大韓民国ワイン祭り(대한민국와인축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大韓民国ワイン祭り(대한민국와인축제)

大韓民国ワイン祭り(대한민국와인축제)

8.9 Km    2839     2023-09-11

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンヒーリングロ117
+82-43-745-8920

大韓民国最高のワインを紹介する大韓民国ワイン祭りは、永同(ヨンドン)で栽培されているブドウを使って約40のワイナリー農家が作ったワインを紹介し、一緒に楽しむお祭りです。

イベント内容
ワイン試飲・販売、ワイン足湯など

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

9.5 Km    31826     2021-12-21

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路9

「蘭渓(ナンゲ)国楽博物館」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。
蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。

蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연)

9.8 Km    7655     2021-04-28

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路1キル33
+82-43-740-3224

※今年の公演日程は未定

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。

蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。

毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。

錦江遊園地(금강유원지)

錦江遊園地(금강유원지)

12.9 Km    26702     2019-04-18

忠清北道 沃川郡 東二面 錦江路596
+82-43-731-2233

忠清南道沃川郡にある「錦江遊園地(クムガンユウォンジ)」は慶釜高速道路の休憩所として有名です。休憩所が造られる前からこの一帯を流れる錦江流域は錦江遊園地と呼ばれていました。休憩所と近郊の村には電力供給を行っている小水力発電所を運営するためダムが建設され、その上流を流れています。下流には河を横切る橋があります。

永同緋緞江森村(영동 비단강숲마을)

17.5 Km    22135     2021-06-23

忠清北道 永同郡 陽山面 藪頭1キル 20-27

永同緋緞江森村は複合営農をする農村で、昔、新羅と百済の国境があった場所です。また高麗時代に恭愍王が紅巾賊の乱から逃れた寧国寺という寺院もあります。本来、沃川郡陽内面に属していましたが1906年に永同郡に編成されました。1914年に行政区域併合によって藪頭里と呼ばれるようになりました。緋緞江森村はカワニナやソガリ(コウライケツギョ)などが生息する手付かずの自然が残る地域です。ここで田舎の生活を垣間見ることのできる様々な体験ができます。

도마령

도마령

19.1 Km    30236     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンファ面チョドン里

刀馬嶺(トマリョン)は小白山脈の岷周之山(ミンジュジサン)麓にある標高約800メートルの峠道で、永同(ヨンドン)郡黄澗(ファンガン)面と茂朱(ムジュ)郡をつないでいます。「刀馬(トマ)」は、刀を持った武将が馬に乗ってここを越えたとして付けられた名前です。曲がりくねった道路がドライブコースとして有名です。峠の頂上にある上龍亭(サンヨンジョン、東屋)から刀馬嶺を眺めることができます。

寧国寺(永同)(영국사(영동))

寧国寺(永同)(영국사(영동))

19.5 Km    22397     2022-12-27

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヤンサン面ヨングクトンギル225-35

「寧国寺(ヨングクサ)」は忠清北道と忠清南道との境界にある天台山(海抜714.7メートル)の山奥にあります。創建の沿革ははっきりしていませんが、新羅末期の禅宗と関連して創建されたものと推測されています。
高麗時代に大覚国師義天の天台宗を継承した園覚国師の頃に繁栄しはじめ、その後、朝鮮時代前期まで繁栄が続いたものの、朝鮮の仏教を抑圧する政策により、その勢いは衰えました。それでも名寺としての面目を保っていましたが、20世紀初め頃、廃寺寸前まで萎縮しました。1934年、朱奉祖師によって再建され現在に至っており、保有している宝物として園覚国師碑と寧国寺浮屠、大雄殿前の寧国寺三層石塔と望塔峰三層石塔があります。また、地方有形文化財として大雄殿をはじめ、石鍾型浮屠と円球形浮屠などがあります。現存する建物としては大雄殿以外に寮舎と山神閣および楼閣があり、付属の庵子としては桂月庵があります。