0m 48715 2023-02-09
キョンギ道イチョン市ペクサ面ウォンジョクロ775ボンギル17
「利川山茱萸村(イチョンサンスユマウル)」には、道立里から京沙里にかけて大規模な山茱萸の群落地が広がっており、春になると黄色い花を咲かせ、秋になると赤色の実を付けて村を鮮やかに彩ります。山茱萸は毎年3月末ごろから花が咲き始め、4月10日前後に満開となるため、利川市ではこれに合わせて山茱萸祭りを開催しています。祭り期間を前後して写真家や画家がここを大勢訪れ、美しい景色をカメラやスケッチブックに収めていきます。また、村には散策路が設けられており、美しい風景を見ながら散歩を楽しむことができます。
6.4 Km 66094 2023-04-06
京畿道 利川市 新屯面 京忠大路3150番地 19
+82-31-633-6381
利川陶芸村(イチョンドイェマウル)は韓国の伝統陶磁器を作っているところで、韓国を代表する陶芸村です。ここが韓国の伝統陶芸の中心地になったのは、朝鮮時代に500年の陶磁器の歴史が隣の広州を中心に始まったことと、陶磁器の原料と燃料が簡単に手に入るという立地条件のためです。利川陶磁器村は昔、朝鮮白磁の中心地域でした。現在は約80カ所の陶磁器工場が密集しており、300基の陶磁器窯が集まっています。
ここでは陶磁器の制作過程を見ることができ、直接購入することも可能です。特に陶磁器で人間文化財に指定された陶工の水準の高い作品を見られるのが自慢です。青磁と白磁、粉青などの鑑賞用伝統陶磁器だけでなく、現代的な感覚の生活磁器も見ることができます。中でも海剛陶磁美術館は国内唯一の陶磁器美術館で、陶磁器について多くのことを知ることができます。
利川陶磁器村で見逃せないのは毎年開かれる世界的なイベント「利川陶磁器祭り」です。韓国の代表的な文化遺産である陶磁器を世界に広める国際的なイベントです。陶磁器の展示をはじめ、陶芸教室、伝統窯火入れなど、多彩なプログラムが行われます。
6.5 Km 5316 2021-07-02
京畿道 利川市 京忠大路3066
利川の名所、沙器幕陶芸村と新屯陶芸村の近くにある、こぢんまりとした韓屋スタイルの伝統家屋の建物が「イェンナルサルパッチプ(昔の米飯屋)」です。ブランド米の利川米とさまざまな穀類を混ぜて炊き上げた栄養ご飯(ヨンヤンパプ)、25種類のおかず、大豆の香り漂う味噌鍋(テンジャンチゲ)や魚の煮付け(センソンチョリム)などを味わうことができます。韓屋の趣と韓食の味が絶妙にマッチした利川市を代表する店です。
6.6 Km 7550 2021-09-03
京畿道 利川市 京忠大路3054
「今日一日、王様のように過ごしたい方は正一品にお越し下さい」という食堂の主人の言葉のように、「正一品(チョンイルプム)」に足を踏み入れたとたん王様になったような気分が味わえます。韓国一の利川サルパプ(白飯)定食は、朝鮮王室の料理法を再現して作られたもので、その味は天下一品といえます。陶磁器芸術館で陶磁器を観覧後、この場所で韓定食を食べると、韓国伝統の美を味わうことができます。
6.7 Km 0 2024-02-23
キョンギ道ヨジュ市サンブク面クンプム1ロ177
ルデンシアは欧州風テーマパークで、ヨーロッパから直輸入したアンティークレンガと160万枚のレンガて建てられています。ギャラリー、スタジオ、カフェが整備されています。1,000以上の模型電車のある電車ギャラリー、700年の歴史をもつ木造イエス像があるアンティークギャラリーもあります。他にもビートルズのアルバム『イエスタデイ・アンド・トゥデイ(1966)』を含む名作が並んでいるアナログスタジオ、ミニチュアのトラムが展示されたトラムスタジオがあります。
6.8 Km 14491 2021-05-24
京畿道 利川市 新屯面 黄武路 485
韓国陶窯は1968年3月1日に設立された長い歴史を持った窯元です。
敷地は6万平方メートルを越え、1999年には韓国伝統家屋の展示・即売施設も完成しました。
現在、さまざまな免税店で韓国陶窯で制作された青磁が販売されるなど、利川(イチョン)で有名な窯元の一つとして数えられています。