イェダムウォン(예담원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

イェダムウォン(예담원)

16.153540480679833m    2366     2024-02-23

キョンサンナム道サンチョン郡タンソン面チリサンデロ2897ボンギル10-4

イェダムウォンは、智異山(チリサン)の入口に位置している伝統韓屋村の南沙(ナムサ)イェダム村にある韓国料理店です。看板メニューはゆで肉、魚焼き、とどんぐりこんにゃくの和え物といった多様な郷土料理が味わえる梅定食です。直接栽培したオーガニックの食材と梅エキス、柿酢といった天然調味料だけを使って味を出すのでわざわざ訪問する人が多いです。

南沙イェダム村(남사예담촌)

南沙イェダム村(남사예담촌)

33.02476075693014m    42611     2024-02-28

キョンサンナム道サンチョン郡タンソン面チリサンデロ2897ボンギル10

南沙イェダム村(ナムサ・イェダムチョン)は、智異山(チリサン)の入口に位置している伝統韓屋村です。数多くの儒者たちが科挙に合格して名を馳せた学問の町で、数百年の歴史を持つ韓屋と古木、塀が長い年月が過ぎた今でも保全されています。美しい韓屋と風景が素晴らしく調和し、伝統文化を学習する場所として利用されています。体験プログラムとしては韓服試着体験、伝統遊戯などがあります。

白雲洞渓谷(山清)(백운동계곡(산청))

白雲洞渓谷(山清)(백운동계곡(산청))

5.3 Km    4763     2019-12-19

慶尚南道 山清郡 丹城面 白雲路 51番キル
+82-55-970-6421~3

白巖里から渓谷に沿って5キロメートルほど登ると、鬱蒼とした樹木の間に30坪ほどの広々とした「チョムジョン岩(バウィ)」と高さ5メートルほどの滝が壮観をなす「白雲洞(ペグンドン)渓谷」があります。渓谷の6キロメートル近く、岩肌の上だけに水が流れ、大小20ほどに達する滝と沼があります。渓谷の広い岩肌は日差しの水の流れに洗われて、白玉のように眩しく輝いています。その中でも最も有名なのが白雲瀑布と五潭瀑布。また「嶺南第一泉石」という文字が彫られている登天台は水の流れが荒いことで有名である他、最もきれいな自然環境を維持している清浄地域としても広く知られています。春には谷間につつじの花が咲き乱れ、夏には涼しい渓谷に多くの避暑客が訪れる名所となっています。

仙遊洞渓谷(山清)(선유동계곡(산청))

仙遊洞渓谷(山清)(선유동계곡(산청))

10.9 Km    5662     2022-07-08

キョンサンナム道サンチョン郡シナン面スウォルロ

仙遊洞(ソニュドン)は、天女が舞い降りてきて遊んだといわれるところです。
渓谷に天女が酒を作って入れておいたといわれる2つの甕が今もあると伝えられており、滝の左側にある巨大な岩を見ると、直径50センチ、深さ約2メートルの甕の形をした巨大な穴があります。

浄趣庵(정취암)

浄趣庵(정취암)

13.2 Km    26272     2024-02-23

キョンサンナム道サンチョン郡シンドゥン面トゥンチョルサンロ675-87

浄趣庵(チョンチアム)は、大聖山(テソンサン)奇岩絶壁に位置しているお寺です。日の出スポットとして知られているため、素晴らしい日の出と日の入りが鑑賞できます。山の形がきれいで景色が素晴らしいため多くの人々から親しまれています。近くには屯鉄生態公園(トゥンチョル・センテゴンウォン)と仙遊洞渓谷(ソニュドンギェゴク)など美しい自然観光地もあります。

山清聿修園[韓国観光品質認証](산청율수원[한국관광품질인증/Korea Quality])

山清聿修園[韓国観光品質認証](산청율수원[한국관광품질인증/Korea Quality])

13.5 Km    13765     2019-12-06

慶尚南道 山清郡 新等面 新等佳会路 36
+82-55-974-0221, +82-10-9802-1132

自然に親しみ幸せな笑顔をもたらす伝統韓屋宿泊施設・山清聿修園(ユルスウォン)。2013年10月、慶尚南道山清(サンチョン)にオープンしました。
この施設の名称の聿修(ユスル)は東洋で最も古い詩篇である詩経の文王に出てくる「祖先の徳を受け継ぎ自ら自身を磨き上げる」という意味の言葉です。山清聿修園を訪れ、韓屋に泊まり、韓国の伝統文化を体験し、自らを悟り、徳を積み重ねこの先、生きていくことを願うという ことが聿修という言葉に盛り込まれています。

慶尚南道山清の韓屋通りにある山清聿修園は、韓国で有名な教育関連企業・JEI才能教育(ジェヌンキョユク)が設立した韓屋体験施設です。順天朴氏古軒(コホン)古宅をおよそ4年間掛けて伝統韓屋宿泊施設に改築しました。山清聿修園は韓屋文化体験の場として、また教育の場として、そしてゆっくり休める憩いの場としての目的を標榜していますが、健全かつ様々な教育文化環境を形成するという才能教育の哲学こそが山清聿修園の設立の精神となっています。深い山中ではない街の道路沿いにありアクセスも容易な山清聿修園は標高1,108mにある黄梅山系から続く盆地にあり、丹渓川(タンゲチョン)や新等川(シンドゥンチョン)が落ち合うトゥムルモリ地区にあります。ここは山や水の精気が集まるところで、伝統を受け継ぐ名家の古い家が多く、文化財に登録された古の塀の趣を大切にする韓屋村が有名です。その中でも山清聿修園は3000平方メートルを超える敷地に空と地の精気が入ってくるように風水地理の考えに従って韓屋の配置を考慮しています。

山清聿修園の正門である永修門(ヨンスムン)をくぐると、母屋が正面に見え、右手には外側に配置された舎廊チェの韓屋が、左手にはシャワー室などがある沐浴チェの建物があります。奥の方にある別の舎廊チェの建物の右手には食堂棟があり、食堂棟を出ると自家菜園や池に佇む東屋が見えます。この韓屋の配置には特別な意味が込められています。風水地理に基づき、母屋を中心に食堂棟は青龍、沐浴チェは白虎、奥にある舎廊チェの建物は案山、外側の舎廊チェの建物と永修門は祖山をなし、すべてで5つの建物が母屋を囲みそれぞれ助け合うような形で建物を作り、風水の気を最もよい形で受けるよう配置されています。
それぞれの韓屋に付けられた名称にも深い意味があります。奥の舎廊チェの建物は「農業を営む人々の庵」を意味する農菴(ノンアム)という名前がついています。この入母屋造りと二軒屋根が山清聿修園で最も華麗な造りとなっています。
外側の舎廊チェの建物は「古の舎廊チェ」という意味の古軒(コホン)という名称がついています。母屋である下渓斎(ハゲジェ)は山清聿修園の最も奥まったところにあります。水が下へと流れていくという意味で「謙遜さ」を意味します。下渓斎には部屋よりも一段高いところに高殿の板の間があり、野外の景色を楽しむことができます。心と体をきれいにするという意味の持つ沐浴チェと雪澡塘(ソルジョダン)は韓屋2棟がつながった構造です。黄土火窯チムジルバンもあり、憩いの空間としてまたとないすばらしい場所です。

山清聿修園は韓国南東部・嶺南(ヨンナム)地方の韓屋様式を基本としていますが、華麗なソウルの様式も加味した造りとなっています。また伝統に忠実でありながらも実用性を兼ね備えているのが山清聿修園の特徴です。韓紙で出来た障子窓があり、そこから日差しがよく差し込む部屋は簡素ながらも清潔感あふれ端正な面持ちです。窓を開けると美しく並ぶ甕や木々、花が咲く野原の様子、瓦を何層にも重ね作った少し低め塀が目に入り、韓屋で泊まる趣を十二分に楽しむことができます。部屋の内部には浴槽付きの浴室、最新式のキッチンなどもあり、宿泊客の方々の利便性に配慮しています。

山清聿修園の周辺には数多くの観光スポットがあります。金剛松が生い茂る大源寺(テウォンサ)渓谷では森林浴を楽しめ、石と黄土で作った塀で村を囲い「古の塀の村」という意味をもつ南沙イェダムマウル(イェダム村)もおすすめです。浄趣庵(チョンチアム)は山清九景のひとつにも数えられる統一新羅時代の名僧・義湘(ウィサン)大師が開いた寺で、伝統寺刹83号に指定されている寺です。ここでは山神を人格化し描写した仏画である山神幀画(サンシンタンファ)を観覧することもできます。

ハヨノク(하연옥)

ハヨノク(하연옥)

14.2 Km    7916     2024-02-28

キョンサンナム道チンジュ市ナムガンロ673ボンギル7

晋州(チンジュ)の文化財である矗石楼(チョクソンヌ)の近くにある冷麺専門店です。看板メニューは、晋州混ぜ冷麺。冷麺の上に牛肉のチヂミがのっているのが特徴です。ビビンバ、コムタン(牛肉スープ)、カルビ焼きも人気メニューです。周辺の観光スポットとして国立晋州博物館と晋州城があるので、足を延ばして訪れることをおすすめします。

晋州伝統闘牛競技場(진주소싸움경기장)

晋州伝統闘牛競技場(진주소싸움경기장)

14.3 Km    29333     2024-02-28

キョンサンナム道チンジュ市パンムノドンギル100

晋州(チンジュ)伝統闘牛競技場は、晋州の闘牛を伝統文化として継承・発展させるために建てられた競技場です。観客席は3,000席で、晋陽湖(チニャンホ)公園の広い湖と美しい景観が調和した場所に位置しています。毎年、全国大会と土曜日の常設闘牛を開催しており、ユニークな体験ができるスポットです。

孤雲洞渓谷(고운동계곡)

孤雲洞渓谷(고운동계곡)

14.4 Km    24907     2024-03-20

キョンサンナム道サンチョン郡シチョン面パンチョンロ

孤雲洞渓谷(コウンドンギェゴク)は、智異山(チリサン)に位置している渓谷です。智異山を回っていた儒学者の崔致遠(チェ・チウォン)が留まるほど景色が美しい場所でもあります。清らかな水が流れる渓谷と鬱蒼とした森が調和を成した美しい景色を誇ります。夏には避暑客が、秋には紅葉スポットとして有名なため、多くの人々で賑わいます。

大源寺(山清)(대원사(산청))

大源寺(山清)(대원사(산청))

14.6 Km    24214     2021-07-20

慶尚南道 山清郡 三壮面 坪村油坪路453

大源寺(テウォンサ)は548年、智異山の天王峰の東側に縁起祖師が創建した寺で、当初は平原寺と呼ばれていました。その後、千年の間廃寺となっていましたが、1685年に雲捲禅師が寺を建立し、大源庵と寺名を改称しました。その後何度か改修を繰り返した後、麗水順天事件と韓国戦争(朝鮮戦争)で廃墟となり、しばらく放置されていました。1955年9月に法一和尚が住職に任命され、1986年までに大雄殿などを建てて今日に至ります。寺の近くには昔、ソンビ(学者)が修学したという居然亭、君子亭があります。