李應魯美術館(이응노 미술관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

李應魯美術館(이응노 미술관)

116.15547300648898m    4993     2022-12-26

テジョン広域市ソ区トゥンサンデロ157

李應魯美術館は2007年5月、屯山大公園の大田市立美術館横にオープンしました。小さくこぢんまりした白い建物が周りの松と美しく調和しています。李應魯美術館は、この地域に残る韓国的伝統の現代化と世界化のために一生をかけた「世界的作家、顧菴李應魯画伯(1904~1989)」の芸術世界を建築物として昇華させようとフランス建築家のローラン・ボードエン(Laurent Beaudouin)が設計し、つくりました。美術館の展示室は4つの空間がひとつの空間のように感じられるような神秘的な雰囲気があり、李應魯画伯の初期作品から晩年まで、生涯の作品を1ヶ所で鑑賞できます。顧菴の作品世界が東洋と西洋の出会いであったように、李應魯美術館の建築物や韓国作家・李應魯とフランス建築家ローラン・ボードエンとの出会いもとても興味深いものです。

ハンバッ樹木園(한밭수목원)

183.52690225753426m    11923     2022-12-26

テジョン広域市ソ区トゥンサンデロ169

ハンバッ樹木園は政府大田(テジョン)庁舎とエキスポ科学公園の中間地点にあります。1991年6月7日、近隣公園に指定された屯山(トゥンサン)大公園は敷地面積569,000平方メートルを誇り、大田芸術の殿堂、ピョンソン青少年文化センター、市立美術館、李応魯(イ・ウンノ)美術館などがあり、名実ともに文化・芸術のメッカといえ、樹木園と調和して文化の息吹が最も感じられるところでもあります。都心にあるハンバッ樹木園は、政府大田庁舎や科学公園の緑地とともに全国最大の、都心にある人工樹木園として様々な植物種の遺伝子保存や青少年の自然体験学習場となっているだけでなく、自然を満喫し憩いのひとときを過ごせる空間を提供しています。
ハンバッ樹木園の総面積は387,000平方メートルで、4段階に分けて造られました。西園(市立美術館北側)と南門広場は2005年4月28日開園、続いて木蓮園、薬用植物園、岩石園、有実樹園など19のテーマ別の庭園からなる東園(ピョンソン修練院北側)は2009年5月9日に開園しました。また2011年10月29日マングローブをテーマにした熱帯植物園が開園、公立樹木園第33号に登録され、研究管理棟の拡充を契機に、樹木研究教育機能などもより一層強化し、樹木園本来の機能強化を図りました。

エキスポ市民広場(엑스포시민광장)

287.05306819594284m    0     2023-06-10

テジョン広域市ソ区トゥンサンデロ169

エキスポ市民広場は観光はもちろん、文化生活、余暇、レジャースポーツも一緒に楽しめる空間です。広場からはハンバッ樹木園を見ることができる他、野外公演場では各種イベントに参加したり観覧することができます。整備されたサイクリングロードと中央広場ではサイクリングやインラインスケートを楽しめます。また日が暮れるとエキスポ橋がライトアップされるためフォトスポットとしてもおすすめです。噴水が設置された広場管理棟には売店、カフェなどもあります。

貴賓トルソッパプ(귀빈돌솥밥)

470.4184223857335m    35992     2024-03-04

テジョン広域市ソ区マンニョンロ68ボンギル 21
042-488-3340

貴賓(キビン)トルソッパプは、大田(テジョン)芸術の殿堂の近くにある韓国料理店です。看板メニューは釜飯で、約20種類のナムルとおかずがテーブルいっぱいに並び、ボリューム満点の食事が楽しめます。料理は全体的に味付けが濃くないヘルシーな味付けです。おかずのナムルと釜飯をコチュジャンソースで混ぜて食べると、さらに美味しくいただけます。

平松青少年文化センター(평송청소년문화센터)

527.7445835858051m    19596     2019-03-20

大田広域市 西区 屯山大路 201

平松(ピョンソン)青少年文化センターは1990年、平松・李南容(イ・ナミョン)先生が生涯かけて貯めた30億ウォンを青少年会館建設のため、大田広域市に寄付したことから始まりました。一生をかけて貯めた私財を青少年のため寄贈した平松先生の業績は輝かしいものがあり、平松青少年文化センターを通じて平松先生の精神が今もなお語り継がれています。

天然記念物センター(大田)(천연기념물센터(대전))

天然記念物センター(大田)(천연기념물센터(대전))

571.4163250940445m    4826     2021-06-11

大田広域市 西区 柳等路927

自然遺産である天然記念物や名勝についての体系的な調査・研究、展示・教育を通じて国民に自然遺産の価値や大切さを伝えるために設立された国家研究機関です。その研究結果である恐竜の卵や足跡などの化石、ツキノワグマ・カワウソ・ハゲワシなどのはく製、存道里のアカマツなどの植物標本などを展示し、専門研究者や青少年の学習に一役買っています。また、体験ゾーン、映像室などでは天然記念物センターでしか感じることのできない創造的な体験学習の機会を提供しています。野外学習場には、恐竜の足跡の化石標本、生態の池、自生植物学習場などがあります。その他、報恩俗離正二品松の子孫をはじめ、ウチワノキ、イヌムレスズメ、アベリアの群落のような天然記念物(植物)を保護・育成しており、ユネスコと世界各国の専門機関および自然史博物館との学術交流を通じて自然遺産に関する専門研究機関として発展しています。

大田新世界アート&サイエンス(대전신세계 아트앤사이언스)

956.9540387180197m    0     2023-01-18

テジョン広域市ユソン区エキスポロ1

大田新世界(テジョン・シンセゲ)アート&サイエンスは文化、芸術コンテンツと科学の都・大田(テジョン)のアイデンティティが込められた複合文化芸術空間です。新世界(シンセゲ)グループと鶏龍(ケリョン)建設のコンソーシアムにより設計、エキスポ科学公園敷地の一部に地上43階・地下5階規模で建てられました。ポディウム(百貨店棟)とタワー棟の構成となっています。「アート&サイエンス」という名前からもわかるように、新世界ならではの差別化された文化、芸術と未来科学技術を融合した多様なコンテンツを提供しています。KAIST(韓国科学技術院)の研究陣と提携して作った科学館「新世界NEXPERIUM」、商圏初の屋内スポーツテーマパークの「スポーツモンスター」、デジタルメディアを取り入れた4,200トン規模の水槽をもつアクアリウム、甲川(カプチョン)が見下ろせる屋上庭園など、かつてないコンテンツが20・30代に人気です。また有名ギャラリーの展示を紹介し、地元作家たちとのコラボにより大田文化芸術の発展を図ります。

大田コンベンションセンター(DCC)(대전 컨벤션센터(DCC))

大田コンベンションセンター(DCC)(대전 컨벤션센터(DCC))

1.0 Km    15177     2020-07-11

大田広域市 儒城区 エキスポ路107

2000席のグランドボールルームと2600席規模の展示ホールを誇るDCC(大田コンベンションセンター)のある甲川一帯にEXPO科学公園や野外舞台・芝生、約1000席の近隣宿泊施設、食堂、ショッピングモール、樹木園、文化芸術館、市立美術館などが新しく整えられ、儒城地区の数千室の宿泊施設とともに「10分ワンストップコンベンション」が経験できる全国一便利なコンベンション地区となっています。

大田国際ワインEXPO(대전 국제 와인 EXPO)

大田国際ワインEXPO(대전 국제 와인 EXPO)

1.0 Km    3409     2023-09-18

テジョン広域市ユソン区エキスポロ107
+82-42-250-6235

大田国際ワインEXPOはイタリア、スペイン、フランス、ドイツなど、主なワイン生産国が出品した約1万銘柄に出合えるワイン専門博覧会です。世界3大ワイン品評会のひとつである「アジアワイントロフィー」やワインに関するさまざまな情報に触れられる「アジアワインカンファレンス」、「ソムリエ大会」も同時開催されます。

大田エキスポ科学公園(대전엑스포과학공원)

大田エキスポ科学公園(대전엑스포과학공원)

1.2 Km    27116     2023-02-22

テジョン広域市ユソン区テドクデロ480

韓国初の国際博覧会機構(BIE)公認の専門エキスポとして開催された「1993年大田国際博覧会」を記念し、その施設と敷地を国民のための科学教育の場として活用することで、楽しみながら科学が学べるようにつくられた科学公園です。公園内の主要施設として、大田国際博覧会のシンボルとなったハンビッ塔、博覧会を記念するために新たに生まれ変わったエキスポ記念館、各国で開催されたエキスポの記念品などを展示している世界エキスポ記念博物館、子どもたちが交通教育を受けたり、交通の歴史を知ることができる大田交通文化センターがあります。

その他、シミュレーション館、映像館、電気エネルギー館、先端科学館、エネルギー館、リニアモーターカー、音楽噴水、クムドリ広場などは、現在、大田市のエキスポ再創造事業のため施設撤去作業中で観覧できません。