情報
Restrooms
あり
Available Facilities
・天守閣跡
・忠霊碑
・李忠武公泗川海戦勝捷碑
・野外ステージ
Korean Info. Service
文化観光解説士可能
位置
慶尚南道 泗川市 龍見面 船津里 770 一帯