九龍浦海水浴場(구룡포해수욕장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

九龍浦海水浴場(구룡포해수욕장)

九龍浦海水浴場(구룡포해수욕장)

0m    8486     2024-02-28

キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ426ボンギル6

九龍浦(クリョンポ)海水浴場は虎尾岬(ホミゴッ)にあり、虎尾(ホミ)は虎の尾を意味します。半月形の砂浜は長さ400メートル、幅50メートルで、清らかな東海の美しい景色を見渡すことができ、日の出スポットとして知られています。九龍浦柱状節理や九龍浦海水浴場防波堤があり、周辺にはカフェやレストラン、宿泊施設などがあります。虎尾岬や迎日台(ヨンイルデ)など観光地の多いエリアです。

九龍浦近代文化歴史館(구룡포 근대문화역사관)

九龍浦近代文化歴史館(구룡포 근대문화역사관)

720.5185206247232m    14     2024-02-13

キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル153-1

九龍浦(クリョンポ)近代文化歴史館は、九龍浦日本人家屋通りにある博物館です。建物は1920年代に橋本善吉が建てた2階建ての木造の和風住宅で、2010年に浦項(ポハン)市が買い取り、復元工事を経て歴史館として開館しました。2階は展示室となっています。仏壇やこたつなど、日本家屋の伝統的な家具や道具が置かれており、伝統的な台所とお手洗いも再現されています。当時の生活様式と日本式建物の構造の特徴を窺うことができます。

九龍浦日本人家屋通り(구룡포 일본인 가옥거리)

828.0153331176673m    22445     2023-01-02

慶尚北道 浦項市 南区 九龍浦邑 九龍浦キル 153-1

九龍浦(クリョンポ)日本人家屋通りは1883年朝鮮と日本との間で締結した「朝日通商章程」以降、日本人が朝鮮に渡り居住したところで「日本人家屋通り」として当時の家屋が数軒残っていたところを浦項市が「日本人家屋通り」として整備したところです。

当時の料理店として使われていた「古里屋(ふるさとや)」の日本家屋は当時の内部をそのまま残し喫茶店として現在では営業しています。日本のさまざまなお茶を楽しむことができ、浴衣の試着体験も可能です。

また日本人が勉強した小学校や1900年代当時使われた形を再現して作られた郵便ポストなどもあります。

公園の階段から見下ろすと目の前には素晴らしい漁村が開け、漁村の生活が手にとるように感じされることから大韓民国景観大賞を受賞した場所でもあります。

九龍浦ピオラ階段メディアアート(구룡포 피어라계단 미디어아트)

九龍浦ピオラ階段メディアアート(구룡포 피어라계단 미디어아트)

857.1315619032493m    0     2024-01-16

キョンサンブク道ポハン市クリョンポ邑ホミロ277

九龍浦(クリョンポ)メディアアートは九龍浦日本人家屋通りの中央階段(ピオラ階段)で上映され、夜の見どころを提供しています。上映時間は約10分で浦項の美しい海や日の出、ダイナミックな浦項鉄鋼産業など4つのテーマで構成されています。

九龍浦港(구룡포항)

九龍浦港(구룡포항)

1.3 Km    0     2024-04-03

キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ222-1

浦項(ポハン)虎尾岬(ホミゴッ)から甘浦(カムポ)の方へ向かう場所にある九龍浦港(クリョンポハン)は、日帝強占期の1923年にふ頭と防波堤が建設されたことで港としての姿が整えられました。現在、北防波堤約600メートル、南防波堤約400メートル、物揚場約600メートルの施設が備えられており、荷役能力は33万4,000トンに達しています。近くに九龍浦近代文化歴史通りがあり、日本の伝統家屋を見ることができる他、九龍浦市場も近く、地元の伝統市場ならではの親しみやすい雰囲気と美味しい食べ物が楽しめます。ここは、特産物のサンマの干し物(クァメギ)が多く販売されており、また全国最大のズワイガニの産地として知られているため、上質なサンマの干し物とズワイガニを味わうことができます。

チェイル製麺工場(제일국수공장)

チェイル製麺工場(제일국수공장)

1.4 Km    0     2024-02-21

キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミロ221ボンギル19-2

チェイル製麺工場は、九龍浦(クリョンポ)市場にある製麺所です。韓国で唯一、海風で麺を乾燥させて作っています。素麺、中麺、カルグクス麺を生産しており、束または箱単位で麺を購入することができます。九龍浦海水浴場の近くにある工場直営のヘプン麺1号店に行くと、様々な麺料理を味わえます。周辺の観光スポットとして、日の出の名所である虎尾岬(ホミゴッ)、九龍浦港、九龍浦近代文化歴史館があります。

虎尾半島海岸トゥルレ道(호미반도 해안둘레길)

7.8 Km    0     2024-02-13

キョンサンブク道ポハン市ナム区トンヘ面イバム里360番地

虎尾(ホミ)半島海岸トゥルレ道は、浦項(ポハン)市東海(トンヘ)面と九龍浦(クリョンポ)、虎尾岬(ホミゴッ)、長鬐(チャンギ)面の海岸線58キロメートルを結ぶトレッキングロードです。韓半島の東端の地域で、海岸に沿って険しい崖を眺め、波の音を聞きながら歩くことができます。トゥルレ道には4つのコースがあります。第3コースのクリョン沼道は、所要時間2時間の最も長いコースで、将軍(チャングン)岩から始まり、モクゲンジの木やシロヤマブキの群生地を経て、クリョン沼で終わるコースです。最も短い第4コースの虎尾道は、トクスリ岩から始まり、虎尾岬観光地で終わります。

虎尾岬韓民族日の出祭り(호미곶한민족해맞이축전)

虎尾岬韓民族日の出祭り(호미곶한민족해맞이축전)

8.8 Km    6706     2023-12-05

キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ136
+82-54-289-7855

虎尾岬日の出広場にある虎尾岬海水浴場には、毎年美しい日の出を見に多くの人が訪れます。虎尾岬日出祭りでは初日の出を記念する様々なパフォーマンスや花火ショーなどが行われます。

虎尾岬日の出広場(호미곶 해맞이광장)

9.0 Km    28552     2023-09-06

キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ150ボンギル20

虎尾岬(ホミゴッ)は韓半島(朝鮮半島)の最東端に位置しており、韓半島を虎に見立てた場合尻尾にあたるところです。古山子・金正浩は大東輿地図作成時にここを7回も踏査測定し、韓国の最東端だということを確認したといいます。
韓国天文研究院の資料によると虎尾岬の日の出時刻は朝7時32分(1999年1月1日基準)で韓半島で一番先に日が昇る所だということです。そのため、「虎尾岬日の出広場(ホミゴッヘマジグァンジャン)」では2000年と2001年の1月1日に国家指定イベント日の出祝典が開催されました。日の出祝典のシンボルオブジェ「相生の手(共存の手)」はミレニアムを祝い、希望に満ちた未来に対するビジョンを提示するという考えのもと、1999年12月に完成したもので、全国民が助け合い生きていこうという意味がこめられています。
推進中の虎尾岬観光地と虎尾岬海洋レジャー特区開発が完了すれば海洋水族館、海洋生態公園、青少年文化施設、遊戯施設、ビーチドームの他、観光ホテル、コンドミニアム、民宿村などの宿泊施設や商店街施設が設けられ、東海岸最大の観光地となるでしょう。

国立灯台博物館(국립등대박물관)

国立灯台博物館(국립등대박물관)

9.0 Km    28581     2019-03-20

慶尚北道 浦項市 南区 虎尾串面 ヘマジ路150番キル20
+82-54-284-4857

昔から船舶が目的地まで安全に運航するために、たいまつやのろしなどを利用して航海の指標としてきましたが、1800年代後半、西洋商船時代の東洋進出と釜山、仁川元山港などの開港により、運航が頻繁になったことで韓国でも体系的な航路表示施設を設置することが必要になりました。1894年「工務衙門通信国官船書」で航路表示業務を担当しはじめ、1895年6月から同年9月まで韓国の沿岸に灯台を建設するための場所の調査および計画を樹立し、1902年3月に仁川に「海関灯台局」を設置しました。同年5月から仁川港の入口にある八尾島、小月尾島灯台および北長子嶼、白岩灯票建設に着手し、1903年6月1日に点灯して運営することになったのが韓国の近代式航路表示の始まりです。航路表示は海上交通の安全確保と近代化の産業発展に大きく寄与してきましたが、時代の変遷で航路表示施設と関連用品がなくなっていきました。航路表示施設と関連用品を展示することで永久に保存して海上交通の安全のための航路表示の重要性と海を愛する精神を後世に伝えるために建設されたのが、韓国で唯一のこの灯台専門博物館です。展示物を通して文化体験と学習の場および航路表示の歴史の保存と発展の研究のために1996年から第2展示館と各種付帯施設の建設および展示物の保管のための拡張事業を推進し、2002年4月19日に再オープンしました。