0m 41353 2022-11-28
キョンサンブク キョンジュ市カンドン面ヤンドンマウルギル134
良洞(ヤンドン)民俗村は、朝鮮時代の伝統文化や自然をありのままに残す韓国で最大規模を誇る同じ氏族が集まり形成された村・集姓村で、月城(ウォルソン)孫氏(ソンシ)と驪江(ヨガン)李氏(イシ)によって形成されています。
良洞村(ヤンドンマウル)には国宝、宝物、民俗資料があり、村全体が国家民俗文化財に指定されています。村の規模や保存状態、数多くの文化財とその伝統性、美しい自然環境や昔から変わらない郷土の風情など、良洞村ならではの見どころが多く、1993年にはイギリスのチャールズ皇太子も訪れました。
その昔栄華を極めた名門一族の名残や当時の人々の暮らしぶりがうかがえる築200年を超える古い韓屋が54戸残っており、朝鮮時代中期以降の多様で特色ある伝統家屋の構造を一ヶ所で見ることができます。
訪問前に村の地図や探訪コース、文化財の位置を確認してから巡ることをおすすめします。また、良洞民俗村には住民が生活をしているため巡る際には迷惑をかけることのないように注意してください。
366.72199747634704m 46062 2023-09-05
キョンサンブクト キョンジュシ ヤンドンマウルギル 121-83
+82-10-6689-3575
慶州市の良洞村にある「ヒャンダン」は、国家宝物に指定された名品古宅で、年老いた母親のために建てたところという話が、ここをさらに美しくします。元は99間だったが、火災で焼失し、現在は60間余りが残っています。斜面をそのまま利用して家を建てたため、ヘンランチェ、母屋、サランチェなどの建物の高低が各々であります。母屋、ブソクチェ、ヘンランチェで宿泊ができ、木版·茶道·天然染色の体験及び礼儀教育などの様々な体験プログラムを楽しめます。
6.7 Km 3027 2019-03-19
慶尚北道浦項市南区芝谷路39
+82-54-279-0427
ロボライフミュージアムは韓国ロボット融合研究院1階に位置し、第1展示室は知能ロボット興味館、第2展示室は知能ロボット体験館、第3展示室はKIRO広報館、ロボカフェ、知能ロボット教育室で構成されています。ロボライフミュージアムは知能ロボットとの出会いというテーマで便利な住居生活と未来のロボット環境を提示し、現在と未来のロボットに出会いロボットを構成する多様な機能の体験を通して今後出現するであろうロボット世帯の体験展示空間です。
7.6 Km 15694 2020-08-11
慶尚北道 慶州市 江東面 舎羅キル 79-19
慶州(キョンジュ)悠然亭(ユヨンジョ)は1998年4月13日に慶尚北道文化財資料第345号に指定された建物で、現在、クォン・ウンゴク氏が所有しています。 悠然亭の建物は、雲谷書院(ウンゴクソウォン)から渓谷の方へ50mほど向かった龍湫台(ヨンチュデ)の上に建てられています。
朝鮮時代末期の1811(純祖11)年、安東権氏(アンドン・クォンシ)の始祖・高麗太師の権幸(クォン・ヘン)とその子孫・権山海(クォン・サンヘ)、権徳麒(クォン・ドクリン)を祀るため、安東権氏一門が創建した建物がこの悠然亭です。
悠然亭は正面3間、側面2間の大きさで軒先の垂木が一段となっている入母屋屋根の造りとなっており、左手の空間を壁も何も作らない通間(トンカン)とし床は井桁に組んだ板の間となっています。
建物正面にはちょうど軒の真下辺りに欄干の板が取り付けられた板の間・軒檻(ホナム)があり、板の間と接する外壁には板戸を取り付け、また軒檻の上にある軒を支える円柱は薄い自然石の柱礎の上に建てられています。
この建物の特筆すべき点としては、板の間の大梁の上に格天井を設け、さらに格天井の両側に角材を下ろし、半円形の板材を45度の角度で嵌めている点です。
悠然亭は、龍湫台や鴨脚樹(アムガクス)と呼ばれる銀杏の木など周辺の風景と調和をなす、1800年代初期頃の建築手法がよく分かる建物となっています。
8.0 Km 19 2023-12-27
キョンサンブク道ポハン市ナム区
約100年にわたり列車が走っていた南区孝子駅・旧浦項駅間の4.3キロメートル区間が、2015年のKTX浦項駅移転に伴い廃線路となりました。線路は住宅街を貫いて都市林が造成され、水景施設の壁泉、音楽噴水、スチールアート作品などが観光客の目を引き、未来志向的な都市再生とグリーンエコシティづくりのモデルケースとなっています。火の庭園は、浦項線路の森を造成する過程で井戸の掘削中に地下200メートルから噴き出した天然ガスに引火し、その炎が現在に至るまで燃え続けています。当初はそのうち消えるだろうと思われたものの、ずっと燃え続けて消えないため、珍しい見どころとして活用するために火の庭園が設けられました。
8.2 Km 22969 2022-12-26
キョンサンブク道キョンジュ市アンガン邑オクサンソウォンギル216-27
玉山書院(オクサンソウォン)は、朝鮮時代の性理学者・晦斎(フェジェ)李彦迪(イ・オンジョク)を祀るとともに儒学の後進育成のため1572(宣祖5)年に建立され、翌年には当時の王が書院の名を下賜した由緒ある書院です。この書院は、朝鮮後期、興宣大院君(フンソンデウォングン)による書院撤廃令の適用から免れた47の書院のうちのひとつで、それぞれの建造物の建築的意義は大きくありませんが、空間的な配置が特徴的で注目されています。玉山書院から北におよそ700メートル離れたところには晦斎・李彦迪が別荘兼書斎として使っていた独楽堂(トンナクタン)があります。
9.9 Km 24145 2021-06-22
慶尚北道 浦項市 北区 竹派路6
「PHILOS HOTEL」は広くて快適な131の客室、約400台の駐車施設、エリア最大規模のコンベンションホール、品格あるウェディングホール、一流シェフがお届けするプレミアムビュッフェレストランなどを完備しています。