12069 2024-04-16
テジョン広域市ユソン区エキスポロ219-39
「ソロモン・ロー・パーク」は法教育のためのテーマパークで、国民だれもが信頼できる法治国家を作り上げるのに必要な民主市民の資質や素養を積むことができ、法治社会の自由や知恵、正義を体感することができます。法を分かりやすく楽しく学び、体験できるよう、法務部が造成・運営しているもので、法体験館では世界の法の歴史を理解し、韓国の法制度全般を体験できるように立法体験室、科学捜査室、模擬法廷室、刑務所体験室が用意されており、ソロモン・ロー・パークに造成された法体験館と法研修館を中心としてさまざまな法体験および法研修プログラムがつくられています。
0 2024-04-16
キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑トクト里
独立門岩(トンニンムンバウィ)は、独島(トクト)の東島の東側にある岩で、火山噴火時の火山灰が積もってできた岩石が海に向かって突出し、その下部が波によって削られて洞窟ができてアーチ形になりました。その姿が、ソウルにある「独立門(トンニンムン)」に似ていることから「独立門岩」と呼ばれるようになりました。
40410 2024-04-16
キョンサンブク道ヨンドク郡ヨンドク邑ヘマジギル247
盈徳(ヨンドク)風力発電団地は、一年中風の多い盈徳の海岸に面した風力発電所で、ヘマジ公園の上にあります。片翼の長さが41メートルに達し、高さ80メートルの発電機が、海を見下ろす丘の上にあり、異彩を放っています。団地には再生可能エネルギー館、子供の遊び場、航空機展示場などがあり、周辺の観光スポットとして江口港(カングハン)、三思(サムサ)海上公園、盈徳ズワイガニ元祖村があります。
0 2024-04-15
ウルサン広域市ウルチュ郡ソセン面ナサ里
艮絶岬願いの道(カンジョルゴッ・ソマンギル)は、韓半島で最も早く太陽が昇り、初日の出を見て祈りをささげる艮絶岬の海沿いの道を指します。鎮下(チンハ)名仙(ミョンソン)橋入口から海岸沿いに続く新岩港(シナムハン)までの10キロメートル区間で、愛・ロマン・幸福など5つのテーマコースがあります。実際に使用されている5mの願いのポストは名物で、ポストの後ろに「美しい灯台第16景」に選ばれた艮絶岬灯台と大きな翼の風車が見えます。
0 2024-04-12
キョンギ道イチョン市ホボプ面トンサンロ154
DONKEY STARZ(ドンキースターズ)は5000坪規模のロバ飼育観光地で、2015年ドンキー園として体験農場をオープンし、2020年SKYMILK FARM(スカイミルクファーム)に商号変更後、2024年DONKEY STARZにリニューアルしました。ロバ体験プログラムをはじめ、自然の中で動物とふれあい、誰もが癒される空間です。
32456 2024-04-09
ソウル特別市カンナム区ソンヌンロ100ギル1
ソウル宣陵(ソンヌン)と靖陵(チョンヌン)は、ソウル江南(カンナム)のCOEXの近くにある王陵で、宣陵と靖陵で構成されています。宣陵は朝鮮時代の王の成宗とその妃の貞顕王后のお墓で、靖陵は成宗の息子である中宗のお墓です。遺跡が展示されている歴史文化館があり、ソウル都心の公園としての役割も果たしています。
24396 2024-04-09
プサン広域市ヘウンデ区センタムナムデロ35
スパランド・センタムシティは、海雲台(ヘウンデ)新世界(シンセゲ)百貨店センタムシティ1階にあるスパランドで、地下1,000メートルから汲み上げた2種類の天然温泉を活用し、18の温泉風呂を運営しています。フィンランド式サウナ、黄土房、ピラミッドルームなどのサウナやチムジルバンがあり、リラックスルーム、エステサロンなども備えられています。
13098 2024-04-08
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区プンナムムン3ギル1
朝鮮王朝が開かれてすぐに全州は豊沛之郷(王の故郷)として重要視され、1392年には完山留守府に昇格し、湖南地域を管轄する全羅道の首府となりました。豊南門は1388年に崔有慶観察使が築造しました。1734年に趙顕命観察使が府城を大きく改築し、その時に東・西・北の門は壊され、3階建てであった南門だけが残りました。1767年に火災で焼けてしまいましたが、観察使の洪楽仁が城楼を復旧し、豊南門に改名しました。豊南門は壬辰倭乱のときに敵に火をつけられてしまい、またその後、東学軍が全州に進撃した際には豊南門で激戦を繰り広げた末に官軍を撃退し、一時的ではありましたが和約を結ぶなど重要な歴史的瞬間を見てきた城門です。かつては豊南門の鐘閣で鐘をついて府城内に朝夕を知らせていましたが、現在ではソウルの普信閣の鐘のように1月1日午前0時に除夜の鐘がつかれます。
42581 2024-04-08
チョンブク特別自治道ワンジュ郡トンサン面テア里
東上(トンサン)雲長山(ウンジャンサン)溪谷は、完州(ワンジュ)の東端にある渓谷で、東上渓谷と雲長山渓谷を合わせた言葉です。約9キロメートルにわたって渓谷が続いており、美しい渓谷と勢いよく落ちる滝の景色が調和し、夏には全国から多くの人が訪れます。秋には紅葉で彩られ、山歩きがより一層楽しくなります。
14 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市キョンチョン4ギル14
京岩洞(キョンアムドン)線路村(チョルキルマウル)は、現在の全羅北道(チョルラプクド)群山市(クンサンシ)京岩洞に1944年操業開始した「北鮮製紙化学工業」(現・ペーパーコリア)の新たな工場と旧・群山駅を結ぶおよそ2.5kmの線路沿いの町を総称した名前です。この町がある行政区域名から京岩洞線路村と呼ぶようになりました。
日帝強占期(1910~1945年)末期の1944年に敷設されたこの工場引込線周辺には工場稼動とともに次第に人々が集まりはじめ、1970年代になると本格的に町が形成されていきました。
京岩洞のこの線路は日帝強占期末期の1944年、新聞用紙の原材料を製紙工場に運び込むために敷設された工場専用引込線で、1950年代中盤までは「北鮮製紙鉄道」と呼ばれていました。1970年代初めまでは「高麗製紙鉄道」、その後は「世大(セデ)製紙線」あるいは「世豊(セプン)鉄道」と呼ばれていましたが、世豊グループの倒産により新たに買収・継続会社となった会社の名前を取って「ペーパーコリア線」と呼ばれ、現在では元々あった工場も移転し廃線となっています。