文化 - 韓国旅行情報

御真博物館(어진박물관)

御真博物館(어진박물관)

16856     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 太祖路44

2010年11月6日にオープンした「御真(オジン)博物館」は地上1階、地下1階、延面積1,193.71平方メートルで、慶基殿と太祖御真(李成桂の肖像画)を中心とした展示を行っています。1階には太祖御真と新しく模写された6人(世宗、英祖、正祖、哲宗、高宗、純宗)の御真が展示されています。その他に展示空間としては歴史室、輿車室、企画展示室があり、休憩スペースや遺物を保管するための収蔵庫施設もあります。

GumiCo(구미코)

GumiCo(구미코)

28698     2024-04-08

キョンサンブク道クミ市サンドン邑チョムダンギオプ1ロ49

GumiCo(クミコ)は、亀尾(クミ)のコンベンションセンターで、亀尾の200万ドル輸出を記念して2004年に建設されました。これまで亀尾アートフェア、放課後ソフトウェア教育キャンプ、ウェディング博覧会など多彩な博覧会やコンベンションイベントが開催されています。ホームページでイベントスケジュールを確認した上で訪れると、楽しい見どころがたくさんあります。

趙廷来アリラン文学館(조정래 아리랑문학관)

趙廷来アリラン文学館(조정래 아리랑문학관)

16210     2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 扶梁面 龍城1キル24

2003年5月にオープンした「趙廷来(チョ・ジョンネ)アリラン文学館」は、趙廷来の小説『アリラン』を通して金堤の歴史を知ることができるところです。1階には作家が5年間執筆した『アリラン』の肉筆原稿がうずたかく積み上げられており、第2展示室には作家の取材手帳、ノート、生活用品などが展示されています。また、第3展示室には作家ではなく、趙廷来という一人の人間を窺い知ることができる空間が設けられています。なお、アリラン文学碑は碧骨堤に建てられています。

全州工芸品展示館(전주공예품전시관)

全州工芸品展示館(전주공예품전시관)

12078     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 太祖路 15
+82-63-282-8886

最も韓国を実感できる街・全州(チョンジュ)の新しいランドマーク・全州工芸品展示館。
全州韓屋村にある全州工芸品展示館は「展示館」、「体験館」、「販売館」の三つの建物からなる施設です。全羅北道(チョルラプクド)の無形文化財作品から新進気鋭の作家・デザイナーによる画期的な工芸作品までさまざまな工芸品が展示されています。また、自分だけの工芸品を自ら作ることができるさまざまな体験プログラムも用意されています。

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

1899     2024-04-07

チョンブク特別自治道 扶安郡 保安面 青磁路 1493

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安(プアン)青磁(チョンジャ)。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道(チョルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址(史蹟第69号)は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東(ウドン)鎮西里(チンソリ)で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。

高敞支石墓博物館(고창고인돌박물관)

高敞支石墓博物館(고창고인돌박물관)

6536     2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 コインドル公園キル74

「高敞支石墓(コチャンゴインドル)博物館」では、青銅器時代の各種の出土品や生活像、世界の支石墓文化を一目で見ることができます。常設展示館は、全体の展示空間に対する観覧情報と象徴展示空間で構成されています。テーマ展示室の展示内容をかいつまんで象徴展示し、展示内容に対する関心や興味を起こさせます。展示館3階の体験空間では、火おこしや岩刻画描き、支石墓づくりなどを体験してみることができます。また、竪穴式住居の内部の模型が実物大で作られており、写真を撮ることのできるフォトゾーンが用意されています。展示館外部の広い野外空間には高敞青銅器時代の生活像を体験できるテーマ空間が設けられています。古代の生活像が見られる先史村と、支石墓の石を運んでみる石曳き体験コーナー、墓祭について知ることができる展示コーナーがあります。

漆塗木工体験観光共同組合(옻칠목공체험관광협동조합)

漆塗木工体験観光共同組合(옻칠목공체험관광협동조합)

4752     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 忠正路 65

漆塗木工体験観光共同組合は、南原(ナモン)の伝統工芸である木工芸、漆塗り工芸振興のため工芸関係者が設立した共同組合です。
地元工芸品作りの教育・体験が可能な教育場・体験場、カフェ施設があり、組合員それぞれが自ら工房を運営、地元・南原の木工芸品、漆塗り作品の作業工程を見学できます。また、体験・教育プログラムを通じて、地元・南原の工芸産業に接する機会もあります。
木工オブジェ造成事業では風車に自らの願いを込め、足跡を残すことができます。
漆塗木工体験観光共同組合はご来場の方々に工芸を見て、体験して、楽しむ空間をご提供する共同組合組織です。

国立民俗国楽院(국립민속국악원)

国立民俗国楽院(국립민속국악원)

18564     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 楊林キル 54

韓国の名山・智異山(チリサン)がそびえるパンソリの故郷・南原にある国立民俗国楽院は、伝統音楽文化を直に感じ、新しい音楽文化を創造するため設けられた文化スペースです。
1992年3月開院して以来、さまざまな公演、青少年及び一般向けの国楽文化学校、教員国楽研修、そして民俗楽資料発掘及び学術研究活動などを実施、伝統音楽文化の保存・伝承・発展のために中心的な役割を果たしている機関です。

国立益山博物館(국립익산박물관)

国立益山博物館(국립익산박물관)

9547     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 金馬面 弥勒寺址路 362

「国立益山(イクサン)博物館」は三国時代最大の仏教寺院だった弥勒寺址(史跡)の西南に位置しています。弥勒寺址は1980年から1996年にわたって発掘が行われました。その発掘により収集された三国時代から朝鮮時代に至る約19,000点の文化遺産を保存・展示するため1997年全羅北道都立展示館として開館しました。2009年1月には弥勒寺址石塔(国宝)の解体補修過程で約1,100点の舍利荘厳具が出土しました。2015年7月には弥勒寺址がユネスコ世界文化遺産に登録されました。弥勒寺址と益山の歴史的価値を改めて見直す目的で2015年12月には国立弥勒寺址遺物展示館と名称を変更、続いて2019年2月には益山博物館と名称を変更しました。
歴史文化室と建築文化室では弥勒寺創建や変遷過程を物語るさまざまな所蔵品が展示されています。歴史文化室では舍利荘厳具をはじめ、仏教工芸品や時代別に寺院での暮らしぶりが分かる展示を行っています。建築文化室では百済最後の都があった泗沘(サビ/現在の扶余)の時代から朝鮮時代までの瓦など建築部材を展示しています。

松島コンベンシア(송도컨벤시아)

松島コンベンシア(송도컨벤시아)

17113     2024-03-29

仁川広域市 延寿区 セントラル路 123

先端ユビキタス施設を完備する国際レベルのコンベンションセンター・松島(ソンド)コンベンシアは、地上4階・地下1階建ての延建築面積 54,000平方メートルを誇る国際展示場です。シドニーのオペラハウスを思わせる独特な外観や内部の格調高いインテリアなど、韓国では稀有な感覚的デザインを誇るコンベンションセンターで、テレビ番組や公演、ファッションショーなどのロケ地として脚光を浴びています。
展示場内にはおよそ450のブースが設置可能で、各種展示会や公演、イベント行事などが開催可能です。さまざまな形態・規模に対応した多機能会議室は、無線インターネットや音声認識カメラ、LCDプロジェクターなど最先端設備を有しており、最大2000人収容可能です。また、各種宴会や家族での集まり、ウェディングなど小規模な集まりから大規模な宴会まで行事の内容に合わせてさまざまなバンケットサービスと各種施設を用意しています。
松島コンベンシアは仁川国際空港から車で15分、ソウルからは1時間圏内の距離にあり、ビジネスやソウル・京畿道への観光も大変便利な立地にあります。また、コンベンションセンターの周辺には特級ホテルやデパート、ショッピングモールなどさまざまな商業施設も隣接しています。