郷遇堂[韓国観光品質認証](향우당 [한국관광 품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

郷遇堂[韓国観光品質認証](향우당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

郷遇堂[韓国観光品質認証](향우당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

0m    24     2019-12-09

慶尚南道 密陽市 山内面 サンネヤチョン1キル7-8
+82-10-4902-7216

慶尚南道密陽市オルム谷にある郷遇堂は、1900年に建てられた古家です。広い芝生の庭とアンチェ(母屋)、サランチェ(客間)、付属の建物1棟からなっています。アンチェにはテチョンマル(広い板の間)とオンドル、キッチン、屋根裏部屋があり、サランチェにはオンドルとキッチン、浴室兼トイレがあります。アンチェとサランチェには大部屋と小部屋がありますが、大部屋を予約すると部屋と部屋の間の板の間まで単独でご利用いただけます。1組が大部屋に宿泊する場合は、原則的に他のお客様に小部屋をお貸しすることはありません。ただし、団体のお客様の場合は、追加料金をお支払いのうえで小部屋もご利用いただけます。プロジェクターと音響設備のあるセミナー室があり、団体様のイベントにも便利です。

オーナーは、この郷遇堂だけでなく農場も営んでいます。そのため、りんご狩り、モクレン茶作り、天然染料作りなど、自然の素材で様々な体験ができます。すぐ隣にある廃校は普段駐車場として使われていますが、スポーツや屋外パーティなど他の用途にも活用できます。宿泊者にりんごを割引価格で販売するなど、季節によって特別なイベントもあります。

石骨寺(석골사)

2.3 Km    20567     2024-02-23

キョンサンナム道ミリャン市サンネ面ウォンソ3ギル167

密陽(ミリャン)雲門山(ウンムンサン)に位置しているお寺です。北側の雲門山、左側の迦智山(カジサン)、西側の億山(オクサン)の峰が連なっています。そこには奇岩絶壁と深い渓谷の美しい景色が広がります。石骨寺の下には一年中水が流れる石骨寺滝と渓谷があり、観光客と登山客の足が後を絶ちません。

オルムコル韓屋ペンション [韓国観光品質認証] / 얼음골한옥펜션&캠핑장 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

オルムコル韓屋ペンション [韓国観光品質認証] / 얼음골한옥펜션&캠핑장 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

4.1 Km    11667     2022-04-08

慶尚南道 密陽市 山内面 河陽地アンキル 11-12
+82-10-7100-6203

慶南・加智山道立公園と雲門山郡立公園の間の秀麗な自然環境に囲まれたオルムコル韓屋ペンションは、3つの客室を備えた伝統韓屋ペンションだ。オルムコル韓屋ペンションが位置する密陽市山内面の一帯は、標高1,000m以上の7つの山が集まっていて「嶺南アルプス」と呼ばれる。オルムコル韓屋ペンションも標高400mに位置しているが、開かれた前庭からは稜線がうねうね波打つ壮観な風景が見られる。 オルムコル韓屋ペンションの客室は全部で3つだ。客室ごとに6名まで泊まることができる。ペンションは伝統的な韓屋を建てる方法で建てられた。壁には黄土を塗って、床には炭粉末の黄土麻を敷いた。窓格子と扉、垂木まで韓屋の風流が活かされている。泊まることそれだけでヒーリングされる。伝統的な韓屋だが、内部には現代式のキッチン施設とバストイレが設けられて便利に利用できる。付帯施設には庭の前に位置する屋外プールがある。屋外バーベキュー場が別途設けられていて、ペンションの前庭では輪回し、羽根蹴り、投壺を楽しむことができる。季節ごとに近隣の果樹園でりんご狩り体験が行われ、ペンションの裏にある5千坪の栗の木の森で行われる栗拾いは、宿泊客なら誰もが無料で参加できる。これとは別途にオルムコル韓屋ペンションでは、野外キャンプ場を運営している。

雲門山郡立公園(운문산군립공원)

雲門山郡立公園(운문산군립공원)

6.7 Km    38162     2022-09-06

キョンサンブク道チョンド郡ウンムン面

雲門山(ウンムンサン/1,188メートル)は嶺南アルプスを形成している1,000メートル級の7つの山のひとつです。雄大で木々が生い茂っており登山客が多く訪れます。頂上からの展望は南側の向かいに天王山のススキ畑が見え、東側には加智山に続く稜線が見えます。ここには雲門寺をはじめ、大小様々な寺や庵子があります。

雲門寺
雲門山の北側の麓にある寺院で新羅真興王18年(557年)に神僧が創建し、円光法師、宝襄国師、円應国師、一然禅師が続いて修復してきました。壬辰倭乱の時に一部の建物が焼失しましたが、五百羅漢殿、観音殿などが昔の姿のままで保存されています。ここには宝物である金堂前石燈をはじめ、7点が保管されており、すべて新羅・高麗時代のものです。

迦智山道立公園(密陽)(가지산도립공원(밀양))

迦智山道立公園(密陽)(가지산도립공원(밀양))

7.0 Km    5109     2021-05-13

慶尚南道 密陽市 山内面
+82-55-359-5357

標高1,240メートルの迦智山(カジサン)は奇岩怪石と険しい峰が多いことで有名な山です。また山イチゴやトックリイチゴも有名で収穫の時期には多くの人がここを訪れます。秋になると紅葉がきれいで、山頂付近にひろがるススキ野が美しいことでも知られています。迦智山は文化財や観光名所が多く、1979年に道立公園に指定されました。

エバーミラクルホテル[韓国観光品質認証](에버미라클호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

エバーミラクルホテル[韓国観光品質認証](에버미라클호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

7.3 Km    0     2023-09-20

キョンサンナムド ミルヤンシ カイン2(イ)アンギル 7-7
+82-55-351-0100

「エバーミラクルホテル」は、宿泊客の心身に休息を与えることを願っています。様々な悩みで心が疲れる時に、気軽に立ち寄って健康的な食べ物とティータイムを楽しめます。 

密陽オルムコル(밀양 얼음골)

密陽オルムコル(밀양 얼음골)

7.6 Km    62708     2020-08-26

慶尚南道 密陽市 山内面 山内路1647

慶尚南道、密陽市に昔から枾礼氷谷と呼ばれている「オルムコル(氷の谷)」は天皇山の北側、高さ600~750メートルの谷、約29,752平方メートルの地帯をいいます。
天然記念物 第224号に指定されているオルムコルは、大地の熱がだんだん熱くなる3月初旬から始まり、暑さが過ぎ秋に差しかかる頃になると氷が溶け、岩の隙間の冷気が次第になくなります。反対に、冬にはそこから温かい風が出てくるといいます。この現象は冬の間続き、渓谷の水も凍りません。そのため密陽の4大神秘の1つになっており、特に他の観光地とは違って初夏から秋の終わりまでの時期に多くの観光客が訪れます。
韓国で夏でも氷が解けない有名な氷の谷として知られているのはここ密陽の天皇山オルムコルをはじめ、慶尚北道の義城郡にある氷穴(ピンヒョル)、氷渓渓谷、全羅北道 鎮安郡のヤンファ村にある風穴冷泉(プンヒョルネンチョン)、鬱陵島 羅里盆地のエアコン窟などがあります。

ホバクソ渓谷(호박소계곡)

ホバクソ渓谷(호박소계곡)

7.8 Km    72282     2020-08-13

慶尚南道 密陽市 山内面 オルムコル路 334-1
+82-55-359-5361

* 祈雨祭を行った神聖な場所、ホバクソ渓谷(密陽八景のひとつ)*
密陽市内から約32キロメートル離れた山内面南明里の詩礼村に載薬山(天皇山)のオルムコルがあり、ここから3キロメートルほどのところに加智山の水流であるホバクソ渓谷があります。数十万年の間、渓流に洗われた花崗岩や、しぶきを上げて流れる川、周辺の自然景観が美しいところで、韓国の名水100選にも選ばれています。
東国輿地勝覧によるとホバクソは10数メートルの高さから落ちる滝によってぽっかりと開いた淵で、ホバクと呼ばれる臼の形に似ていることからこの名が付いたとされています。淵の周囲は約30メートルで、詩礼ホバクソ、臼淵瀑布、白蓮瀑布とも呼ばれています。また、ホバクソは長く日照りが続いた時に祈雨祭を行った場所であるといわれています。昔、この地域の人々が水深を測るために絹糸に石をくくりつけて水に投げ入れてみましたが、一綛分の糸を全部入れても石が底につかなかったと伝えられています。

雲門寺(운문사)

雲門寺(운문사)

8.0 Km    33995     2020-12-25

慶尚北道 清道郡 雲門面 雲門寺キル264

雲門寺は慶尚北道清道郡にある寺院で、仏教曹渓宗第9校本社である桐華寺の末寺です。交通アクセスの関係から大邱と生活圏が密接しています。西暦560年(新羅真興王21年)に、とある神僧によって創建され境内には天然記念物180号である垂れ松と金堂前の石灯をはじめ国宝など7点を所蔵しています。太白山脈の最も南にある雲門山は東に加智山、南に載薬山、霊鷲山などと続いており、登山家の間では慶尚道のアルプスと呼ばれているところでもあります。

表忠寺(密陽)(표충사(밀양))

表忠寺(密陽)(표충사(밀양))

9.0 Km    6350     2022-09-16

キョンサンナム道ミリャン市タンジャン面ピョチュンロ1338

慶尚南道記念物である表忠寺(ピョチュンサ)は壬辰倭乱の時に功を立てた四溟大師の忠魂を賛えるために国家が命名した寺です。主要文化財および建物としては国宝・靑銅銀入絲香垸、宝物・三重石塔の他、石燈、表忠書院、大光殿などの地方文化財と25棟の建物、四溟大師の遺物約300点が保存されています。