5.6Km 2024-03-06
プサン広域市ナム区ユエヌピョンファロ93
+82-51-625-0625
在韓国連記念公園(国連記念公園)は、世界唯一の国連軍墓地で、韓国戦争が起きた翌年の1951年、戦没者の埋葬のために国連軍司令部が造成しました。当初は約11,000人が埋葬されましたが、その多くが祖国に移葬されたため、現在は2,300人のお墓が残っています。アメリカ、イギリスなど11カ国の戦死者が安置されており、追悼館、記念館、国連軍戦没将兵追悼碑、国連軍慰霊塔、無名戦士の道があります。
5.6Km 2023-01-09
釜山広域市 南区UN平和路63
釜山博物館は1978年7月11日の開館以来、文化遺産の収集・保存・展示・研究・発掘・調査、博物館教育など釜山地域の伝統文化の伝承をリードしてきました。傘下に福泉博物館、東三洞貝塚展示館、釜山近代歷史館、臨時首都記念館といった専門博物館を置く釜山の代表的な総合歴史博物館であり、所蔵遺物は約22,000点で、そのうち約1,300点の遺物を常設展示しています。第2展示館建立とともに2002年釜山の歴史と文化を中心に従来の展示構成を全面改編し、10の常設展示室と企画展示室、文化情報検索室、文献資料室、文化体験室、講堂、収蔵庫、保存処理室などの施設を備え、2002年5月3日に新たな姿で再びオープンしました。
釜山博物館の主な事業内容は文化財発掘調査研究、子どもおよび成人用講座、博物館大学など各種博物館教育、特別展示、文化財保存および管理、資料収集学術研究論文家発刊などで、総合文化教育の場となっています。
第1展示館は先史室、三韓/三国室、統一新羅室、高麗室などで先史時代から高麗時代までの遺物が展示されています。第2展示館は韓日関係史室、生活文化室、釜山民俗室、近代室、現代室など日帝強占期から現在までの内容が展示されています。野外展示館として野外庭園には東莱南門碑、斥和碑、約條製札碑、四処石橋碑など指定文化財をはじめとし、約40点の石造物が展示されています。その他、文化体験室があります。
5.6Km 2021-11-04
釜山広域市 釜山鎮区 中央大路990番キル 11
+82-51-809-3922
ポルテギチプ(ボルテギチプ)は、タラ、フグ、ドジョウをメインの食材に、煮物、鍋、煮付け料理を提供するお店。その味と伝統を全国的に認められており、特にテグポルチム(タラの頭の蒸し煮)が人気です。
5.7Km 2024-05-14
プサン広域市ナム区ヨンホ洞
釜山(プサン)南部海岸にある地質公園の二妓台(イギデ)では、中生代白亜紀に当たる8千万年前に起きた火山活動により噴出した溶岩や火山灰などが堆積してできた岩石が多く、それらが波に削られて崖や洞窟などが形成されました。海岸沿いに伸びている五六島(オリュクト)まで続くトレイルコースでは、銅山やポットホール(甌穴)など、様々な地質と地形の景観を観賞することができます。
5.7Km 2021-09-09
釜山広域市 南区 新仙路447番キル 10
+82-51-607-4541
釜山市民の代表的な憩いの場である平和公園にはツバキやマツなどの樹木3万本が植えられています。公園の中央に噴水があり、夏はここで水遊びを楽しむことができます。
5.7Km 2024-03-05
プサン広域市トンレ区ミョンリュン洞サン48-2
東莱(トンレ)邑城址は、高麗末期と朝鮮初期にわたって築かれた城で、1592年の壬辰倭乱のとき、官・民・軍が一体となって日本軍と戦った最大の激戦地でした。1731年には東莱地域の重要性を考慮し、壬辰倭乱の時の城よりはるかに大規模な邑城が築かれましたが、今はその痕跡だけが残っています。現在、北門、人生門、東将台、西将台、北将台が復元されています。
5.7Km 2024-10-29
プサン広域市ヘウンデ区ソンジョンヘビョンロ62
釜山広域市海雲台区松亭洞にある松亭(ソンジョン)海水浴場は砂が柔らかく遠浅で波も穏やかなことから子ども連れのファミリーにお勧めの場所です。すぐ隣にある機張(キジャン)の町との境をなす松亭川は冬から春にかけてコサギが飛来する越冬地としても有名です。海岸沿いには天然物の刺身を扱う刺身屋が軒を連ね、海岸の先にあるクァンオコル(ヒラメの谷)には外食文化通りがあり、おいしい料理を味わえます。
5.8Km 2023-03-07
釜山広域市 海雲台区 松亭海辺路 50
+82-51-701-4851
海岸の前に位置し、水遊びの後に訪れやすいお店です。おすすめはプルゴギ丼です。釜山広域市のヘウンデ区に位置した韓食専門店です。
5.9Km 2020-12-03
釜山広域市 南区 UN平和路76番キル1
国際的文化都市、釜山を代表する文化芸術の殿堂「釜山文化会館」は音楽・舞踊・演劇などの公演芸術はもちろん、映画・展示・国際会議施設や交響楽団・国楽管弦楽団・少年少女合唱団など7つの芸術団体を管理・運営する文化芸術空間です。
1988年9月3日に開館して以来1万4千坪以上の敷地に大劇場、中劇場、小劇場といった公演施設と大・中展示室、国際会議室および駐車場と迎賓館などの付属の施設も完工しました。そして開館してから22年が過ぎた2010年4月、文化会館を訪れる文化芸術愛好家たちに少しでも快適に利用してもらうため大劇場の補修工事を始め10月に工事を終了、再び開館しました。建築様式は韓国の伝統家屋の特性を生かし、大劇場を中心に、中・小劇場をサランチェの位置に配置し、特別な石垣も門もなくして伝統草家の囲いのように外部から入りやすくし、建物の構造面でも伝統美が生かされています。