清円山房(청원산방) - エリア情報 - 韓国旅行情報

清円山房(청원산방)

清円山房(청원산방)

0m    5877     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 北村路6キル 27
+82-2-715-3342

2008年にソウル特別市鐘路区(チョンノグ)桂洞(ケドン)の北村(プクチョン)韓屋村にオープンした清円山房(清圓山房=チョンウォンサンバン)。
韓国伝統の韓屋にある窓戸(チャンホ=窓や戸などの総称・建具)の研究所・清円山房を設立した沈龍植(シム・ヨンシク)先生は、ソウル市無形文化財として認められる韓国伝統の窓や戸といった建具、家具など木工品を作る匠・小木匠(ソモッチャン)として知られ、「空間の美しい顔」を作り上げるという信念の下、1981年に誠心芸工院(ソンシムイェゴンウォン)という工房を設立した名工としても有名です。小木匠という言葉はあまり聞きなれない言葉ですが、韓国の伝統家屋・韓屋(ハノク)の骨組みとなる木組を建てる匠を大木匠(テモッチャン)と呼ぶのに対し、木製の扉や窓などの木工品を作り上げる匠がこの小木匠です。現在、小木匠・沈龍植先生は弟子とともに窓戸の研究及び制作に専念するとともに、独創的な韓国の窓戸を韓国国内のみならず海外にも広く知ってもらえるよう普及活動も行っています。
清円山房では分閤門(プナプムン)、紗窓卍字門(サチャンワンジャムン)、井桁梅花格子戸、櫛目文様花格子戸などさまざまな文様の窓戸や扉を鑑賞することができます。また、窓戸制作実演会や無形文化財・工芸展示会なども随時行っており、見学できるように施設公開されています。

楽古斎ソウル北村韓屋ホテル[韓国観光品質認証](락고재 서울 북촌 한옥호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

楽古斎ソウル北村韓屋ホテル[韓国観光品質認証](락고재 서울 북촌 한옥호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

34.7762703213988m    1543     2024-02-06

ソウル特別市チョンノ区キェドンギル49-23

楽古斎(ラッコジェ)ソウル北村(プクチョン)韓屋ホテルは、人間文化財チョン・ヨンジン翁が130年の歴史を持つ韓屋を改造した伝統文化空間です。端麗な大門、伝統瓦、塀、亭子、池、甕置き場などと松の木が韓屋の趣を感じさせてくれます。清潔な客室は快適で、天然の玉が敷かれたオンドル部屋や薪チムジルバンは健康な旅路を提供します。また様々な伝統プログラムも運営しています。

The Hanok ( 더 한옥 )

The Hanok ( 더 한옥 )

47.93073432091907m    742     2021-08-27

ソウル特別市 鐘路区 桂洞キル 75
+82-2-743-7470

韓屋でコーヒーを楽しむことができます。おすすめはコーヒーです。ソウル特別市のジョンノ区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。

[事後免税店] iSAI(イセ)・カフェ(嘉会)(이새 가회)

103.38545010699757m    0     2023-04-12

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ42(カフェ洞)

-

マルチスペース・コッ(コッ、ザ・プレイス・ソウル/複合韓屋空間・コッ)[韓国観光品質認証](멀티스페이스 곳[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

マルチスペース・コッ(コッ、ザ・プレイス・ソウル/複合韓屋空間・コッ)[韓国観光品質認証](멀티스페이스 곳[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

117.56372064422155m    45     2023-08-02

ソウルトゥクピョルシ チョンノグ キェドンギル 52-11
+82-10-3255-1289

ソウルの鐘路区の桂洞にある複合韓屋空間の「ゴッ」は、韓国の伝統と現代の感覚が共に息づく所であります。庭には80年以上のサンシュユの木と小さな庭園があり、四季折々の多様な風景が見られます。環境にやさしい暮らしを目指すため、消耗品及び朝食を親環境的な方法で提供します。近くに故宮、国立現代美術館などの主要観光地とカフェが多いです。

LONDON BAGEL MUSEUM安国店(런던베이글뮤지엄 안국점)

132.68514589811923m    0     2024-04-16

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ4ギル20

LONDON BAGEL MUSEUM(ロンドンベーグルミュージアム)安国(アングク)店は、ウッド調のインテリアとイギリス国旗のガーランドで装飾が施されたベーグル専門店です。生地を熟成させ、沸騰したお湯で茹でてからオーブンで焼くイギリスの伝統的なレシピにこだわっています。ごまベーグルの間にハムとバターを挟んだジャンボンブールサンドイッチがシグネチャーメニューです。

北村韓屋村(북촌한옥마을)

北村韓屋村(북촌한옥마을)

139.5743153100467m    119895     2024-03-20

ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37

昔から両班(ヤンバン)が住む町として知られている「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」は、その全てが朝鮮時代の形式を踏襲した瓦ぶきの家屋で、上流階級の家の造りを代々受け継ぎ大切に保存している地域です。
元々、この北村の地域は高柱の大門がある大きな屋敷数軒と30余りの韓屋の建物があるだけの場所でしたが、日帝強占期末期や6.25戦争(韓国戦争)休戦直後から現在のように韓屋の建物が増えました。
北村韓屋村は景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(チョンミョ)に囲まれた地域で、600年に及ぶソウルの歴史とともに歩んできた韓国伝統の居住地域です。巨大な二つの王宮に挟まれる形で密集し形成された伝統韓屋が軒を連ね、さまざまに入り組んだ路地がそのまま残っており、600年の歴史を誇る街の風景を感じることができます。現在は伝統文化体験館や韓屋レストランなどに使われており、間接的ではありますが朝鮮時代の雰囲気を感じることができます。
古の時代から苑西洞(ウォンソドン)、斉洞(チェドン)、嘉会洞(カフェドン)、仁寺洞(インサドン)からなる北村地域は、清渓川(チョンゲチョン)や鐘路(チョンノ)の上、つまり北側にある町であることから「北村」と呼ばれていました。当時、王室の高い官職にあった人々や王族が居住する高級住居地域として有名な地域でした。北村にいまだ残っている韓屋数棟は、その当時の名声の名残をそのままに現代に伝えています。韓屋の軒がつながり、壁と壁を隣とともに使っている風景は、私たちが日ごろ忘れてきた温かな情や趣を感じさせてくれます。また、北村を歩いていると、連なる軒の曲線の美しさや路地の趣を感じることもできます。

北村韓屋村が今後とも持続可能な観光スポットとして維持できるよう、住民の迷惑にならないように静かに観光してください。

※北村韓屋村訪問時は次のことにご注意ください※
決められた訪問可能時間帯厳守
団体での訪問時は必ずガイドを同伴
断りなく敷地内に入る、無断撮影、ごみのポイ捨て、騒音などの迷惑行為禁止
観光バスの違法駐車禁止

百年土種サムゲタン ( 백년토종삼계탕 )

百年土種サムゲタン ( 백년토종삼계탕 )

147.95205947323984m    3167     2021-08-27

ソウル特別市 鐘路区 北村路 41
+82-2-747-5535

ミシュランガイドに選定された店です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはサムゲタンです。

[事後免税店] ホシム(호심)

148.50581417539073m    0     2023-04-12

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ33(カフェ洞) 1階ホシム(HOSIM)

-

北村文化センター(북촌문화센터)

北村文化センター(북촌문화센터)

149.17283035383886m    17035     2021-04-07

ソウル特別市 鐘路区 桂洞キル37

北村(プクチョン)文化センターはソウル特別市が開設した韓屋で、ソウル市民の文化共有を目的に創られた施設です。またセンターは住民文化スペースとしても開放されており、韓国の伝統文化を体験できるさまざまなプログラムも行なわれています。
朝鮮時代末期の有力者であった閔財務官宅の敷地に建てられた北村文化センターは、ソウル特別市が桂洞奥方宅としても知られているこの一帯を買い入れ、外観の改修・補修工事を行なった上で2002年10月29日オープンしました。北村文化センターは、北村に住む地域住民ひとりひとりが韓屋村に誇りを持てるようさまざまな韓国の伝統文化を体験できる文化プログラムを企画・運営する施設でもあります。書芸、茶道、漢文、パンソリなどの伝統文化講座、自然染色、黒竹工芸、閨房文化の伝統を繋ぐメドゥプ、小さな布を縫い合わせて作るチョガクポなどの工芸実技講座、韓屋に対する理解を高めることを目的に北村の韓屋を探訪する韓屋講座、映画上映、演奏会などの文化行事などのプログラムを実施しています。このほかにも北村の歴史や価値を広報する広報展示館、韓屋リモデリングに関連する情報提供及び相談を行なう韓屋改補修相談室、住民サランバンなどの施設もあります。

ソウル特別市では韓屋密集地域である北村の景観を保存するため、韓屋の改修・補修費用を支援するなど北村作り事業を推進しています。この事業の一環として、伝統韓屋を買い入れ人々がいつでも訪問し韓屋の素晴らしさや北村文化を体験できるよう、北村文化センターを開設した経緯があります。
敷地697平方メートル、建築面積237平方メートルの規模に母屋と門の両脇に設けられた建物、そして離れからなる北村文化センター。北村文化や韓屋を紹介する広報館と伝統文化を体験できる住民文化センター、そして市民と外国人が休息できるサランバンと東屋があります。


北村韓屋村
北村地域は昔から景福宮と昌徳宮、宗廟の間に位置する地域で、ソウル600年の歴史とともに歩んできた韓国の伝統居住地域です。巨大な2つの王宮の間に挟まれる形で密集したこの地域には伝統韓屋群があり、数多く枝分かれした路地が昔のまま残され、600年に及ぶ悠久の歴史を持つ都市の風景を感じることができる場所です。現在は伝統文化体験館や韓屋料理などを通じて古の雰囲気を感じることができます。