南平駅(羅州)(남평역(나주)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

南平駅(羅州)(남평역(나주))

4.2 Km    25070     2021-03-09

全羅南道 羅州市 南平邑 東村路 313
+82-61-339-8615

南平(ナムピョン)駅は1930年12月に簡易駅として営業開始、1948年5月に普通駅に昇格しました。1950年の順天反乱事件により駅は焼失してしまいましたが、1956年7月に新たに建て替えられ、新駅舎となりました。駅舎の外観は比較的シンプルな構造をしており、駅舎前には線路、後方には駅前広場があります。駅務室は線路側の方にせり出すような形で造られており、通常はこの屋根が切妻屋根となっているところがこの駅では寄棟屋根で造られており、他の駅舎とは一線を画した形となっています。待合室上部の切妻屋根、建物の正方形と交差するような形で造られた切妻、駅務室の前に突出した部分を覆う屋根、そして待合室からホーム側に出たところにある細長いひさしも昔ながらの姿で残っています。

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

5.3 Km    18775     2021-07-31

全羅南道 和順郡 道谷面 コインドル1路

「和順支石墓群(ファスンコインドルグン)」は道谷面孝山里と春陽面大薪里を結ぶ峠の一帯に分布しています。道谷面孝山里一帯に分布した支石墓は、指標調査を通して980個余りの石材の中から135基が支石墓に推定されており、現在は上石の下部が埋没していたり倒壊している石材が100基以上残っています。孝山里の支石墓は支石墓と断定されるものや、支石墓を築造するために採石されて運ばれてきたものを含めると、少なくとも250基以上があると推定されます。春陽面大薪面一帯に分布した支石墓は、指標調査を通し3,309個の石材のうち124基が支石墓に推定されています。下部が埋まってしまっている石材や、上石の形態が表れているものが、少なくても200基以上あることから、元々支石墓であったり、上石として使用されるためのものが300基以上あったと考えられています。調査された石のうち、基盤式の支石墓は23基です。
和順支石墓群は、狭い地域の中に500基以上が密集して分布しています。そして特に重さ280トンを超える、韓国最大規模の支石墓も発見されました。ここは最も最近になって発見され保存状態が良いだけでなく、採石場もが発見され、支石墓を造る過程や当時の石の運搬方法などを知ることができるとして高い評価を受けています。
2000年11月29日に高敞支石墓、江華支石墓とともにユネスコ指定世界文化遺産に登録されました。

ヤンチャムサデク(ヤン・ドンホ家屋/韓屋152) [韓国観光品質認証] (양참사댁(양동호 가옥 / 한옥152) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

ヤンチャムサデク(ヤン・ドンホ家屋/韓屋152) [韓国観光品質認証] (양참사댁(양동호 가옥 / 한옥152) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

5.5 Km    48     2020-12-10

全羅南道 和順郡 道谷面 タラシルキル 24
+82-10-9646-5087

ヤンチャムサデク(旧ヤン・ドンホ家屋)は、国家民俗文化財第152号に指定された伝統韓屋体験の宿泊施設です。ヤンチャムサデクが位置する全羅南道和順のタラシル村は、済州梁家の同族村で、近い距離に集まっている瓦屋根の家と田畑が調和し、昔の雰囲気が残る場所です。

ヤンチャムサデクは「コ」の字型のアンチェと「一」字型のサランチェが「ロ」字型に配置された典型的な南道ヤンバン住宅の様式です。アンチェは18世紀、サランチェは19世紀末に建てられたものと推定されます。2013年、現在のオーナー夫婦が古宅を買い入れ韓屋ステイを運営していて、キュレーターであり文化企画者の娘、 チョ・アエが現代風の感覚を取り入れて複合文化スペース「韓屋152」として新しくオープンしました。広い芝生広場は、ときには音楽会、伝統婚礼、アウトドアウェディングなどに利用され、伝統韓服試着、韓食体験などのワンデークラスが行われることもあります。

客室はアンチェの奥の間と小さい部屋、サランチェの板の間部屋と寝室の全4室を用意しております。伝統風の飾り棚と刺繍屏風でこじんまりとした雰囲気の部屋では、古宅の魅力を存分に楽しめます。他の家屋よりずいぶん広い板の間は、オーナーの手入れにより感覚的なスペースへと生まれ変わりました。ふんわりとしたソファとラグが置かれたアンチェ板の間は、モダンで華やかです。サランチェ板の間には低いテーブルと座布団をおいて落ち着いた感じがします。バスルームに洗面用具は備え付けておらず、デスクに連絡するともらえます。スペースレンタルにも対応しています。伝統婚礼、スモールウェディング、1歳の誕生日パーティ、70歳祝賀宴会、小規模ワークショップ、ワンデークラスなど、各種イベントが実施できます。また、伝統韓服試着は1人15,000ウォンで、常時体験できます。韓食体験はインスタグラムでお知らせし、予約は必須です。体験費用は、人数あるいは実施日により異なるので、電話でお問い合わせください。

村内に鶴斎古宅(国家民俗文化財第154号)とユネスコ世界遺産に指定された和順支石墓遺跡などがあり、車で15分だと千仏千塔で有名な古刹、雲住寺があります。

コッピヌン春三月(꽃피는춘삼월)

コッピヌン春三月(꽃피는춘삼월)

7.5 Km    0     2024-02-13

クァンジュ広域市トン区ソンギョロ50

コッピヌン春三月(チュンサムォル)は、美しい韓屋で韓国の伝統茶とスイーツが味わえるカフェです。お店で煎じた薬材に栗、イチョウの実、ナッツなどを入れた双和茶がシグネチャーメニューです。小豆がたっぷりかかった黒米アイスクリーム入りカキ氷、香ばしい黄な粉ラテも人気メニューです。 伝統菓子の薬菓やカレトク焼きと一緒に食べると、より美味しくいただけます。

ファソンシクユ食堂 ( 화성식육식당 )

ファソンシクユ食堂 ( 화성식육식당 )

7.6 Km    86     2021-03-31

全羅南道 和順郡 和順邑 七忠路 162
+82-61-374-2806

新鮮な生肉が味わえる料理店です。 おすすめは牛肉です。全羅南道のファスン郡に位置した韓食専門店です。

DOREMI HOUSE[韓国観光品質認証](도래미 [한국관광품질인증/Korea Quality])

DOREMI HOUSE[韓国観光品質認証](도래미 [한국관광품질인증/Korea Quality])

8.4 Km    4414     2019-03-28

全羅南道 羅州市 茶道面 トンニョッキル18-26
+82-61-336-3646

ドレ村(トレ村)に位置する「DOREMI HOUSE(ドレ美ハウス)は韓屋宿泊施設です。DOREMIという名は「ドレ村の美」を意味し、ドレ村の美しさを伝える空間になりたいという代表夫婦の想いが込められています。
DOREMI HOUSEには母屋とサランチェ(別棟)、離れがあります。母屋横に小さな絵本部屋があり、韓屋ステイとともに本を楽しむブックステイ空間となっています。

(株)山には花が咲く[韓国観光品質認証]((주)산에는 꽃이피네[한국관광 품질인증/Korea Quality])

(株)山には花が咲く[韓国観光品質認証]((주)산에는 꽃이피네[한국관광 품질인증/Korea Quality])

8.5 Km    7954     2019-05-21

全羅南道 羅州市 茶道面 トンニョクキル20-1
+82-10-4612-4232、+82-10-3641-4232

全羅南道羅州(ナジュ)市の「トレ韓屋村」は高麗時代から続く村で、村の至るところに文化財に指定された韓屋がある古きよき伝統を継承・保存してきた村です。この韓屋村の「山には花が咲く(サネヌン・コチ・ピネ)」は地方文化財に指定された「洪起昌家屋」や国の文化財に指定された「洪起膺家屋」に挟まれる形で建っている築100年を越える韓屋です。1917年に建てられた韓屋で、釘を一本も使わず厳選した木材のみを使って建てられたといわれています。

この韓屋はここで生まれ育ったオーナーが大事に管理しています。2011年に宿泊を目的に改修工事に着手、2013年から宿泊施設として営業を始めました。2014年に再度韓屋の隅々まで手を入れ、改修をしています。この過程で古い扉の一部を交換しましたが、それを捨てずに中庭のテーブルに作り変えて再活用、中庭の雰囲気に特別な趣を与えています。また建てた当時からある年季の入った縁側は昔の姿そのままにしてあります。芝の中庭には樹齢60年を越えるカエデの木が長い歳月を経て来たことを物語るかのように趣のある姿で立っており、さらに小さな木々があちこちにあって、すばらしい自然の香りを感じることができます。また韓屋の前に広がる山々の姿はすばらしいものがあります。

「山には花が咲く」には4つの部屋があり、各客室とも最大3~4人まで利用できます。各部屋にはキッチンやトイレがあり、エアコン・テレビ・洗面用具・食器などが完備しており便利です。また断熱材を補修工事の際に入れ、夏は暑すぎず、冬は寒すぎない環境をつくっています。美しい韓紙や昔使った小物などで部屋のインテリアにも気を使い、韓屋ならではの趣ある造りとなっています。オーナーの心細やかなおもてなしの心が見え隠れするそんな韓屋です。

広々とした芝の中庭の片隅にはつややかな石が敷き詰められ趣がありますが、これはオーナーの父親が3年がかりで造り上げたとのことです。中庭にはそれぞれの客室の宿泊客が利用できるよう野外テーブルが置かれています。清潔さ、そして真心を大切にするオーナーの気配りのせいか、全体的に整理整頓が行き届き、ゆったりとした雰囲気がする韓屋です。

韓屋の前には羅州市が作った散策路があり、傍らにはオーナーが耕した家庭菜園もあります。中庭にはヒョウタンやヘチマが生っており、裏山にはどんぐりの木が生い茂っています。また、車ですぐの所に羅州山林資源研究所内にある羅州メタセコイアの道があり、山林浴も可能です。

さらに「山には花が咲く」のすぐそばには文化財となっている韓屋が数多くあり、ぐるっと巡ってみるものおすすめです。これ以外にも村には文化財が多く、週末にはオーナー自ら村内をガイドしてくれます。周辺には仏会寺、羅州郷校などもあり、宿に来る道すがら、あるいは帰路の途中で見学してみるのもいいでしょう。

万淵寺(和順)만연사(화순)

万淵寺(和順)만연사(화순)

8.7 Km    19532     2020-02-19

全羅南道 和順郡 和順邑 真覚路367
+82-61-374-2112

「万淵寺」は、高麗熙宗4年(1208年)に万淵禅師によって創建されたと伝えられています。
万淵禅師が無等山・元曉寺で修行を終えて曹渓山・松広寺に帰る途中に無等山の主峰を越え、南へ下る途中に万淵山の中腹で疲れた体をしばらく休めて行こうと座ったところ眠ってしまい、その時、十六羅漢がお釈迦様に仕えるという不思議な夢をみました。目が覚めて四方を見回すといつのまにか雪が降り、辺り一面真っ白なのにもかかわらず、不思議なことに禅師が横になっていた、その周りだけは雪がとけて湯気がゆらゆらと上がっていました。この夢が気になり、ここを拠点に修行しながら万淵寺を創建したということです。
韓国戦争(朝鮮戦争)で全焼する前は大雄殿、十王殿、羅漢殿、僧堂、禅堂、東山室、西上室、東別室、西別室、守静寮、送月寮など三殿八房と大雄殿前の大きな説楼、その下に四天王門と三清閣、また附属庵として学堂庵、枕渓庵、東林庵、燕穴庵を持つ大きなお寺でした。現在は大雄殿、羅漢殿、冥府殿、寒山殿、寮舎、禅定庵、聖住庵があり、国家指定文化財宝物1345号の掛仏を保有しています。
寺院から東に2キロメートルのところに万淵瀑布があり、森や渓谷といった自然を楽しむことができます。また、茶山・丁若鏞先生が若い頃、父親が和順県監として赴任した際、万淵寺の東林庵に立ち寄った事がある他、国唱と呼ばれたパンソリの歌い手・林芳蔚先生が熱心に練習したところとして知られています。

光州キムチタウン(광주 김치타운)

9.0 Km    38108     2020-01-28

光州広域市 南区 キムチ路 60

光州キムチタウンは、韓国を代表する食品・キムチの歴史や文化を学び、キムチを実際に漬ける体験ができる施設で、光州(クァンジュ)広域市南区(ナムグ)にあります。 キムチタウン内には、見て、楽しんで、感じられるキムチ博物館や、最先端設備を兼ね備えたキムチHACCP加工工場、そしてさまざまな種類のキムチを自ら漬け、味見できるキムチ体験場もあります。

光州世界キムチ祭り(광주세계김치축제)

光州世界キムチ祭り(광주세계김치축제)

9.1 Km    25580     2022-08-25

クァンジュ広域市ナム区キムチロ60
+82-62-613-3955

光州世界キムチ祭りはキムチの故郷・光州(クァンジュ)広域市で毎年開催される代表的な特産物祭りです。祭りに使われるキムチの原材料は光州エリアの生産農家と契約栽培しており、信頼できる品質のおいしいキムチを体験できます。さまざまなキムチに関連した展示や体験、料理アカデミー、キムチ市など、数々のプログラムを楽しめます。