蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연) - エリア情報 - 韓国旅行情報

蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연)

126.93777003832926m    7655     2021-04-28

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路1キル33
+82-43-740-3224

※今年の公演日程は未定

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。

蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。

毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

267.04383865302566m    31826     2021-12-21

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路9

「蘭渓(ナンゲ)国楽博物館」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。
蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。

深川駅(永同)(심천역(영동))

深川駅(永同)(심천역(영동))

3.3 Km    24414     2022-09-15

慶尚北道 永同郡 深川面 深川路5キル 5-1

深川(シムチョン)駅はKORAIL京釜線(キョンブソン)にある駅で、1905年1月1日に開業しました。
1920年には駅舎が新築されましたが、時代の流れは馬車から汽車へとシフトし、これに伴い鉄道も輸送力増強のため、深川駅付近の区間も複線化工事を実施、1934年に駅舎が移転し新築されたのが現在の深川駅の駅舎です。
深川駅駅舎は建築面積148.86平方メートルの一文字型の木造平屋の建物となっています。
切妻屋根の正面の待合室入口は、正面であることを強調した造りで、建物の線路側の出入口には雨よけの屋根を取り付け、立体感を引き立てた造りとなっています。
深川駅は地元・忠清北道(チュンチョンプクド)を代表する鉄道駅で、ソウルと釜山(プサン)を結ぶ京釜線(キョンブソン)の駅舎の中でも建築当時の原型を留めている駅舎の一つに数えられています。
駅の後ろには小高い山があり、正面には錦江(クムガン)が流れ、景色が大変素晴らしいところです。
近くには錦江の川縁にある陽山八景(ヤンサンパルギョン)があるほか、蘭渓(ナンゲ)国楽博物館、蘭渓国楽器制作村、蘭渓祠堂など国楽に関連する施設も数多くあります。


永同蘭渓国楽祭り(영동난계국악축제)

永同蘭渓国楽祭り(영동난계국악축제)

7.3 Km    6159     2023-09-11

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンヒーリングロ117
+82-43-745-8917

半世紀を超える歴史を持つ永同蘭渓国楽祭りは、さまざまな伝統楽器の制作や演奏体験などができる祭りです。永同郡の特産物であるワインをテーマとしたワイン祭りも同時に開催され、国楽の美しい旋律と甘いワインを一緒に楽しむことができます。

イベント内容
1.メインプログラム:宗廟祭礼の実演、国楽をテーマとした展示館、伝統楽器制作・演奏体験
2.付帯プログラム:永同蘭渓国楽コンテスト、全国農楽コンテスト、小規模常設公演
3.その他、グルメゾーン、フードトラック、特産物販売ブースなど

錦江遊園地(금강유원지)

錦江遊園地(금강유원지)

8.0 Km    26702     2019-04-18

忠清北道 沃川郡 東二面 錦江路596
+82-43-731-2233

忠清南道沃川郡にある「錦江遊園地(クムガンユウォンジ)」は慶釜高速道路の休憩所として有名です。休憩所が造られる前からこの一帯を流れる錦江流域は錦江遊園地と呼ばれていました。休憩所と近郊の村には電力供給を行っている小水力発電所を運営するためダムが建設され、その上流を流れています。下流には河を横切る橋があります。

永同駅(영동역)

8.6 Km    1824     2020-12-30

忠清北道 永同郡 永同邑 稽山路 87

永同駅は1905年1月1日に普通駅として営業を開始しました。1996年6月1日に現在の駅舎に竣工した永同駅は昔から周辺の名所(茂朱九千洞リゾート、岷周之山、勿閑渓谷、天台山、陽山八景)の旅行の拠点として1日の平均乗車人数が1200人以上が利用しています。また、駅から約5分のところに61,000平方メートル規模の休息散策空間である龍頭公園があり、幼稚園生たちの列車体験学習にも利用されています。

永同干し柿祭り(영동곶감축제)

永同干し柿祭り(영동곶감축제)

8.8 Km    5389     2023-05-16

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンファンガンロ122 永同体育館
+82-43-745-8917

永同郡の干し柿をはじめとした林・農特産物を展示・広報・販売し、そのすばらしさを内外に広く知ってもらい販売促進を図るお祭りです。

イベント内容
農産物・特産物販売場、子どもの遊び場ゾーン、公演

永同ワイントンネル(영동 와인터널)

永同ワイントンネル(영동 와인터널)

9.2 Km    36     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドン邑ヨンドンヒーリングロ30

永同(ヨンドン)ワイントンネルは、永同レインボーヒーリング観光地に造成された長さ420メートルのトンネルです。トンネルがワインの保存に適した環境であるという点に着目して造られました。ワインの歴史を紹介するワイン文化館、永同産のワインを販売する永同ワイン館、日帝強占期の弾薬貯蔵庫などを観覧することができます。毎年10月にはワイン祭りが開催されます。

永同緋緞江森村(영동 비단강숲마을)

9.6 Km    22135     2021-06-23

忠清北道 永同郡 陽山面 藪頭1キル 20-27

永同緋緞江森村は複合営農をする農村で、昔、新羅と百済の国境があった場所です。また高麗時代に恭愍王が紅巾賊の乱から逃れた寧国寺という寺院もあります。本来、沃川郡陽内面に属していましたが1906年に永同郡に編成されました。1914年に行政区域併合によって藪頭里と呼ばれるようになりました。緋緞江森村はカワニナやソガリ(コウライケツギョ)などが生息する手付かずの自然が残る地域です。ここで田舎の生活を垣間見ることのできる様々な体験ができます。

永同ブドウ祭り(영동포도축제)

永同ブドウ祭り(영동포도축제)

9.7 Km    5005     2023-08-02

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンヒーリングロ117
+82-43-745-8918

永同(ヨンドン)ブドウ祭りではブドウの収穫体験、ブドウを利用したワイン、かき氷、チョコレートなどさまざまな製品づくり、ブドウ踏みなど数十種類の多様な体験が楽しめます。首都圏から遠くないため日帰りでも楽しめ、子どもたちが楽しめる多彩なイベントも用意されています。

イベント内容
1.体験:ブドウ狩り、ブドウ踏み、ブドウ釣り、ウォーターゾーン、ブドウ風船
2.販売:フルーツ販売場、ワイン販売場、特産物販売
3.公演:開幕式、開幕祝賀公演、閉幕式、常設公演、花火
4.展示・グルメ:優秀フルーツ総合展示館、優秀祭り写真展示館、グルメゾーン