ソッチャンゴル鳥骨鶏炭火焼(석장골오골계숯불구이) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ソッチャンゴル鳥骨鶏炭火焼(석장골오골계숯불구이)

ソッチャンゴル鳥骨鶏炭火焼(석장골오골계숯불구이)

2.2223044201853m    2517     2021-07-08

江原道 楊口郡 楊口邑 楊麓キル23番16-7

「ソッチャンゴル鳥骨鶏炭火焼」では、生後60~70日ほどの鳥骨鶏の若鶏を選び、レバーや砂肝などと一緒に炭火で焼き上げる「鳥骨鶏の炭火焼き(オゴルゲスップルグイ)」を味わえます。普通の鶏肉に比べて歯ごたえがあり、香ばしくてあっさりした味わいが人気の秘訣です。さらに、この店特有の炭火の香りと、肉汁があふれる脂身、そして後口の良い辛さが特徴の背骨鍋(ピョダギタン)は、極上の美味しさです。他の鶏肉料理では味わえない珍味中の珍味と言えるでしょう。

青春楊口オタカラコウ祭り(청춘양구 곰취축제)

青春楊口オタカラコウ祭り(청춘양구 곰취축제)

490.72867485964855m    42737     2024-04-15

カンウォン特別自治道ヤング郡ヤング邑サン里
+82-33-482-9175

江原道の涼しいところで栽培される春の代表的なナムル「オタカラコウ(韓国語でコムチ)」、最大生産地の楊口(ヤング)で毎年5月にオタカラコウ祭りが開催されます。深い山の中の熊(韓国語でコム)が好きなナムルという意味で、コムチと呼ばれます。オタカラコウは疲労回復、抗がん効果、血行改善、咳、喘息などに効果があるとされています。恵まれた自然環境をほこる楊口で開かれるオタカラコウ祭りは最高の味と栄養、多彩な公演や体験イベントが用意されています。

朴寿根美術館(박수근미술관)

1.4 Km    21003     2022-11-23

カンウォン道ヤング郡ヤング邑パクスグンロ265-15

絵を通して人間の良さや真実を表現する画家・朴寿根(パク・スグン)。ゴッホのような狂気性やピカソのような革命性ではなく、ミレーのように率直な視線で人生を描き、現代の韓国美術界の中枢的存在として名声を高めました。故郷である江原道楊口郡にある家に200坪余りの規模で建設された楊口郡立「朴寿根美術館(パクスグンミスルグァン)」は、作家の芸術観や人生観を讃え、地域を代表する文化空間としての役割を果たしています。朴寿根美術館には『座っている二人の男』をはじめとする油絵3点、『木と二人の恋人』、『塔回り』などの版画、水彩画『絵の具』、そして数十点のドローイング作品などが展示されています。

楊口先史博物館(양구선사박물관)

楊口先史博物館(양구선사박물관)

1.8 Km    25842     2022-08-16

カンウォン道ヤング郡ヤング邑クムガンサンロ439-52

楊口(ヤング)先史博物館は楊口邑上無龍里で出土した旧石器時代の遺物と亥安面県里で出土した新石器、青銅器時代の遺物を中心に展示した、韓国初の先史博物館です。

国土正中央天文台(국토정중앙천문대)

国土正中央天文台(국토정중앙천문대)

5.8 Km    25571     2021-06-23

江原道 楊口市 南面 国土正中央路127

「国土正中央天文台」は、韓国の中心から観測できるよう国土の中央付近に位置しています。80cmの反射望遠鏡が設置され、最新の天文情報に加え様々な学習体験が可能な展示室とデジタル夜空を鑑賞できるプラネタリウムが設置されています。

楊口白磁博物館(양구백자박물관)

楊口白磁博物館(양구백자박물관)

11.4 Km    19797     2022-08-16

カンウォン道ヤング郡パンサン面ピョンファロ5182

地元・楊口(ヤング)方山(パンサン)地域の白磁が展示されている楊口白磁博物館(旧・方山磁器博物館)。この博物館では博物館所蔵の白磁をはじめ、陶枕、匣鉢(カッパル=こうばち)などの窯道具に至るまで白磁に関するさまざまな展示を行っています。また、白磁に関連する様々な映像も上映されており、方山地域の白磁の変遷を知ることができます。

体験スペースには電気窯、ガス窯、薪窯など様々な焼き窯があり、屋外・室内問わず白磁体験が可能で、そのスペースはおよそ230平方メートルの規模を誇ります。この体験スペースでは土を作る方法や成形、そして窯で直接焼いて磁器が作られる全過程を体験することができます。

高麗時代からすでに陶磁器の生産地として注目されていた江原道(カンウォンド)楊口郡(ヤンググン)方山面(パンサンミョン)ですが、朝鮮時代には京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)の分院(プノン)で作られる白磁の原材料を供給していた場所として知られ、広州・分院白磁の技術や造形美がここに伝えられました。

方山面一帯の陶窯址の発掘調査の結果、40基の窯跡が確認されています。当該地域は楊口郡内の現・方山面内にある長坪里(チャンピョンニ)、漆田里(チルチョルリ)、県里(ヒョルリ)、松峴里(ソンヒョルリ)、五味里(オミリ)、金岳里(クマンニ)の6地域と、隣接する楊口邑(ヤングウプ)にある上無龍里(サンムリョンニ)を含む計7地域になります。長坪里では7基、漆田里5基、県里4基、松峴里7基、金岳里4基、五味里4基、上無龍里9基の計40基が確認され、およそ7つの地域で白磁を制作する時に使ったとみられる原材料が確認できました。

朝鮮時代後期に王室の官窯・分院で作られた白磁の原材料の主要な供給元のひとつがここが楊口郡であったことから、原材料の需要と供給の関係にあった広州分院白磁とのつながりもあったことが分かります。実際に楊口で見つかる白磁、青華白磁などは、特に朝鮮後期の分院白磁と造形的観点から非常に強い相互関係が見受けられます。
楊口は韓国戦争勃発前まで窯業が続いていた場所で、朝鮮時代から近代へと移行する時期の韓国の近代陶磁産業の歴史を垣間見ることができる重要な遺跡となっています。

楊口・方山の白磁生産600年の歴史を伝える楊口白磁博物館では、朝鮮王朝最後の官窯・分院里青華白磁と双肩をなし王室白磁を庶民層にも広めた朝鮮白磁の最後の名品・方山青華白磁の壺を中心に、良質な楊口白土が生み出した白い朝鮮白磁の威光とその流れを感じることができます。

楸谷湧水(추곡약수터)

楸谷湧水(추곡약수터)

11.7 Km    21102     2021-04-12

江原道 春川市 北山面 楸谷薬水キル 89-1

四明山の麓にある湧水。楸谷湧水は上湧水と下湧水に分かれており、上湧水は金元甫(キム・ウォンボ)という人物が夢で山の神のお告げを聞いて発見し、下湧水は金成練(キム・ソンニョン)という人物が通りがかりに石につまずいて転んだ場所から泉が湧き出たという伝説があります。楸谷湧水は若干赤みを帯びており、鉄分、ナトリウム、炭酸塩、硫酸塩、珪素、銅、カルシウムなどの成分を含み、胃腸の病気、貧血、婦人病、神経痛などに効果があるとされています。湧水のそばには涼しげに渓谷の川が流れています。

楊口生態植物園(양구생태식물원)

楊口生態植物園(양구생태식물원)

12.3 Km    27603     2024-01-09

カンウォン道ヤング郡トン面スムコルロ310ボンギル169

南北韓(韓国と北韓)生態系復元センターとして、敷地総面積18万9141平方メートル、総額31億ウォンを投入し2004年6月にオープンしました。 韓国の特産種であり環境部保護種となっている植物など約400種の珍しい植物を保有しています。園内は植物園地区、天然林地区、施設集中地区といった、特色をもつ6つの地区にわかれており、植物園地区では非武装地帯(DMZ)と楊口一帯に自生する高山植物および北方植物など珍しい植物を見ることができます。その他、散策路、薬用植物展示場、養苗場、展示温室や、せせらぎを聴くことができる渓流地区・湿地地区が設けられています。

頭陀淵(江原平和地域国家地質公園)(두타연(강원평화지역 국가지질공원))

頭陀淵(江原平和地域国家地質公園)(두타연(강원평화지역 국가지질공원))

15.4 Km    34541     2021-07-19

江原道 楊口郡 方山面 頭陀淵路297

頭陀淵(トゥタヨン) は水入川(スイプチョン)の支流・沙汰川(サテチョン)が山間部を蛇行し流れる嵌入曲流の過程で蛇行切断され形成された滝(瀑布=ポッポ)と滝壺(瀑壺=ポコ)です。滝壺は滝の下を深くえぐられた丸く凹んだ水の淀みをいい、滝から落下した水が砂利などとともに滝下の部分を削ったりする磨食作用や、水圧により削られたりする掘削作用を起こすために形成されたものです。一方、頭陀淵という地名は近くに頭陀寺(トゥタサ)という寺があったことから由来した名称です。

出典:江原平和地域国家地質公園

麟蹄ワカサギ祭り(인제빙어축제)

麟蹄ワカサギ祭り(인제빙어축제)

15.8 Km    7039     2023-12-28

カンウォン道インジェ郡ナム面プピョン里555-2
+82-33-460-8954~7

2024年は開催中止

麟蹄(インジェ)ワカサギ祭りは自然環境豊かな広々とした原野の中にある湖でワカサギを釣り、冬ならではの遊びをみんなで楽しみ、ひとつになるお祭りです。1997年に第1回を開催以来たくさんの人々が訪れ年々発展・変化を遂げている麟蹄ワカサギ祭り。麟蹄ワカサギ祭りでは時代に歩調を合わせ、毎年さまざまなプログラムを企画しています。