0m 105 2024-01-17
全羅北道 高敞郡 高敞邑 星山2キル 15
+82-63-563-3626
代表メニューであるプデチゲだけでなく、鴨肉も味わえるところです。 全羅北道のゴチャン郡に位置した韓食専門店です。おすすめはプデチゲです。
626.1278087149365m 6268 2024-01-17
チョンラブク道コチャン郡コチャン邑トン二ロ100
「高敞(コチャン)パンソリ博物館」は、パンソリの理論家であり改作者であった申在孝(シン・ジェヒョ)、陳彩仙(チン・チェソン)、金素姫(キム・ソヒ) などの多数の名唱を記念し、パンソリの伝統を継承・発展させるために申在孝の古宅に設立されました。高敞パンソリ博物館には、申在孝の古宅、東屋 、池、常設展示館、無初懐郷美術館があります。古宅は1850年代に建築されたものとみられており、現在は素朴な藁葺き屋根のサランチェ(別棟)だけが残っています。常設展示室にはモッマダン、名誉の殿堂、ソリマダン、アニリマダン、パルリムマダン、ホンマダン、多目的室があります。常設展示館にはパンソリに関するさまざまな有形・無形の資料が展示されており、パンソリ芸術について学んだり、鑑賞したりすることができます。
664.2667484074702m 28082 2024-01-18
全羅北道 高敞郡 高敞邑 桐里路 100
+82-63-560-2943
パンソリの集大成、国文学史に関して優れた功績を残した桐里申在孝(1812~1884)の古宅です。パンソリ博物館のすぐ後ろにあり、裏庭は桐里国楽団(桐里は申在孝の号)と牟陽城(倭寇の侵入に備え、1453年に建てられた自然石の城郭。別名高敞邑城)に当たります。重要民俗資料第39号に指定されている申在孝の古宅は1850年頃に建てられ、現在全面5間、側面2間の規模となっておりサランチェと桐の木、井戸などが残っています。
786.0735693741492m 5758 2024-01-17
チョンラブク道コチャン郡コチャン邑モヤンソンロ1
+82-63-562-2999
「高敞(コチャン)邑城」とも呼ばれる「牟陽城(モヤンソン)」は、1453年に日本からの侵入を防ぐため、地域住民が築城したものです。牟陽城祭り(モヤンソンジェ)は石を頭に載せ、城を3周する行事である「タプソンノリ」を中心に開催されます。この行事は病気にかかることなく長寿し、極楽往生できる儀式とされています。祭りの期間中にはタプソンノリの再現や朝鮮時代に軍人が行った儀式の再現、パンソリ公演など、数々のイベントが開催されます。
イベント内容
城隍祭、カンガンスルレ、タプソンノリ、ストリートパフォーマンス、公演、開幕パフォーマンスなど
877.6877661024289m 38341 2024-01-17
全羅北道 高敞郡 高敞邑 桐里路 128
+82-63-563-9977
高敞邑城韓屋村
高敞郡庁自ら建築し委託・管理する韓屋村
全羅北道高敞郡(コチャングン)にある高敞邑城(コチャンウプソン)韓屋村は7棟の瓦葺の家屋からなる韓屋村です。高敞郡庁自ら建築し委託・管理をする韓屋村で、2014年7月オープンしました。
高敞邑城内にあった古の官庁・官衙(カンア)の客舎などを再現、伝統韓屋の特長をよく反映した造りとなっています。また、それぞれの韓屋の敷地は瓦屋根を用いた塀で囲みそれぞれ独立した韓屋となっており、ご宿泊のお客様に配慮した造りとなっています。
古の官舎を再現した7棟の韓屋と11室の客室
高敞邑城韓屋村の客室はすべてで11室あります。
一番目の建物である牟陽之館(モヤンジグァン)は地方を旅する官吏や使臣の宿舎として使用するため各都市に置かれた官舎を再現した韓屋です。この韓屋には中和斎(チュンファジェ)と君子亭(クンジャジョン)と名づけられた2室があります。
二番目の建物である豳風堂(ピンプンダン)は朝鮮時代の地方の官衙にあった母屋を再現した韓屋です。 この建物もやはり2室の客室からなり、無逸斎(ムイルジェ)と豳雅斎(ピンナジェ)という客間があります。各客室とも2名様あるいは3名様でご利用いただけます。
三つ目の建物の殊帰堂(スギダン)の客室には又下斎(ウハジェ)と崇徳斎(スンドクジェ)、四番目の建物の隠揚堂(ウニャンダン)には庸徳斎(ヨンドクチェ)と唯聖斎(ユソンジェ)という客室があり、こちらも各室2、3名様でご利用いただけます。なお庸徳斎の客室にはベッドルームがあります。
この他、迓観亭(アグァンジョン)と桐里亭(トンニジョン)、冬柏亭(トンベクジョン)の建物は独立した離れとなった韓屋となっており、各建物とも2名ないし3名様のご利用となります。韓屋はいずれも新築のものばかりできれいで、磨かれた柱の光沢が目を引きます。板の間や中庭もあり、各客室にはテレビ、トイレ、エアコン、冷蔵庫、押入れなどのほか、Wi-fi、ケーブルテレビもあります。
高敞邑城、そしてパンソリ博物館が伝える韓国の美しさ
高敞邑城は高さ4メートルから6メートルほどの城郭が要地を取り囲むような形で築かれていますが、古の昔この場所は湖南内陸の軍事的要衝となっているところでした。高敞邑城は城郭の上の土の道に沿って、あるいは外壁に沿って歩いて見学することができ、すべて見て回るとおよそ1、2時間ほどかかります。城郭の内側には松林や竹林があり、その中も散策できます。城郭を散策するコースは古の城壁の古風な美しさや自然の調和を満喫できる場所として人気を博し、最近では高敞邑城トゥレキル(トレッキングコース)として注目されています。
このほか韓屋村の近くには陶磁器体験場や刺繍体験場があり、伝統文化を自ら体験でき、また韓屋村に滞在する間、高敞にあるさまざまな観光スポットを巡ることも可能です。
郡立美術館や文化の殿堂は韓屋村の近くにあり、高敞郡立図書館も文化の殿堂内にあります。また、高敞出身のパンソリの名唱らが寄贈したパンソリ関連資料が展示されたパンソリ博物館も見どころのひとつです。
高敞は広々としたゴルフコースが多いことでも知られ、禅雲(ソヌン)ゴルフ場、高敞ゴルフ場、石汀(ソクチョン)ゴルフ場などでゴルフもお楽しみいただけます。
なおお車でご訪問の際には、韓屋村隣に150台駐車可能な専用駐車場がありますのでご利用ください。
894.0043895756097m 15854 2024-01-17
全羅北道 高敞郡 高敞邑 牟陽城路 1
高敞邑城(コチャンウプソン)は、朝鮮時代の端宗元(1453)年に倭侵を防ぐため、全羅道の民らがいざという時の守りを固める目的で築城した城郭です。別名・牟陽城(モヤンソン)とも呼ばれるこの城郭は、朝鮮時代の地方防衛組織で羅州(ナジュ)にあった羅州鎮管(チングァン)、笠岩山城(イバムサンソン)とともに、湖南(ホナム=全羅道のこと)内陸を守備する前哨基地として役割を担い、現在では国難護国の役割を果たした国防関連文化財として大切に保護されています。
4.0 Km 710 2024-01-17
全羅北道 高敞郡 高敞邑 石汀2路192
+82-10-2729-8603
「ホテル石汀ヒル(HOTEL SEOKJUNG HILL)」は石汀ヒルカントリークラブの利用客が主に利用しているリゾートです。ともに運営する石汀レジャー株式会社とは車で5分の距離にあり、ゴルフ場を利用するのに便利ですが、ゴルフ場を利用しなくても宿泊可能です。7階建ての建物に35のすっきりとしたインテリアの客室を備えている他、セミナー室も完備しており、ビジネスミーティングなどにも利用できます。
4.1 Km 6536 2024-01-18
全羅北道 高敞郡 高敞邑 コインドル公園キル74
「高敞支石墓(コチャンゴインドル)博物館」では、青銅器時代の各種の出土品や生活像、世界の支石墓文化を一目で見ることができます。常設展示館は、全体の展示空間に対する観覧情報と象徴展示空間で構成されています。テーマ展示室の展示内容をかいつまんで象徴展示し、展示内容に対する関心や興味を起こさせます。展示館3階の体験空間では、火おこしや岩刻画描き、支石墓づくりなどを体験してみることができます。また、竪穴式住居の内部の模型が実物大で作られており、写真を撮ることのできるフォトゾーンが用意されています。展示館外部の広い野外空間には高敞青銅器時代の生活像を体験できるテーマ空間が設けられています。古代の生活像が見られる先史村と、支石墓の石を運んでみる石曳き体験コーナー、墓祭について知ることができる展示コーナーがあります。
4.1 Km 25429 2024-02-20
チョンラブク道コチャン郡コインドルゴンウォンギル74
青銅器時代の代表的な墓の様式である支石墓は、韓半島に3万基以上が分布しています。高敞(コチャン)は支石墓がとくに多い地域で、この地域だけで1,600基余りが点在しています。高敞支石墓遺跡は、紀元前6~5世紀頃につくられた支石墓の遺跡が見られる公園や、青銅器時代を窺い知ることができる博物館があります。
5.3 Km 0 2024-01-17
チョンラブク道コチャン郡アサン面ウンゴクソウォンギル362
2011年にラムサール湿地に登録された雲谷(ウンゴク)湿地は国家生態観光地として、絶滅の危機にある野生動物をはじめ、珍しい動植物を観察できる最高のスポットで、様々な生命体からの強靭な生命力を感じることができます。
湿地探訪路は全部で4つのコースがあります。第1コースは3.6キロメートル所要時間約50分で支石墓遺跡地からオベイゴルに沿って雲谷ラムサール湿地まで、第2コースは9.5キロメートル所要時間約2時間30分で雲谷貯水池をぐるりと一周するコース、第3コースは最も長い10.2キロメートル所要時間3時間30分以上で一帯の主な峰と尾根を通って雲谷ラムサール湿地自然生態公園まで、第4コースは10.1キロメートル所要時間約2時間50分で探訪案内所(環境にやさしい駐車場)から出発して雲谷ラムサール湿地自然生態公園までとなっています。