晩悔古宅[韓国観光品質認証](만회고택[한국관광품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

晩悔古宅[韓国観光品質認証](만회고택[한국관광품질인증/Korea Quality])

晩悔古宅[韓国観光品質認証](만회고택[한국관광품질인증/Korea Quality])

487m    65     2019-02-14

慶尚北道 奉化郡 奉化邑 パレミ1キル51
+82-54-673-7939、+82-10-7724-7280

晩悔(マンフェ)古宅がある奉化(ポンファ)の「パレミ村」は、太古の昔、海底にあったところという意味で別名「海底洞(ヘジョドン)」とも呼ばれています。古(いにしえ)から文化や知性が花開く村でした。晩悔古宅の楼閣・明月楼(ミョンウォルル)からは村に軒を連ねる古宅の風情ある屋根が一望できます。小白山(ソベクサン)の山麓の涼しい風が吹き降ろす明月楼は、その昔、学問に磨きをかけ詩吟をしていた場所です。明月楼だけでもおよそ1000編にも及ぶ詩が作られたといわれています。

また、晩悔古宅は独立運動の根拠地となった場所でもあります。明月楼は3・1独立運動(1919年)直後、儒林(儒学者)らが独立運動家・金昌淑(キム・チャンスク)を中心として集結し、パリ万国平和会議に提出した独立請願書を作成した由緒ある場所です。近年、独立運動家の間でやり取りされた書簡数百通が古宅から発見され、その意義が見直されています。

晩悔古宅は一部建物がつながっていないものの、外側から見ると中庭を囲むように建てられた「口」の字型の韓屋の構造となっています。「コ」の字型になった母屋と横に長い「一」の字型の舎廊(サラン)チェの建物が合わさる形で全体として「口」の字型の韓屋の構造となっており、舎廊チェの建物の左脇につながる中門間チェの建物を通って前庭から母屋へ入ることが出来ます。

母屋と舎廊チェが建てられた時期はそれぞれ異なり、築約320年の母屋は朝鮮後期の文臣・金建銖(キム・ゴンス)の6代前の祖先が購入し暮らし始めた韓屋で、一方、舎廊チェの建物はおよそ200年前、金建銖が古宅を引き継ぎ増築した韓屋です。古宅は全体的に中が赤く丈夫な春陽木(チュニャンモク/金剛松=アカマツ)を使い建てられ、割れもなく大よい状態で保存されています。

瓦屋で葺いた入母屋屋根の舎廊チェが南向きにある中庭に向かって建っています。舎廊チェの建物は花壇が作られた竹垣の上から威風堂々とした姿を見下ろすような形で建っており、建物正面の幅が4間あり、西側から順に舎廊房(サランバン)、板の間、向い側にあるコンノン房の部屋があります。建物正面には広々とした縁側があり、この縁側を通れば舎廊チェの建物での移動も便利で、また縁側に座って談笑するにもよい場所です。舎廊チェや中門間チェの建物にある舎廊房の部屋、ソナン室、パレミ室の各室で宿泊可能で、舎廊房とソナン室にはそれぞれ客室内に専用トイレを完備しています。

母屋は舎廊チェが前に建っていることから外からの風がさえぎられ比較的あたたかくなっています。中央の板の間を中心に左手には男主人の居間として利用していた上房(サンバン)、右手には納戸として利用していた庫房(コバン)と奥の間があります。

各部屋とも美術を専攻したオーナーの娘さんが古宅の風景を描いたり、布を染色したり、ミシンで作ったアート作品が飾られています。他にも赤茶けた歴史を刻む韓国伝統の古家具も置いてあり、韓屋の趣を一層醸し出しています。奥の間には天井の垂木がむき出しになったロフト風の部屋もあり、6月から8月までの夏期には最大8人まで宿泊可能です。奥の間には客室内に専用のトイレがあり、上房と庫房は外にあるトイレを利用します。

古宅の両脇には約2,000坪の畑が広がっています。シソの葉、ネニラ、ケール、ミツバ、シラヤマギク、野生菊、キキョウ、トマト、サツマイモ、落花生、カキ、トウモロコシなど野生花や葉物野菜をはじめおよそ100種類の農作物を環境にやさしい農法で栽培、自ら採取できるよう宿泊客に畑を開放しています。

朝食はありませんが、畑で作物をとってきて共同キッチンで調理して食べることができます。また敷地外側にある庭にはバーベキュー施設があります。奉化は松茸が有名なため、オーナーイチオシの松茸クッパのお店に行ってみるのもおすすめです。

また様々な韓国の伝統体験プログラムも用意されています。投矢、陞卿図(スンギョンド=日本の双六に似た遊び)、板跳びなどの民俗遊びが楽しめ、必要な場合は遊び方の指導も受けられます。このほか、様々なデザインの木版に墨を塗り刷って版画を完成させる「木版体験」、朝鮮時代の歌辞文学・内房歌辞(ネバンカサ)を嗜むオーナー夫人による高麗時代末から発展した韓国の定型詩・時調(シジョ)を詠み体験する「時調ノリ」、韓国伝統の弦楽器・コムンゴや牙筝(アジェン)、チン(韓国伝統の鉦)などの打楽器で演奏するサムルノリの曲にのせて演奏する「伝統楽器体験」なども予約なしで無料で体験することができます。

奉化マツタケ祭り(봉화송이축제)

奉化マツタケ祭り(봉화송이축제)

1.7 Km    5008     2019-10-15

慶尚北道 奉化郡 奉化邑 奉化路 1111
+82-54-679-6341

西には白頭大幹(ペクトゥデガン)の山々、東には洛東正脈(ナクトンジョンメク)の山々が連なり、きれいな水と空気、そしてきれいな自然が残されている慶尚北道(キョンサンプクド)奉化(ポンファ)。

ここ奉化にある松茸山の面積はおよそ1,930ヘクタールに及び、年間およそ80トンの松茸が収穫、奉化は韓国の松茸収穫量の約15%を占める韓国最大規模の松茸の産地として知られています。
奉化の松茸は太白山(テベクサン)の麓の真砂土の土壌で育ち、他の地域の松茸より水分含有量が少なくその分香り高くなります。長期の保存も可能で、そして歯ごたえのある食感は、世界最高水準の品質と名高い松茸です。
また韓国の松の中でも最も秀でた松材として数えられている春陽木(チュニャンモク)の産地としても広く知られている地域で、この地域から収穫される松茸はその素晴らしい味わいや香りから大変定評があります。

奉化郡はこのような地域の特徴を活かし、地元・奉化の松茸をテーマにした奉化マツタケ祭りを1977年から開始、毎年9月ごろに開催しています。

「奉化マツタケ祭り」は地元の自然や文化を生かした観光コンテンツに地域文化観光祭りの要素を加味した、いわば体験型の観光祭りです。
神秘のベールに包まれた松茸の生態を観察したり、自ら松茸の味と香りを感じることもできます。
また、すばらしい自然環境の中で栽培された地元の農特産物も奉化松茸祭りにはなくてはならない存在です。

同時に奉化マツタケ祭り開催期間に合わせて行われる「清涼(チョンニャン)文化祭」も注目です。
この清涼文化祭りでは地元に伝承されている独特の伝統民俗遊びを再現し、住民同士の交流の場を提供するこの地域を代表する文化行事で、1980年から毎年開催されています。
清涼文化祭では三渓(サムゲ)綱引き及び伝統婚礼の再現、主婦・学生などによる作文コンテスト・白日場(ぺギルジャン)及び漢詩白日場、書芸、梅・蘭・菊・竹を描く絵画・四君子(サグンジャ)、陶芸、投矢遊びなどの体験プログラムが行われます。

[優秀祭り] 奉化鮎祭り([우수축제] 봉화은어축제)

[優秀祭り] 奉化鮎祭り([우수축제] 봉화은어축제)

2.5 Km    8665     2019-07-25

慶尚北道 奉化郡 奉化邑
+82-54-679-6341~3

澄んだ水ときれいな空気で有名な奉化で鮎をテーマにした「奉化鮎祭り」が開催されます。鮎のつかみどり体験や涼しげな水遊びなど真夏の蒸し暑さを忘れさせてくれる体験プログラムがいっぱいです。

奉化韓薬牛プラザ(봉화한약우프라자)

奉化韓薬牛プラザ(봉화한약우프라자)

5.4 Km    1347     2015-06-08

慶尚北道 尚州市 洛東面 洛東里
+82-54-674-3400

奉化郡は薬草の栽培面積が475ヘクタールもあり、韓国を代表する薬草の生産地です。この地域で育てた韓牛を味わうには、こちらの「奉化韓薬牛プラザ」にお越しください。奉化を代表する優れた韓方薬を飼料として食べさせた韓薬牛は、去勢牛に比べてより風味があるので高い人気を得ています。また、動脈硬化予防に必要な不飽和脂肪酸が一般の韓牛に比べて25%も多いので、成人病予防にも優れた効果があります。

浮石寺[ユネスコ世界文化遺産](부석사[유네스코 세계문화유산] )

浮石寺[ユネスコ世界文化遺産](부석사[유네스코 세계문화유산] )

11.8 Km    26810     2019-06-05

慶尚北道 栄州市 浮石面 浮石寺路345
浮石寺+82-54-633-3464

※2019~20 韓国観光100選※
浮石寺は676年、新羅文武王の時に義湘大師が王の命を受けて建てたものです。その後1016年に円融国師が無量寿殿(国宝18号)を建て直しました。それ以降は何度か直したと伝えられています。お寺を建てる時にまつわる義湘と善妙の説話は有名です。義湘大師が唐に留学した時出会った善妙は義湘が国に戻ると伝えると海に身を投げ死んで龍になったそうです。義湘を守り新羅までついてきた善妙は浮石寺を建てようとする義湘大師を妨害する群れの前で空中に岩を3回浮かせる奇跡を行いました。この時できた浮石は無量寿殿の左側にあり、大きくて平たい岩が地面から浮いていることから「浮石寺」と名付けられたそうです。浮石寺は入口の天王門から安養門まで108の石段を登りますが、これは108の煩悩からの救いの意味がこめられています。一柱門、天王門を過ぎると 浮石寺の三層石塔が現れ、その上に梵鐘楼が見えます。梵鐘楼を過ぎると、極楽に向かう入り口を意味する「安養」という楼閣があります。安養楼を過ぎると柔らかい曲線美を強調した浮石寺の本殿「無量寿殿」に着きます。無量寿殿は高麗時代につくられた木造建物で、中には塑造如来坐像(国宝45号)が安置されています。また寺の中には国宝である祖師堂(国宝19号)、祖師堂壁画(国宝46号)無量壽殿前石燈(国宝17号)等があり、それ以外にも多くの遺物と遺跡があります。

栄州 豆世界科学館(영주 콩세계 과학관)

栄州 豆世界科学館(영주 콩세계 과학관)

12.0 Km    450     2017-01-25

慶尚北道 栄州市 浮石面 永浮路 23

栄州は豆の主な生産地でありこの地域の浮石豆は豆の粒も大きく、味も栄養も優秀です。豆世界科学館では茹でた豆をつぶしてメジュを作ったり、スンドゥブを作ったりすることができます。

所岡古宅[韓国観光品質認証](소강고택[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

0m    77     2019-01-22

慶尚北道 奉化郡 奉化邑 パレミキル 22
+10-9189-5578

慶尚北道奉化郡(ポンファグン)パレミ村にある古宅・所岡古宅(ソガンコテク)。「パレミ」は海だったところという意味で、60年ほど前まででも村の田んぼや水たまりから貝が出てきたそうです。村全体に伝統的な韓屋が軒を連ねるこの村は、1992年に慶尚北道が伝統文化村として指定、以降大切に保護・保存されています。

所岡古宅は築約110年の古宅です。これを証明するかのように古くなった瓦でのみ育つ瓦松(ツメレンゲ)があちらこちらで見受けられます。オーナーの曽祖父である南湖(ナモ)金賚植(キム・レシク)が、次男・所岡(ソガン)金昌祺(キム・チャンギ)の分家の際に建てた家で、長男に引き継がれた南湖旧宅はちょうどその裏手にある建物がそれです。

名望高き富豪であった金賚植は自らの全財産を担保に借金をし、大韓民国臨時政府の軍資金を拠出、その功績で1977年、建国功労表彰を受けました。またオーナーの祖父で金賚植の次男である所岡・金昌祺は奉化地域一帯の有名な儒学者で、陶山書院書院長を歴任した人物です。オーナー夫妻は3年前から古宅に戻り、古宅体験事業を支援する政府の支援を受け、建物のあちらこちらを修理し手直しをしました。

大門間(テムンガン)チェの高柱の大門へ足を踏み入れると、前庭と舎廊(サラン)チェの板の間がまず目に入ります。韓屋は中庭を囲むように建てられた伝統瓦葺の家屋で、舎廊チェの建物脇にある離れから母屋に通じる大門と通りぬけていくと、内側にある中庭や母屋が見えてきます。所岡古宅の建物は桟ひとつに至るまで春陽木と呼ばれるアカマツが使用されており、近頃ではなかなかお目にかかれない貴重な木材を使用した建物です。 およそ25年前、オーナーの父親が数千万ウォンを掛けて補修、その後も現在のオーナーが根気よく管理し続けたおかげで古宅としては大変保存状態がよい韓屋となっています。補修する際にはコンクリートなどは一切使わず、建築当時の建材で修復作業をするよう神経を使ったといいます。

客室は全7室あります。男主人が暮らしていた舎廊チェの建物には4~5人が利用できる大きい舎廊房(サランバン)と小さな舎廊房の客室、そして2~3人が利用できる部屋があります。 夏期には小さい方の舎廊房の部屋と舎廊チェの板の間も貸し切り、他の部屋も合わせて借りるとより広々として利用できます。
このほか、女主人が主に昔住んでいたという母屋には3、4人が利用可能な上房(サンバン=昔、男主人の居間だった部屋)があり、高柱の大門の両脇にある門間(ムンガン)チェの建物には2~5人が利用可能な門間房(ムンガンバン)1と2の2室があります。そのうち、門間房1は黄土で床を作った伝統的なオンドル部屋となっています。
また必要に応じて所岡古宅まるごと貸し切ることも可能で、全体を貸し切る場合、夏期には舎廊チェの板の間や板の間の部屋を含めて22~34人前後が宿泊可能です。

朝鮮時代後期の典型的な両班(ヤンバン)の家屋の形態で、管理が行き届ききれいでこじんまりとしたつくりの所岡古宅。昔ながらの扇風機、螺鈿細工の箪笥など素朴な生活用品が使われていた時代さながらに置かれており、また布団はご宿泊のお客様のためにきれいに準備されています。大きな方の舎廊房の部屋と小さな方の舎廊房の部屋には共用の冷蔵庫があり、またWi-fiも設置されご利用いただけます。

伝統文化村に指定されたパレミ村は古宅が立ち並ぶ、空気がたいへん澄んできれいな村です。そのような整った穏やかな雰囲気の中で村を散策し昔ながらの古風な韓屋をゆっくり見て回れます。また所岡古宅への道すがら、あるいは帰路の途中で、韓国で最も古い木造建造物・無量寿殿(ムリャンスジョン)がある浮石寺(プソクサ)、韓国最初の書院である紹修書院(ソスソウォン)、 吾田薬水(オジョンヤクス)、タクシル村、鷲棲寺(チュクソサ)など周辺の有名観光スポットを回ってみるのもおすすめです。

朝食のサービスはありませんが、情に厚いオーナーが時々茹でたトウモロコシやサツマイモ、果物などを提供してくれることもあります。バーベキュー施設も完備しており、夕食時にはバーベキューも楽しむことができます。

南湖旧宅 [韓国観光品質認証] (남호구택 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

27m    16     2019-10-07

慶尚南道 奉化郡 奉化邑 パレミキル21
+82-54-673-2257

# 慶尚北道奉化郡奉化邑にある奉化(ポンファ)南湖(ナムホ)旧宅は、慶尚北道文化財資料第385号に指定されている朝鮮時代の古宅です。1876年に金蘭永(キム・ナニョン、雅号は聾山)が建て、彼の息子である金賚植(キム・レシク、雅号は南湖)が暮らしました。金賚植は、大韓民国臨時政府に軍資金として全財産を提供し、勲章を受章しました。他人と国を想う先人たちの心は、今も受け継がれています。完成後140年も経つ南湖旧宅は、当時も高級とされていた建材で建てられており、変形した跡がほとんど見られません。代々大事に守られてきたこともあり、伝統的な韓屋の美しさがそのまま残っています。特に、ソスル大門(屋根が一段高く作られた門)からは、思わず頭が下がるような荘厳さが感じられます。四季折々の花で彩られる庭園や垣の下の花壇が、韓屋の美しさをより際立たせます。古木の香りを感じながらくつろげる素敵な宿です。2016年には、伝統韓屋に宿泊されるお客様の利便性を高めるために、現代式の共用トイレを設けました。広々とした庭には投壷、チェギチャギ、板跳びなどが楽しめるスペースがあり、伝統遊びが体験できます。近くの鉄道駅である奉化駅(嶺東線)までは徒歩15分で、町に市内バスの停留所もあるので、移動の際に便利です。

土香古宅[韓国観光品質認証](토향고택 [한국관광품질인증/Korea Quality])

407m    38     2019-08-26

慶尚北道 奉化郡 奉化邑 パレミ1キル 43
010-8575-9036

韓屋の中をあちらこちら巡り外に目を向けると見える小さなかわいらしい池、家屋からほのかに香る墨や土の香り、そして瓦に書き込まれた詩の一節が忙しない客人の心を安らかにしてくれる、文学、そして芸術があふれる韓屋がここ、土香古宅(トヒャンコテク)です。

土香古宅は書家であり陶芸家でもある夫と国語教諭であった妻が経営する慶尚北道奉化邑(ポンファウプ)にある古宅です。昔から韓国南東部・嶺南(ヨンナム)地方の両班(ヤンバン)が代々居を構えている村・パレミ村には古宅がたいへん多いところとして知られていますが、その中でも伝統文化や創作芸術を体験できる韓屋はこの土香古宅が唯一の場所。曽祖父の代からここで暮らしていましたが、一時ソウルへ上京、その後1977年に帰郷し、2012年夏から韓屋の宿の営業を始めました。

この韓屋を訪問する人々にもっとも人気のあるプログラムは「陶磁器作り」。轆轤(ろくろ)を使い陶磁器を作ることはそう簡単にはできない経験のため子どもから大人までたいへん人気があります。陶芸を行う場所は宿泊施設とは別にあります。施設は轆轤室、釉薬室、窯室に分かれており、体験プログラムの参加は陶磁器や器を轆轤を回して作り釉薬を塗るところまで終えると、後日、オーナーが乾燥させた上で何日も掛けて窯で焼き上げ、できた作品を一つずつ包装して宅配便で送ってくれます。このほかにも「読書体験及び討論」、「詩と詩調作り」、「書芸体験」など様々な体験プログラムがあります。

陶芸工房の建物を出て韓屋の方へ振り向くと、韓屋の後ろに広がる屏風を思わせる素晴らしい松林が目に飛び込んできます。松林もさることながら、韓屋の建物もとても雄壮な感じの造りとなっていますが、それをひときわ際立てているのは高柱の大門があるためです。敷地入口の高柱の大門は母屋や舎廊(サラン)チェの建物の屋根よりも高くなるよう高柱を立てて造っており、地位が高い両班の家屋であれば籠や馬が敷地に楽に入れるように意図的にこのような形の大門を造ったといいます。

土香古宅の高柱の大門をくぐり敷地内に入ると、正面には大きな舎廊チェの建物と小さな舎廊チェの建物があり、また大門脇にある大門チェの建物とつながった塀伝いに目をやると小さな通路が見えてきます。この通路を通って前へ進んでいくと、中庭を囲むように建てられた「口」の字型の母屋の建物が見えてきます。母屋の前には睡蓮や蓮の花が咲く小さな池があり、水面を覆っている蓮の葉に加え、空と韓屋が水面に映り幻想的な色彩を放っています。

オーナー夫妻の上品な好みが韓屋のあちこちで見受けられる土香古宅。庭や母屋をくまなく見ていくと陶芸家のご主人が焼いた陶磁器や壷などの作品を鑑賞することができ、またすばらしい筆使いで書かれた屏風や書の作品なども韓屋の至るところで視線に入ってきます。

何よりも土香古宅で印象的なのはオーナー夫妻の笑顔です。大変明るい性格でふたりの表情にそのまま現れていますが、笑顔でお客様を迎えているのには古宅の宿泊施設を営む前に数多くの韓屋を訪れ経験したことが大きな要因になっているそうです。オーナー夫妻が訪れたよその韓屋では入口の大門を開け敷地の中に入ると韓屋の主人が無表情で対応したいへんがっかりした経験があったということで、そんな経験から土香古宅を訪れるお客様には気分よく親切にお迎えしたいという気持ちから、オーナー夫妻が暗黙の了解で自然と笑顔で出迎えているとのことです。 

奉化市外バスターミナル(奉化公用停留所)(봉화시외버스터미널(봉화공용정류장))

2.1 Km    3999     2015-12-08

慶尚北道 奉化郡 奉化邑 奉化路 1153
+82-54-673-4400

奉化ダルシル村(봉화 달실마을)

3.0 Km    477     2016-12-08

慶尚北道 奉化郡 奉化邑チュンジェキル 44

1963年に国内で初めて村単位の国家指定文化財に指定されました。2009年に「奉化青岩亭と石泉渓谷」という名前の名勝第60号に変更され保存されています。村には国家指定文化財が5件、428点と一般動産文化財2,979点が残っており、大部分は村にある博物館に保管中です。ダルシル村は「韓菓」でもとても有名な場所で500年の歴史のある伝統韓菓を作ってみることができ、外国人対象の伝統文化体験プログラムが運営されているほど特化している場所です。

栄州駅(영주역)

12.0 Km    858     2015-11-11

慶尙北道 栄州市 ソンビ路 64

栄州駅は1941年7月1日、普通駅として営業を開始し、1973年12月23日、現在の場所に移転しました。 清涼里から213.2km離れた地点にあり、中央線から嶺東線と慶北線へと分岐する終点にあります。慶北本部の栄州管理駅(栄州駅、喜方寺駅、豊基駅、文殊駅、平恩駅)で、ここを通過する全ての列車が停車します。
慶北北部地方の交通の要所として10年以上前は利用客で賑わいを見せる全盛期を迎えていましたが、道路交通網の発達により利用客が急激に減少しました。
なお、2018年までに中央線の複線化が予想されており、栄州⇔清涼里区間が1時間10分へと短縮されることが期待されています。