136.24324656476995m 33054 2024-01-11
ソウル特別市チョンノ区ウジョングクロ55
「曹渓寺(チョゲサ)」は大韓仏教直轄教区の本寺であり、曹渓宗総務院、中央宗会などが位置する韓国仏教の中心寺院です。高麗末期に創建された寺院ですが、火事で焼失(年代未詳)後、1910年に僧侶ハン・ヨンウン、イ・ヒグァンなどによって覚皇寺という名で再建されました。その後、太古寺に改称され、1936年に韓国仏教の最高機関としての役目を担い、1954年日帝の残滓を追い出そうとする仏教浄化運動が起こった後、曹渓寺となりました。
現在、曹渓寺は韓国仏教とその代表宗派である曹渓宗の主要寺院としての役目を担っており、曹渓寺法堂は仏事の中心地としてほぼ一年中、法門や念仏、講座、祭祀などの儀式が行われている他、「釈迦誕生日」に合わせて毎年、燃灯行事も開催されます。
190.04071281021308m 24164 2023-04-07
ソウル特別市チョンノ区ウジョングクロ55
+82-2-2011-1744~7
「燃灯会(ヨンドゥンフェ)」は約1200年前、新羅時代に始まり高麗燃灯会と朝鮮観灯ノリを経て今日まで受け継がれている伝統祭りで、国家無形文化財でありユネスコ無形文化遺産です。
イベント内容(2023年)
「伝統灯展示会」知恵の灯り、慈悲の灯りで暗闇を照らします
5月11日(木)~28日(日)
光化門広場、曹渓寺、奉恩寺(ソウル地下鉄5号線「クァンファムン駅」、ソウル地下鉄1号線「チョンガク駅」、ソウル地下鉄9号線「ポンウンサ駅」)
「オウリムマダン」楽しい歌と踊りで燃灯行列を準備します
5月20日(土)16:30~18:00
東国大学運動場(ソウル地下鉄3号線「トンデイック駅」)
「燃灯行列」美しい10万の灯りがソウル都心を照らします
5月20日(土)19:00~21:30
鐘路通り(興仁之門(東大門)⇒曹渓寺)(ソウル地下鉄1号線「チョンガク駅」、ソウル地下鉄1・3・5号線「チョンノサムガ駅、ソウル地下鉄1号線「チョンノオガ駅」)
「大同広場」燃灯行列の感動が再び祭りの熱気につながります
5月20日(土)21:30~23:00
鐘閣十字路(ソウル地下鉄1号線「チョンガク駅」)
「伝統文化広場」見て、食べて、作って、楽しむ伝統体験の場です
5月21日(日)昼12:00~18:00
曹渓寺前通り(ソウル地下鉄1号線「チョンガク駅」、ソウル地下鉄3号線「アングク駅」)
「公演広場」ともに楽しむ大同ノリ、楽しい公演が繰り広げられます
5月21日(日)昼12:00~18:00
曹渓寺前通りの公演舞台(ソウル地下鉄1号線「チョンガク駅」)
「燃灯ノリ」ともにつくる行列、調和した公演、名残惜しい燃灯会の最後の夜を締めくくります
5月21日(日)19:00~21:00
仁寺洞 - 曹渓寺前通り(ソウル地下鉄1号線「チョンガク駅」、ソウル地下鉄3号線「アングク駅」)
195.01004144347417m 157768 2024-02-05
ソウル特別市チョンノ区インサドンギル62
仁寺洞(インサドン)は都会にありながら昔ながらの韓国の伝統を感じることのできる空間です。仁寺洞には大通りを中心に路地が迷路のように張り巡らされており、画廊、伝統工芸店、古美術店、伝統茶屋、伝統飲食店、カフェなどが所狭しと軒を連ねています。仁寺洞のお店はそれぞれ独特な趣があり、若者をはじめ中高年にいたるまで人気があります。
197.84630920222534m 1244 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区チョンノ1ギル50
+82-2-722-7557
ハニルグァン光化門(クァンファムン)は、1939年創業の老舗韓国料理店で、看板メニューは真鍮製の鉄板で焼く秘伝のタレに漬け込んだ肉汁たっぷりのソウル式ロースプルゴギで、緑豆のピンデトクやところてんの和え物と様々なおかずが付きます。韓牛サーロイン焼き、伝統カルビ焼き、カルビタン、ユッケジャン、宮中ビビンバ、ソウル冷麺なども人気メニューです。
209.03764281746385m 7732 2022-09-28
ソウル特別市チョンノ区ウジョングクロ56
「テンプルステイ広報館」は、テンプルステイや精進料理に関する情報やサービスを提供しています。また、僧侶との茶談、伝統文化体験プログラムなどを運営しています。
213.61281245411226m 731 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 49
+82-2-6954-2915
韓国の伝統的なデザートと一緒にコーヒーも販売している店です。ソウル特別市のジョンノ区に位置したカフェです。おすすめは餅です。
213.04407727849m 0 2023-04-12
ソウル特別市チョンノ区インサドンギル49
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