0m 31531 2024-03-15
チョンラブク道チナン郡チナン邑タニャン里126-3
馬耳山(マイサン)は、687.4メートルの雌馬耳峰(アムマイボン)と681.1メートルの雄馬耳峰(スマイボン)の2つの峰と10以上の小さな峰で構成された岩山です。季節ごとに呼び名がそれぞれ違います。春は桜が有名で、夏と秋にはコスモスが、秋はスズキも壮観を成します。仏教寺院としては銀水寺(ウンスサ)、金塘寺(クムダンサ)、80以上の石塔をもつ馬耳山塔寺(タプサ)などがあります。
756.614445842041m 29878 2023-09-12
チョンラブク道チナン郡マイサンロ160
+82-63-430-2391~3
韓国唯一の紅参特区である鎮安(チナン)の馬耳山(マイサン)北部一帯で、紅参関連プログラムや鎮安高原文化体験など、様々なイベントが開催されます。鎮安紅参関連の食べ物を始め、祭り期間中は多くの楽しみどころが用意されています。会場では鎮安郡守が品質を保証する高品質の紅参製品を一般価格より安く購入することもできます。
イベント内容
1.代表プログラム:スタンプツアー
2.付帯プログラム:文化芸術公演、民俗競技
3.連携プログラム:青少年祭り、高原の道ウォーキング、トロットフェスティバルなど
4.参加イベント:体験ブース、子どもの遊び場など
5.その他:紅参・生高麗人参販売、鎮安郡特産物販売、フードコートなど
778.1763821547065m 7550 2024-01-17
全羅北道 鎮安郡 馬霊面 馬耳山南路406
「銀水寺(ウンスサ)」は朝鮮時代初期には上院寺と呼ばれ、朝鮮19代目王・粛宗の時に上院寺は無くなり寺址だけが残っていましたが、その後誰かが庵を建て正明庵と名づけました。正明庵が荒廃し無くなった後の1920年に再建され、この時に銀水寺と命名されました。銀水寺の名前の由来は、朝鮮太祖がここを流れる水を飲んだ際に、水がまるで銀のように清くきれいであると言ったことから付けられたと言われています。
銀水寺には韓国内最大の法鼓(1982年製作)が所蔵されています。また、朝鮮初期に作成されたものと推測される石像の三神ハルモニ像が上院寺址から出土しました。さらに、境内には天然記念物の馬耳山ツルマサキ群落(天然記念物380号)と、銀水寺青実梨の木(天然記念物386号)の2つの天然記念物があります。梨の木の中でも特に味の良い実がなるという青実梨の木ですが、改良梨の流通により最近ではあまり見かけられなくなりました。 逆向きにできる氷柱は馬耳山の至るところで見られる光景ですが、特に銀水寺付近で際立っています。
785.4751848737023m 10703 2024-01-17
全羅北道 鎮安郡 馬霊面 馬耳山南路367
馬耳山は堆積岩からなる2つの大きなスッマイ峰(スマイ峰)とアムマイ峰の2つの峰が調和をなす夫婦峰で、朝鮮3代目王の太宗12年以降から峰の形が馬の耳に似ているということから馬耳山と呼ばれています。 峰のあちこちにある洞窟は岩石内部に風化浸食穴ができており、学術的にも貴重な資料となっています。
馬耳山華厳窟の内部には1年を通して薬水(湧き水)が流れており、二十四節気のうち春分と秋分の時のみに薬水まで太陽の光がさすという神秘さを秘めており、この薬水を飲み誠意を込めて祈りを捧げるとスッマイ峰の精気を受け男の子を授かることができるという伝説があります。また、馬耳山は全国で気が最も強い場所であることから、この地域から多くの有名な人材が輩出されたといわれています。
785.4751848737023m 28549 2024-02-22
チョンラブク道チナン郡チナン邑マイサンロ255
タフォニとは、山頂に爆撃を受けたような小さな洞窟が集まった地形のことを指します。馬耳山(マイサン)の南側のアム馬耳峰(マイボン)の斜面には、さまざまな形のハニカム構造の洞窟が広く分布しています。第四紀氷河時代(新生代氷河時代)とその後に訪れた寒冷期に形成されたと推定されますが、このような洞窟は通常、海岸沿いで発見されています。
948.8736608081647m 23226 2024-03-15
チョンラブク道チナン郡マリョン面マイサンナムロ367
馬耳山(マイサン)塔寺(タプサ)は、馬耳山に位置する80以上の石塔を抱える仏教寺院です。塔にはそれぞれ名前が付けられていて、その一つ一つが意義と役割を持っています。自然石をきちんと積み重ねた塔の高さは1メートルから13.5メートルまで及びます。形象は一字型、円錐型と大きさも様々です。大雄殿(テウンジョン)の裏に位置している石塔1対が一番規模が大きく、大人の身長より3倍ほど高いです。
9.5 Km 51867 2024-02-22
チョンラブク道チナン郡ペグン面ペガム里
白雲洞(ペグンドン)渓谷は、徳泰山(トクテサン)と仙閣山(ソンガクサン)の間にある渓谷です。渓流は蟾津江(ソムジンガン)に流れ込むまであちこちに小さな滝が形作られ、広々とした岩盤が散在しています。水量が豊富で滝の水が勢いよく流れ落ちています。鬱蒼とした森の中から聞く滝の音が軽快で、まるで桃源郷のような景色だということで広く知られています。
11.2 Km 28757 2024-01-17
全羅北道 長水郡 天川面 飛龍路 362
臥龍(ワリョン)自然休養林は1996年6月にオープンした森林休養公園で、森林浴や自然観察、自然学習のための探訪、そして家族連れでの憩いのひとときや団体での研修などにおすすめの全羅北道(チョルラプクド)長水郡(チャンスグン)の観光名所です。1日約1200人収容可能で1年を通じて休みなく利用可能です。
臥龍自然休養林はキャンプ場、キャンプデッキ、縁台、一般・団体向けの研修の家、複合山小屋、森の中の家など各種施設・宿泊施設を備えています。また、雪ぞり・水ぞり場、屋外プールや天然水遊び場など子ども向けの施設も充実しています。休養林の機能として欠かせない自然学習場や自然の中で楽しめるトレーニング場、団体利用時に便利な屋外ステージなどもあり、様々な施設が整った森の中の休養・文化空間となっています。
14.5 Km 4958 2024-01-18
全羅北道 完州郡 所陽面 ポグンキル18-4
+82-63-242-1001
全羅北道完州郡の大勝(テスン)韓紙村は百済以来全州に属する地域で、高麗時代から韓紙の生産地として知られています。完州郡が全州から分離し、現在の名前を得たのは1935年の事です。したがって、韓紙の原産地を今の全州だけに限って考えるのは誤解といえます。大勝韓紙村は世界的に有名な「高麗紙」の原産地であり、数百年前は村の住民のほとんどが代々韓紙を生産・販売する仕事に携わっていました。今では農業や畜産などに従事する住民もいますが、韓紙職人の命脈は維持され、韓紙展示室や体験館などを通じて韓紙を継承し、広く知ってもらうために努力しています。
大勝韓紙村周辺はスンレ峰とトゥリ峰という低めの山が取り囲んでおり、田園集落の趣をかもし出しています。村の各所に農家や畜舎があり、古宅や書堂も保存されています。芝生広場には伝統ブランコや投壷などの民俗遊びが用意されており、ひと休みするのにちょうどいい東屋もあります。
ここには宿泊できる韓屋のほかに韓紙体験館、韓紙工芸展示室があり、韓紙体験館では韓紙を製造したり、韓紙の扇子、韓紙ゴム靴、手鏡、韓紙仮面、楽器、鉛筆たてなどを作る体験をリーズナブルに楽しめます。
宿泊できる韓屋には8つの客室があります。すべての部屋に洋式トイレ、40インチテレビ、エアコン、冷蔵庫、ドレッサーなどがあり、大きな窓からはのんびりした風景を楽しめます。布団と枕も韓紙でできているほど、木と韓紙だけにこだわった、素朴ながらも趣のある部屋となっています。また、約20坪のセミナー室も完備しており、ビームプロジェクターを使うことができるので、団体セミナーを開くことも可能です。食堂では韓食定食を提供している他、宿泊客はキッチンを利用することもできます。韓屋周辺は松林が取り囲んでいるため、空気が澄んでおり、ほのかな松の香りを感じることができます。
16.3 Km 8680 2024-02-22
チョンラブク道イムシル郡クァンチョン面サソン2ギル68-7
四仙台(サソンデ)観光地&彫刻公園は、蟾津江(ソムジンガン)上流にある四仙台周辺に造成された観光スポットです。松の木が生い茂っており、春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が絶景です。四仙台(サソンデ)観光地の横にある彫刻公園では、近くの五弓里(オグンリ)美術村で活動している地元の彫刻家や海外作家の彫刻作品を鑑賞することができます。